もちさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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マンハッタン殺人ミステリー(1993年製作の映画)

3.6

ラストの方のスクリーン裏でのシーンがかっこいい。

めちゃくちゃ小言多くてうるさかったけど、奥さんのこと大好きでなんか可愛かった。

太陽のならず者(1966年製作の映画)

3.6

ケイパームービー的なある種の軽さもあったり。
昔のフランス映画によく出るああいうでっかい四角いタバコ吸ってみたい。

けど、やはりノワールといったところか、シャドーがビッと決まってる絵があってめちゃく
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リトル・オデッサ(1994年製作の映画)

4.0

撃ち殺す時のシーツの向こうのシルエット、シーツの穴からの死体、宝石屋を殺す時の逆光シルエットといくつもギョッとするようなショットがあった。

脱獄の掟(1948年製作の映画)

4.0

霧の中で明暗のコントラストバッチリでめちゃくちゃキマってる。
撮影監督 ジョン•アルトン

亡霊怪猫屋敷(1958年製作の映画)

3.5

錯乱して息子に斬りかかる家老を上から撮るショットと、草、車、海が一枚絵で映るショットがカッコよかった。

劇中の猫ちゃんがもっちりしてて可愛かった。

狂った果実(1956年製作の映画)

3.5

ラストが素晴らしい。

ヨットの周りをモーターボートでぐるぐる回るショットがめちゃくちゃ不気味だった。

怪猫呪いの沼(1968年製作の映画)

3.8

序盤のチャンバラシーン、上からうって並走してめちゃくちゃかっこいい。

猫ちゃんももちもちです〜ごい可愛い。

第三の男(1949年製作の映画)

3.8

陰影を駆使して、魅せるポイントを押さえていて撮影めちゃくちゃカッコいい。

新仁義なき戦い 組長の首(1975年製作の映画)

3.6

あんたは前から、後ろから?

チャカバンバン。
成田三樹夫ってなんであんなに若頭っぽいんだろう。
仁義なき戦いシリーズ恒例のナナメのアングルも健在。

Never Goin' Back ネバー・ゴーイン・バック(2018年製作の映画)

4.0

ドラッグヘロヘロの状態でバスから降りてくる2人のショットがめちゃくちゃ良い!

兄貴も同居人も全員ろくでなしだけど、そうなってしまうような側面があるのがアメリカだなと感じた。

アメリカの高校行ってた
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フェリスはある朝突然に(1986年製作の映画)

3.2

スクールバス、野球中継とバレそうバレそう!いや、バレないと絶妙なタイミングで見ていて楽しい。
脚本はホームアローンのジョン•ヒューズ。

イルマ・ヴェップ(1996年製作の映画)

4.0

ワンカットの中でどんどん映す人物が変わっていくのがカッコよかった。
夜の青い光と室内灯のオレンジの光が混ざり合っててめちゃくちゃカッコいいショットあった。

殺し(1962年製作の映画)

3.8

若干21歳でこの作品撮れるのすご。

どうだ!みてみろ!みたいなワークじゃなくて、流れるような撮影でそれもそれでカッコよかった。

仁義(1970年製作の映画)

4.0

下から上に移動してそのまま2人のショット。
アンリドカエ死ぬほど大好き。

海軍(1963年製作の映画)

3.2

会話の最中にドリーで動いて顔が見えるショットかっこよい。

青春って感じの夏の青空ってなんか清々しくて大好き。

蜘蛛女(1993年製作の映画)

3.8

NYの夜景バックに死体を埋めるショットとかめちゃくちゃかっこいい。

めちゃくちゃHS使ってた。これでもかと。

バウンド(1996年製作の映画)

4.6

マジでキラーショット連発でカッコ良すぎた。
撮影、照明が異常にカッコいい、、
DP:ビル•ポープ

気のいい女たち(1960年製作の映画)

4.0

アンリドカエ最高。
人やパリの街並みのショットはふんわりしつつ、締まってるショットは締まっててめちゃくちゃかっこよかった。

ベロニカ・フォスのあこがれ(1982年製作の映画)

4.0

越しのショットが多い。
意図して白を飛ばして飛ばして顔と壁の境界線が無くなってたりしてた。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.2

ゲームのBGM含めて、Beastie Boysとか、AC/DCとか音楽がめちゃくちゃ良かった。

この映画を観た後にゲーセンで好きな人とマリオカートをプレイしたのは思い出だ〜

太陽の季節(1956年製作の映画)

3.5

第三者から観たら最後の葬式のシーンはめちゃくちゃかっこいい。
背中を追っていくショット。
自分が彼女の親なら怒り狂うけど。

クレイジーケンバンドの”太陽のプレイメイト”みたいな感じがした。

用心棒(1961年製作の映画)

4.3

望遠レンズでスピード感が出てた。
加東大介で何回も笑っちまいました。

苦い涙(2022年製作の映画)

3.6

部屋の中に鏡が多く、煽りめで撮っているショットがあって、それが劇中の人物の権威性や上からものを言う感じが出ていてよかった。

兵隊やくざ(1965年製作の映画)

3.8

OPからドキッとするショット。

戦争なんかクソだなこりゃ。

ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.8

陽炎の奥から猛スピードで疾走してく車のショットはもう最高。

スリーパーズ(1996年製作の映画)

4.2

主犯をぶっ殺して終わりじゃなくて周りのクソ達もちゃんと詰めてく復讐の仕方が最高。

仁義の墓場(1975年製作の映画)

3.6

ドラッグ打ってぬぼ〜っとしてるのとか、自殺と、最後の飛び降り自殺とか、ハッとするショットがめちゃくちゃあった。