タナカリエさんの映画レビュー・感想・評価

タナカリエ

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花様年華(2000年製作の映画)

3.2

過去の映画メモ

香港映画をおすすめされて見たシリーズ

湿度が見えるくらいじっとりしてるのが
ストーリーをグッと映えさせた気がする
ウォン・カーウェイは映画好きなら見るべきだよ!と言われた意味がよく
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キングダム(2019年製作の映画)

3.1

原作大好きなのに映画化受け入れられた珍しい例(私に、ギリギリだけど)

王騎が大沢たかおときいて、
いや、、王騎は……!!!って思って劇場で見なかったんだけど
見て納得すみませんでした大沢たかお様……
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オードリー・ヘプバーン(2020年製作の映画)

3.5

オードリーヘップバーンはドキュメンタリーまでハズレ無し、なのか……

オードリー自身の発言や考えに好きなところが多く
そもそも人として好きなんだよなぁ


ムービースターとしての頃の活躍はたくさんまと
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ナラタージュ(2017年製作の映画)

3.0

あ、結局ねうんっていう
教師と生徒ものって毎回うへぇってなるんだけど
今回はならないかも!
いやなったわ!でした

坂口健太郎の演技は置いておいて
バイクで(恐らくおしり痛くなりながら)実家帰ろう!っ
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ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

4.3

原作も大好きだけど
やっぱり映画も大好きだあああああああ
岡田准一のすんげーーーアクロバットも堪らないし
木村文乃の演技も大好きだあ!!!

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.0

昨日真面目な竹野内豊を見たので
(太平洋の奇跡)

冒頭初っ端からドクズ丸出しの竹野内豊に脳がバグりそうになりました。笑


原作も好きですが
これヤクザ映画だっけ……
というところから
そうや!警察
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太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男(2011年製作の映画)

3.5

ドン・ジョーンズが原作の小説を基にした映画であるが、
史実に基づく内容の映画

というのもこの原作小説の主人公、大場大尉はこの原作の執筆協力をしている


アメリカ海軍出身のドン・ジョーンズ氏が大場大
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エリザベス 女王陛下の微笑み(2021年製作の映画)

3.0

日本のメインビジュアルあるある
本当に観た?みたいなキャッチコピー……


イギリス王室をテーマにしたフィクションは沢山ありますが
(史実を元にしたものもありますが)
エリザベス二世の姿をチャーミング
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.9

エマ・ストーン良すぎない?


イギリス版大奥みたいな(雑)
とにかく史実に忠実な絵作り

純粋すぎるアン王女を、マヌケと捉えるのか
アンバランスと捉えるのか


女性同士の絡みをただのレズビアンと取
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クルエラ(2021年製作の映画)

3.8

基本的に最高じゃん!
って呟きながらみた


エマ・ストーンの魅力に釘付けだった!
でもイマイチ、101への繋がりが分からなかったし
クルエラがどうしてあんなイカレダルメシアン絶対皮剥奴になったのかは
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マレフィセント2(2019年製作の映画)

3.6

ぶっちゃけマレフィセントより良かった!


ディズニーアニメの眠れる森の美女との住み分けがここで理解出来た!

世にひろまってしまった噂を
アニメーションにしたのが眠れる森の美女

そして実際のところ
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マレフィセント(2014年製作の映画)

3.2

流行りを逃してた


ディズニーアニメの眠れる森の美女との棲み分け…って思ったけど
色んなものが美化され過ぎず、
リアルに描かれてる感は実写っていう性質とあってていいなって思った

おしゃれキャット(1970年製作の映画)

4.0

小さい頃、ビデオテープが擦切れるほどにみたシリーズ


そしてさすがセル画、画質が良い…
そして背景アニメーションと、リマスターで撮影し直したのかな?
ヌメヌメ感が違和感でもあったけど
すぐ見なれまし
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メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

3.5

名作中の名作なのに、案外見てなかったシリーズ


思ってたよりも長くて
ちゃんとオペラ尺だった…笑
そしてフィルムで撮られてるからこその
最高画質…!!!
デジタルで撮られた下手な洋画よりも綺麗
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レディ・オア・ノット(2019年製作の映画)

3.9

絵がひたすらよい!


