ヒーローものの醍醐味は仲間集めにあると思う。復讐心って動機だけで簡単にチームが結成されるのはどうなんだろう。指揮官も全然魅力的じゃないし。人間ドラマが無かったら悪者を成敗しても、そうですかで終わっちゃ>>続きを読む
「何かを待つ」っていうスピルバーグ的な主題が炸裂した作品で堪んない。ハイライトは「2人並んでポケベルを宙に投げる」こと。
人の顔だけで映画が撮れるって点に感動ものだし、横並びした人物の顔のみをトラッキングショットで捉えるって、あんまり見たことない気がする。
ゲームの規則とは、ルノワールにとっては「ひとが社会生活のなかで、おしつぶされまいとするかぎり、守らなければならない規則」であり、トリュフォーにとっては「愛の誠実さに関する規則」である。
ルノワール映>>続きを読む
最高な瞬間が何回もあった
感情なんて目に見えないはずなのに、感情の機微を描くのが上手いと、イーストウッド御方の作品を鑑賞してると、毎回そう錯覚してしまう
たった1枚の透明の窓が隔てるものがあまりに大き>>続きを読む
これだけの作品作った後に『お引越し』ってヤバすぎる、脂乗りすぎでは?