けんたそさんの映画レビュー・感想・評価

けんたそ

けんたそ

2016年からつけはじめ。映画館でみたい

#2017年映画ベスト10
①美女と野獣
②お嬢さん
③クローズド・バル 街角の狙撃手と8人の標的
④劇場版 其ノ灯、暮ラシ
⑤THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY
⑥パーティで女の子に話しかけるには
⑦マグニフィセント・セブン
⑧ファウンド
⑨ウィーナー 懲りない男の選挙ウォーズ
⑩なっちゃんはまだ新宿

映画(484)
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セブン・デイズ・イン・ハバナ(2012年製作の映画)

3.5

BVSCでキューバにほだされて。7人の監督が描くハバナの1週間。ギャスパーノエだけ異質笑
アメリカのことユマってゆうらしい。語源を話し合う下りが面白い。3時10分のあの映画を引き合いに出し、「リメイク
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ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(1999年製作の映画)

4.0

先にアディオスを観てからのオリジナル版。メンバーのエピソードに若干被る部分はありつつ、シンプルな構成でアディオスではあまり触れられなかったメンバーの生い立ちや来歴が語られるのが嬉しい。ステージ上でオマ>>続きを読む

ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス(2016年製作の映画)

4.2

前作みてないけどめっちゃ良かった。急いでアルバム買った。キューバという国や音楽の歴史、そしてメンバーのルーツが語られる中で、これがおれの人生だ!と言わんばかりに死ぬまでステージに立ち続ける爺やたち。め>>続きを読む

志乃ちゃんは自分の名前が言えない(2017年製作の映画)

4.0

辛い過去があったとしても、だからといってずかずかと踏み込んでくんじゃねぇよ、てめぇの身の上とか知ったこっちゃねぇよと思ってしまう。しのかよ、誰にも邪魔して欲しくなかったな。逃げるなってゆわれても、今ま>>続きを読む

劇場版ポケットモンスター みんなの物語(2018年製作の映画)

3.6

サトシとピカチュウを求心力にして描かれるオリジナルキャラクターとポケモン達の、まさにみんなの物語。ひとりじゃできない事でも君となら、ってバディ感も際立ってて良いよね。
そして懐かしBGMのアレンジに心
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.5

期待値爆アゲでいったけどめっちゃ笑った!ゲラゲラ!お客さんみんな声あげて笑ってて場内の一体感がすごい。どこまでがネタバレ厳禁かは難しいけど、間違いなく観た後に熱にほだされる系なので観た人同士が秘密の共>>続きを読む

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.9

新種のハイブリッド、インドミナスラプトルがまあ凶暴なんやけど意外とチャーミングやんそんな悪い顔して!ってなる補食シーンと鉤爪コンコン良かったなあああ!あとはやっぱりTレックスの手ちっこいの何回見てもツ>>続きを読む

ルームロンダリング(2018年製作の映画)

3.3

コミュ障女子のワケあり物件探訪紀。未練を残して死んだ幽霊たちの影の部分が決して強すぎず全体的にゆるーいコメディタッチで変に気負わず観れた。
もっといろんな幽霊の話つくれるよな~思てたらドラマ化するらし
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君が君で君だ(2018年製作の映画)

3.5

借金取りの目線がいちばん普通なんよな。きも、変態って。
ほんでこの全編に漂う悲壮感というか虚しさはなんなんやろう。やっぱり見返りを求めたくなる。初めはよかれと思ってやってたことが実はいつからか自分のた
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わがチーム、墜落事故からの復活(2018年製作の映画)

3.8

悲劇からの復活、聞こえはいいけど人は感情を持った生き物やから決して美談だけではないし、シビアな現実にも直面する。再建した新しいチームで、誰にも悪意はないのにバラバラの方向を向いてしまうのが悲しい。本当>>続きを読む

女と男の観覧車(2017年製作の映画)