これが撮りたいんだろうな〜って構図とかあって
そこはちょっとオナニー感だったけど…


話的には結構面白かった!
尺が足りなかった!もっと色んなの回収してほしいかんじもした…

最初の晩餐(2019年製作の映画)

4.7

斉藤由貴、染谷将太、窪塚洋介、戸田恵梨香、、、
全く演技の仕方の違う4人が
各々の演技で魅せてくる魅せてくる…

家族の定義を知ってたつもりが
分からなくなり
最後におはぎ食べながら家族を噛み締める
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.9

早く見ればよかった!!!!!!!!


ナチズムによるユダヤ人迫害、ホロコーストに対して
最初はただただ安価な労働力と思っていたユダヤ人を守っちゃうぜ!的な話。


ただこれが本当に合った話
ナチズム
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湿地(2006年製作の映画)

4.6

ストーリーも、世界観も何もかも素晴らしい!と思ってフィルマークスのページ開いたら日本版のビジュアルみてがっかり

なにが「このミステリーがすごい!」だよ
ポスターの真ん中に書くことか?


この映画は
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あの頃。(2021年製作の映画)

2.6

モーニング娘を追いかけて23年
ヲタクだからみたけれど

これハロプロ!!!って括りで見ない方が正解だなと
何かを好きになって、仲間と盛り上がって、それこそ『中学10年生』みたいなノリになって
でも年
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

アニメーションと現実
青春期と青年期
成長と停滞


4歳から見続けたエヴァが終わりました
ラストに松任谷由実さんの
VOYAGER〜日付の無い墓標〜
イントロ流れた瞬間に泣きました。
歌詞からタイト
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イット・カムズ・アット・ナイト(2017年製作の映画)

2.6

対ウイルスな映画ではなく
どちらかというとヒューマンホラーなかんじ
何度も言うけど結果人間がいちばん怖い

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.2

めちゃめちゃめちゃめちゃ好みのホラーだったんだけど続きィ!!!!!!!

CUBE(1997年製作の映画)

1.3

所謂ワンシチュエーションサスペンスとかスリルみたいなやつ

吹き替えで観たからか
申し訳ないけどクソほどつまらなかった…

ミスト(2007年製作の映画)

-

中学生の時あまりにも怖くて途中で見られなくなったトラウマ映画をついに全編見ました

何が怖いってやっぱり人間が1番怖い!
良かれと思った事が悪手悪手になっていく辛さ
人間という生き物としての弱さが痛い

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.4

これまた友人に勧められて

伏線の張り方から回収までとことん素晴らしい👏

しかし時事ネタを混じえながらも
結果まだ根強くある人種差別に関する社会風刺を描いているようにも見えて
ただのサスペンス・ホラ
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.5

友人に勧められて


確かに悪人だしサイコパスではあるが
『金』に取り憑かれてるのではなく
あくまでも『仕事』『成功』に取り憑かれているというのがまたよりサイコパス


人は何かを踏み台にして立たなき
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ブエノスアイレス(1997年製作の映画)

3.5

友人に勧められて


むせ返るような愛のエネルギーが怖いとすら思える
こんなに熱量持って誰かを思うことが怖い
共依存と嫉妬と疑心
歯車がどんどんズレていく


最後、Happytogetherが調子っ
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オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

4.2

何故この映画があんまり評価されてないのかが分からない!


家庭を大事にしなかった結果離婚した、函館の職業訓練校建築科に在籍する男と、
鳥の求愛の動きを真似るキャバクラ嬢の話。


やたら職業訓練校の
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ローマの休日(1953年製作の映画)

3.9


この映画が世に出た1953年は現エリザベス女王(エリザベス二世)が戴冠した年でもあり、
またその戴冠式でエリザベス女王の妹であるマーガレット王女がピーター・タウンゼント大佐との仲睦まじい姿が報道され
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