Keroyonさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

MOMENT(1981年製作の映画)

3.0

映画自体アマチュア映画の出来の良い
映画てとこですね!
ま〜この手作り感が良いですけど
この映画が後々の「星屑兄弟の伝説」
を生み出すんですね…
撮影は、「アイコ16歳」の今関監督だし
何と言ってもデ
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スーパー!(2010年製作の映画)

3.0

これは、コメディに分類にするの?
ヒューマンサスペンスじゃ無い?
超能力も無いしトレーニングを
積んでなければそりゃ生身体は、
傷つき血もでる弾が当たれば
頭も吹っ飛びますわ〜
ある意味リアルなヒーロ
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銀魂(2017年製作の映画)

3.5

はい!漫画実写版でがっかり感は、
無く楽しく鑑賞出来た!
ただね…銀魂のギャグ感抑え気味かな?
お下品な部分もう少しやって欲しい
山田孝之が声だけて…勿体ない
あと…中村勘九郎吹っ切れてたな

帝一の國(2017年製作の映画)

3.5

漫画原作の実写版でがっかりする
作品のなかで原作イメージを崩さず
出来てる作品!

後妻業の女(2016年製作の映画)

3.3

いやはや…大竹しのぶの演技力と
言うか天性の女優さんなんだな〜
以前の大竹しのぶ主演の
「黒い家」とどうしても比べて
しまいます。金への執着心は、
同じですが、今作品コメディ要素が
有るので楽に鑑賞出
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.2

「霧島、部活やめるてよ」のタイトルに
霧島が中心にストーリー展開すると
思うよな〜
ま〜有る意味バレー部のエース霧島が
部活を辞める事から周囲の人々の
ストーリーが展開される訳だが…
イケてるグループ
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渇き。(2013年製作の映画)

2.8

原作の「果てしない渇き」を読んで
たのでイヤミス的な映画だと分かって
鑑賞しました。
原作の方が狂人ぷりが有ったような
R規制を気にして多少セーブしたかな?
どんな卑劣で乱暴な手を使おうと
娘の消息を
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たみおのしあわせ(2007年製作の映画)

1.9

岩松監督…中盤まで結婚するまでの
ドタバタ喜劇で楽しめたのに
「卒業」のパロディですか?
なんでこんなに観客側に不快な
思いさせるかな?
他の監督が撮る作品とは、
一味違うぜ!てあんなラストに
したの
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フライトプラン(2005年製作の映画)

2.1

ジョディホスターの演技は、素晴らしい
機内でのパニック状態は上手く
撮られてますが…
犯行計画にアラがあり過ぎだし
さほど犯人側がミスリードさせる
シーンもない
そして犯人側に都合良すぎて…
ま〜何よ
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風立ちぬ(2013年製作の映画)

1.0

うん?何が言いたいのかわからない
関東大震災にしても戦争にしても
臭いものには、フタ状態で
多く語られてなく
ファンタジー感で逃げた感満載
中盤の伏線も回収出来てない!
夫婦間のやり取りも現実的じゃな
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日本の裸族(2003年製作の映画)

1.1

奥監督作品で初めて観た作品
全体を通してストーリー有るのか?
出演してる役者達は、いい味出してるのに
勿体ない感満載
各シーン良い感じなんだが…
繋がらない!
松尾スズキも参加してるんだから
出演だけ
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日雇い刑事(2002年製作の映画)

1.7

なんだかな〜
設定は、面白いのに
ストーリー展開が破綻してるんだな
低予算故に奥監督が脚本に撮影と
やってる訳ですが…
せめて音声さんくらい
プロ使おうよ!
所々セリフが聴き取れない
から流れが止まっ
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GO(2001年製作の映画)

3.6

内容的には、同和問題の重いテーマの
作品ですが…ひとりの在日朝鮮人の
青年の恋を通して偏見と闘うストーリー
をクドガンの脚本でポップに描かれてる
原作は、未読なんでポップな感じかは?
分かりませんが…
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溺れる魚(2000年製作の映画)

3.5

堤監督らしい演出でしたね
終始遊び心満載でカメオ出演者の
起用も上手く盛り込んで有るし
強いて言えば渡辺謙のノリがチョット悪い気しますが…
劇中に出てくる携帯が時代を感じる

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.1

のめり込んで鑑賞してしまいました。
鑑賞前は、胡蝶の夢のような
夢と現実の区別がつかなくなる話かと思ってましたが…
風が吹けば桶屋が儲かる的なストーリー
だった。
タイムリープ?パラレルワールド?
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さくらな人たち(2009年製作の映画)

1.0

何が?したかった?
何を伝えたかった?
冒頭のいい感じの雰囲気からの
一転意味不明なシーンの羅列
こちらのボキャブラリーが無いのか?
理解不能です。
着地点も無いままに撮影して
適度にその場でノリで撮
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無花果の顔(2006年製作の映画)

1.7

どうして…出だしはいい感じに
スタートするのに
中盤からスタイルを崩すんだろ?
桃井かおりの普通の家族を描く
映画のはずが中盤から視聴者置いてきぼりのコマ飛ばし的なストーリー展開
ま〜旦那を失った喪失
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インセプション(2010年製作の映画)

3.5

何層にも重なった夢に潜り込み
意識を植え付ける
て設定に興味が湧いて鑑賞
自分の想像力不足で初見では
理解出来なかった…
再度鑑賞して「あっ!そうか」て
感じ他人の夢の中なんで時間軸の
曖昧さが理解し
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最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。(2014年製作の映画)

2.0

義兄妹のチョイとエロ話て
ところかな
義理の兄の忍耐力には、脱帽です。
ま〜この寸止め感も良いかもね?

