もちさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ファイナル・カウントダウン(1980年製作の映画)

3.4

トップガンほどスタイリッシュでは無いが、元ネタというかなんというかそういうショット多くてカッコよかった。

クレイジー・ママ(1975年製作の映画)

3.6

土煙を上げて爆走する車達カッコいい。

エンドロールは最高ったらありゃしねぇ。

真空地帯(1952年製作の映画)

4.0

狂ってる。

割とマジで”社会”という文言がタイトルにあるだけで問題になる未来が想像できて笑えない。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.8

後の行動に繋がることが昔からいっぱいあるのだな。

逆光で影絵みたいなショットカッコよかった。
撮影:トム•スターン

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.8

撮影:鍋島淳裕
会話の時のサイズ感とワークが良かった。

大列車強盗団(1967年製作の映画)

3.6

冒頭カーチェイスのヨリヒキどちらもかっこいいショットの連続。

エレファント(2003年製作の映画)

3.4

長回しとフォーカスを合わせることで、見せたい物を流れるようにはっきり見せる。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

4.0

クモオーグのシークエンスの撮影、最高。

紙袋にAmigoって書いてあったり、階段をバイクで降りたりニヤリとするショットが多い。

一文字が死ぬほどカッコよかった。

やっぱり、仮面ライダー最高で泣い
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絞殺(1979年製作の映画)

3.2

子離れ親離れ

心中未遂前の海のショットがかっこいい。

少女は卒業しない(2023年製作の映画)

3.8

卒業式の1週間くらい前にクラスメイトと教室で殴り合いになったことを今でも思い出す。

休み時間も勉強をしていたあの子、第一志望に落ちていたあの子、大学デビューを果たそうとちょっとずつおしゃれになってい
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プラトーン(1986年製作の映画)

3.6

カメラと演者の間に木があることで、観客も戦場にいるかのような臨場感を感じられる。
フォーカス。

撮影:ロバート•リチャードソン

ダーティハリー(1971年製作の映画)

3.8

ホットドッグ食いながら44マグナムぶっ放すってのだけでもう最高。

こういうアンチヒーローとかダークヒーローみたいなの最初の仮面ライダーみたいで好き。

浮き雲(1996年製作の映画)

4.2

サイズ感やカット割りが古き良き映画を感じさせる。

見せないところは見せないという取捨選択。

愛があれば金なんていらないわと微笑む。

何かいいことないか子猫チャン(1965年製作の映画)

4.0

ラスト前のゴーカートのシーンが死ぬほど楽しそうで、警察から逃げてるんだけどなんか幸せそうで、観ていて泣きそうになった。

ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

4.0

登場人物はゆるゆるおじさんだけど、脚本がしっかりしているのでキマるとこ決まってる。

照明が良かった、面が見えてなくてもいい場合もある。

ぐわんぐわんするような変なショット満載!!

ヒストリー・オブ・バイオレンス(2005年製作の映画)

3.5

クレーンよく使ってた。
上から下。

暴力性に目覚めたのはいつだろうか。

#マンホール(2023年製作の映画)

3.7

なんで警察そんなに嫌がるの、、とか諸々の疑問が後で繋がる気持ちよさ。

もうちょい吉田について知りたかったな。

ビースト・オブ・ノー・ネーション(2015年製作の映画)

3.8

圧倒的な臨場感の手持ち。

今の現代にもこういう状況の子がいるのだ。

影の軍隊(1969年製作の映画)

4.0

海が綺麗。青みがかっている。

ホテルから脱走する時に雪の中めちゃくちゃ走っているシーンが良かった。
人が走っているのは少し怖いけど。