ばけいさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ばけい

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二十日鼠と人間(1992年製作の映画)

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話が古典的で大体読めたとしてもやっぱり面白い。
ただシリアスな話なのに怪力大男設定のジョンマルコビッチの肩に多分なんか入れてるのが妙にデカすぎて冗談かと思った。

アポロ13(1995年製作の映画)

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月に手が届きそうなほど近くまで来たのに、ただ見るだけしかできない、カメラで撮影するだけ、ってなんて映画的で素敵。。。
そんで自作自演されたおちゃらけは本人たちの知らないところでお蔵入りになってて、カメ
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バックマン家の人々(1989年製作の映画)

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ただのアホなイケメンかと思ってたキアヌがわりかし大事な役回りに。
子供に意地悪であえて電話させるところグッと来た。
キッズ時代のホアキンは女の子みたいな美少年。

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

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毎度のこと字幕で観てられない映画No. 1
濃すぎる早すぎる
トムハンクスだけはいつもと一緒だった

エドワード・ヤンの恋愛時代 4K レストア版(1994年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ハリウッド的なラブコメディの形を借りて、多分ハリウッドでは生まれ得ない映画になってるんじゃないか。
(東アジア特有の情の世界が、西洋からきた)恋愛(に侵食されていく)時代、と読める?
その情が絡んで依
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ハート・ボール/プリティ・フープ(2009年製作の映画)

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ド名作。
1本の映画で「アメリカ」をやってる。
クライマックスでグッと来れば個々の細かい問題設定なんてどうでもいいんだよな。

バービー(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

バービーワールドvsグレタガーウィグ的現実世界みたいなの期待してたら、現実世界の方が既視感あるファンタジーな描かれ方で超がっかりした。
今の現実がそういうもんだっていう皮肉だったとしてもあんましっくり
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ラヴ・ストリームス(1983年製作の映画)

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弁護士とか医者の士業の人たちが味気ないのに対して、何でもないタクシーの運ちゃんとかコールガールたちを魅力的に撮ってる。
ジーナローランズの顔が生理的に恐怖なんだけど、そのアップが続いていくと怖いもの見
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激流(1994年製作の映画)

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勢いのあるポスター。
俳優陣めちゃ豪華なのによく考えると色々詰めが甘いとこも好き。