ゾンビアス(2011年製作の映画)

2.6

グロテスクなの覚悟して観たせいか
多少は…イヤイヤ
やっぱりスカトロは駄目かな?
やっぱり引いちゃうな〜
寄生虫によるゾンビ化なんで
糞尿は、仕方ないか!
ホラー感がもう少し欲しかったかな?
夜中に逃
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.3

レンとレイのシリーズ第2弾
3部作の真ん中と有り謎を残した
ままのラストをむかえるので
次回作が待ち遠しい
今回は、ルークが重要な役割を果たして
いる訳ですが…フォースが何でも有り的なんでもう少し人間
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ヒー・セッド、シー・セッド/彼の言い分、彼女の言い分(1991年製作の映画)

4.3

男女の思考回路の違いが
面白い作品
ケビンのダメぷりも最高!
男女の心は、永遠に分からない

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

3.3

人間の愚かさ脆さを感じる作品でしたね!
正義の超人スーパーマンは、最後まで
正義の味方でしたね!
人間であるバットマンの愚かさが
露呈してる部分は、この世の中を
堕落させているのは、人間達だ!
て言う
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

全体的には、面白い作品です。
ただね…前半長くて眠くなりました。
ワンダーウーマンがジャスティスに
参加を打診するブルースからの
贈り物から第一世界大戦への回想シーンへ
アマゾンで育ったダイアナが
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.0

トビー・マグアイア版スパイダーマン
のイメージが強くて違和感が
あるけどこれは、アベンジャーズシリーズ
スパイダーマンとして観れば
いいんじゃないかな?
原作のアメコミにも色々なスパイダーマン
シリー
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なんちゃって家族(2013年製作の映画)

4.1

久々にアットホームコメディ(違うか?)
で笑った!一見下品なコメディですが
ストーリーもよく練られていて
次第に家族らしくなっていく様が
上手く描かれてる。
仮想の童貞の弟 童貞の息子に
キスを教える
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無知との遭遇 CLOSE ENCOUNTERS OF THE STUPID(2010年製作の映画)

-

沖縄国際映画祭へ出品された
TBS製作のコンペ作品!

映画ファンなめとんか💢
民放5社で最下位や!
製作費ポッケナイナイしたの?

闇打つ心臓 Heart, beating in the dark(2005年製作の映画)

1.1

インパクトの有るタイトルの「闇打つ心臓」
キャストに内藤剛志に室井滋
これだけで購入…
そして…DVD再生!
あっ!間違えてメイキングDVD買っちゃった?て慌ててパケージ確認!
どうも本編DVDらしい
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下衆の愛(2015年製作の映画)

3.1

インディーズ映画を製作する
下衆どもの日常を描いた作品
能書きばかりの役者達
性欲ばかりの監督
やたら怪しプロデューサー
の元に夢を抱いてやって来た
脚本家志望 の男の子
女優志望の女の子
それぞれが
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.0

アメリカンドリームのストーリーだけど
とりあえずブッ飛んでる!
女にドラッグに金!金!と
女性からみたらクズ野郎だけど
男性からしたらこんな人生も
良いなぁて思う
3時間に及ぶ作品ですが
終始フルスロ
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怪盗グルーの月泥棒 3D(2010年製作の映画)

4.0

怪盗グルーは、根っからの悪党て
言う割に人情味有るキャラだったので
吹き替えの笑福亭鶴瓶は、ベストマッチ
ま〜関西に住んでるからかも?
関東人には、違和感有りかもね!
久々にユニバーサル映画に人気キャ
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さよならドビュッシー(2013年製作の映画)

3.4

観る前は、本物のピアニストを
主要人物にして…大丈夫?て
思ったけど意外にしっくりハマって
良かった。橋本愛も存在感有って
良かった。ラストの大円団もいい感じ

アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

3.1

ラストのワンカットだけの為に
製作された感が有る
そして「優雅に幸せに暮らす事が
最大の復讐」ここに持って来るまで
のストリート展開が分かりづらい
そして復讐のターゲットとなる
男達がクズ過ぎて(それ
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花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

4.0

以前の実写版「花とアリス」の
続編て言うか…その後の花とアリスの
話かと思ったけど
花とアリスの出会うエピソード0
だった!
今作のアリスも花もいい感じの
ストリート展開で流石!岩井俊二
裏切らないな
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新宿スワンII(2016年製作の映画)

3.0

監督は、園子温だよね〜
園子温監督の演出にしては、
一作目より落ちたな〜
前作の山田孝之の代わりに
今回の敵役は、浅野忠信で
どんなドラマ観せてくれるのかと
期待してたのに…
今回のヒロインに広瀬アリ
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土竜の唄 香港狂騒曲(2016年製作の映画)

4.1

今回もクドカン節炸裂やな
前回の面白さを引き継いで
今作も楽しく鑑賞させて頂きました。
設定に多少の無理有っても
そこを強引に引っ張って笑いに変えて
三池監督 宮藤官九郎流石!