3.8

親子して火遊びとは、、
ぐるぐる回りながら眺めの良い頂上に辿り着いてもずっとそこに留まることはなく、登って下ってを繰り返して同じ場所に帰ってくる。そしてまた回り続ける。観覧車のゴンドラは人生の縮図なの
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30年後の同窓会(2017年製作の映画)

3.7

なんのための戦争なのかを問い続ける。結局同じことの繰り返しで、アメリカはどの世代も戦争を経験していると。奇しくも子世代の別の戦争をきっかけに再会した3人が30年抱えてきた後悔や苦しみと向き合う旅にもな>>続きを読む

オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

4.0

前情報を入れずにというレビューに従って観て良かった。森は燃料源。とにかく火の回りが早くて恐ろしさが想像以上やったし、火の通り道に先回りして燃料となる木々を焼き尽くすってゆう消化方法も知らんかった。隊長>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

3.9

海辺で松岡茉優ちゃんのおっぱいに目を奪われた後に、家族を静かに見つめるあの希林さんの穏やかな眼差しが素晴らしすぎるよね。もうどうしようもなく心を揺さぶられた。おっぱいの後に。
社会の暗闇の中で寄り添っ
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.8

ポスターの位置関係もそう。ただでさえ周囲に気に掛けられる弟がいるお姉ちゃんヴィアの、弟のことは大好きやけど私にも構ってよという気持ち。劇中で「私の話も聞いてよ」と少し寂しそうに呟くヴィア。その後、オギ>>続きを読む

聖なるもの(2017年製作の映画)

3.3

南美櫻さん演じる可憐な美少女「南」がまさに"外の世界"に触れてしまうと消えてなくなってしまいそうな儚さを纏って映画の亡霊として漂い続ける一方、中盤以降登場する小川紗良さん演じる「小川」というとても現実>>続きを読む

榎田貿易堂(2017年製作の映画)

3.5

なんか仕事する気おきひんからゲームしよーぜー。じゃ桃鉄やるー?ってゆうゆるすぎる職場ある意味憧れる。笑
それぞれが何かを抱えてる主要キャスト5人の距離感や台詞の掛け合いがとても心地よい。このままじゃあ
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ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

3.9

ジェームスにとってブリグズビーベアは、例えそれが自分を誘拐した偽の両親によって生み出されたものであっても、もはや好きとかゆうレベルを越えて自分の世界の全てで誰にも否定することはできひん。
しかも手作り
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花に嵐(2015年製作の映画)

3.7

大学の新歓で出会ったあざとすぎる美人の先輩との指切りげんまんで入部した映研で訳も分からぬままカメラを回し続けた先に到達したあの美しい景色は、すべての完成されなかった映画への救済のようにも感じた。ファン>>続きを読む

トウキョウ・リビング・デッド・アイドル(2017年製作の映画)

3.3

ゾンビに噛まれたアイドルがワクチンを探すのはもちろん死にたくないからなんやけど、その理由がアイドルとして有名になりたい、中野サンプラザのステージに立ちたい、ってゆう思いからきてるのには素直に好感がもて>>続きを読む

31 サーティーワン(2016年製作の映画)

3.4

細かいルールとかは特になくてとにかく12時間生き残ったらおけって感じでデスゲームがはじまったらあとは楽しむだけ~で、殺人ピエロが小人ナチ男、チェーンソー兄弟(なぜか日本語でとおりゃんせを歌う)、セック>>続きを読む

アイスと雨音(2017年製作の映画)

3.6

なにもかも自分の思い通りにいく人生なんかないし、歳を重ねれば"正しく"生きる手段を徐々に身に付けていくし、時間がすべてを解決してくれるけど、そんなもんくそ食らえってゆう。
迸る感情と刹那的なエネルギー
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それから(2017年製作の映画)

3.4

オフィスラブしちゃった甲斐性なしでだらしない社長と、それに気付き荒ぶる奥さん、図々しい出戻り愛人、出勤初日からとばっちりに巻き込まれる新入社員の女の子の会話劇とゆーかもはやコントで急に泣き出す社長とか>>続きを読む

枝葉のこと(2017年製作の映画)

4.3

スクリーンの中でずんずんと歩き続ける主人公の隆太郎からただただ目が離せない。どうしようもない日常に対する苛立ちや鬱憤が冷たく静かに溢れながら今にも爆発しそうな隆太郎にハラハラしながら、狂気と優しさが不>>続きを読む

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.3

愛情と注意を払うことは同じ。
拗らせティーンエイジャーの成長物語といってしまえばそれまででよくある話やけど、家族や友達、そしていちはやく抜け出したいと思っていた生まれ故郷が、自分にとってかけがえのない
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妻よ薔薇のように 家族はつらいよⅢ(2018年製作の映画)

3.5

奇しくも雨上がり映画2連発。シリーズ3作目で改めて感じたのは、なんやかんやで集まる家族、いい家族!
思わぬ主婦の反乱に挙げ句の果てには橋爪さんがエプロン姿で家事しちゃう。笑
できすぎ若夫婦の蒼井優&妻
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.1

フロントメモリーのイントロからはじまる疾走感溢れるOP、スーパーヒーロー着地からスラリと伸びた足で駆ける小松菜ちゃんが健康的で美しすぎるよ~。
夢を諦めた中年おっさんにJKの真っ直ぐで純粋な思いはある
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.7

巨獣もっとわんさか出てくるんか思ったらゴリラオオカミワニだけやったけど街中での大暴れ&大乱闘はテンションあがるし、ロック様も交えた4wayマッチから異種混合タッグマッチへの展開、人動物間の友情にグッと>>続きを読む

ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.6

目には目を歯には歯を、殺るか殺られるか的な人間vsウサギの壮絶バトルが最終的には電流爆破デスマッチにまで発展して、、想像以上のやりっぷり、やられっぷりやった。ピーターラビットってこんなんやっけ?ってな>>続きを読む

霊的ボリシェヴィキ(2017年製作の映画)

3.6

ひとりひとりが自身の恐怖体験を再現映像ではなくひたすら語りで見せてくるのでライブ感というか没入感がすごかった。登場人物たちと同じ地平にいて、自分も何か霊的なものに触れてしまうのではないかという恐さ。>>続きを読む

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

4.1

夢の国の裏側に広がる貧困の世界。カラフルな建物に降り注ぐ太陽の光のもと、伸び伸びと暮らす子どもたちの世界に目を奪われる一方で、現実の厳しさをまざまざと突き付けられる。
ラストはまさにマジカルエンドやけ
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.0

うだるような蒸し暑さに滲み出る脂汗、煙草の煙に血生臭さがスクリーンから漂ってきてクラクラした。死体もリアル。バイオレンスでハードボイルド、滾るねえ。
役所広司の凄みは言わずもがな、阿部純子はなんであん
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ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

3.5

うわべだけの人間こそより身につまされるような、人の嫌な所がじんわりと見えてくるなんとも居心地の悪い150分。
猿男のパフォーマンスシーンがもの凄い。電車でやばい奴おるときの感じに近い。当事者としてその
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パティ・ケイク$(2017年製作の映画)

3.4

魂の叫び、とか言葉にするとクソファッキン陳腐やけどクソみたいな現実を生きて差別や偏見にまみれた世界で戦ってるからこそのパティa.k.a.キラーPのラップが力強く音楽の力をひしひしと感じる。
近くに理解
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サバービコン 仮面を被った街(2017年製作の映画)

3.3

スクリーンにジュリアンムーアが2人!
白人だらけの街に越してきた黒人一家に対する人種差別の裏では胡散臭サスペンスが同時進行。ブラックコメディなんやろうけど子どもは不憫でしかないし、笑っていいのか悪いの
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犯罪都市(2017年製作の映画)

4.0

マドンソクが素手でマフィアしばきまくる超絶肉弾アクションを楽しみたいならこれ。とにかく腕の太さと胸板の厚さがギャグみたいなんやけど、街の人には優しく後輩から慕われ上司からも頼りにされるザ・強面兄貴って>>続きを読む

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