ひーさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ひー

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故郷の便り/家からの手紙(1977年製作の映画)

2.8

母親が物凄くアケルマンに依存していて気味が悪かった。

夫と離婚しているのかと思ったら夫も次女?(アケルマンの妹?)もいるし、それなのにここまで娘のアケルマンに執着するって異常だと思う。

子離れが全
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オールドマン(2022年製作の映画)

3.0

若者が妻は赤毛だと言った瞬間、この若者は老人の若い頃なんだろうなと気付いた。

映画(窒息)(2021年製作の映画)

3.0

原始時代の格好なのにコンクリートの建物やフェンスが登場して(これいつの時代設定だ!?)と思ったが、核戦争やパンデミックなどにより世界が崩壊した後の物語なのだなと思った。

ラストの閃光は再び核兵器が落
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夜明けまでバス停で(2022年製作の映画)

1.1

コロナはただの風邪思想の長尾和宏医師が製作に関わっていてギョッとした…

他にも長尾医師は、重度の寝たきり患者を在宅で介護して自宅で看取れ、などとただでさえ疲弊している家族に更なる負担を強いる主張ばか
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落葉(1966年製作の映画)

5.0

「ギアがどこに行ったか知ってる?」的なことを聞いていた人がいたが、もしかして『歌うつぐみがおりました』(1970)のギア君のこと?

でも『落葉』の方が先に作られているから無関係?
ギアのキャラ設定や
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オールド・フォックス 11歳の選択(2023年製作の映画)

4.0

少年が大金持ちの家主の車に乗るシーンを見て、一瞬(ジャニー喜多川か!?)とヒヤヒヤしたが予想が外れて良かったw
東京国際映画祭でQ&A付きの回で観たが、美人のお姉さんは本当に美人だった

ブラック・スコルピオン(1995年製作の映画)

2.0

敵の男(冒頭でヒロインの父に撃たれた医者)が、ダースベイダーみたいだった。

自分が呼吸器や心臓に疾患を抱えるようになったから、市民にも疾患を抱えさせてやるという動機はなるほど〜!と思った。

やけに
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未来帝国ローマ(1984年製作の映画)

2.5

近衛隊の制服がナチスのようだったが、やはりナチスモチーフなのだろうか?

朧夜の女(1936年製作の映画)

3.4

主人公青年のお母さんが冒頭で黒マスク?していた

“敵”の子どもたち(2021年製作の映画)

4.5

パンデミック前に子ども達を取り戻せたのは本当に不幸中の幸いだった。
パンデミックまで長引いていたら子ども達は栄養失調で死んでいたかも知れない。

ドイツチェーンソー大量虐殺(1990年製作の映画)

3.3

どんなものにも終わりはある
希望だけは別だが

思想は自由だ
誰にも見咎められないから

何でも可能な時に良いか悪いかなんて問題じゃない

子供たちをよろしく(1984年製作の映画)

3.0

新宿ケイズシネマで観た。

10年、15年前に観ていれば相当の衝撃を受けたかも知れないが、今の新宿には大勢のトー横キッズ達が存在する訳で、正直そこまで心動かされなかった。

すぐ近くの本物のストリート
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おだやか家(2016年製作の映画)

1.3

これは自分の勝手な想像だが、本作に登場する人はこのコロナ禍でノーマスク教になってそう。
コロナはただの風邪とか言ってそうなヤバい雰囲気があった。
子どもがいたらヤマギシ会とかに入れてそうなタイプだった
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私はモスクワを歩く(1964年製作の映画)

4.2

軽やかなカメラは「私」の大好きなモスクワの街を、「私」の愛するモスクワの人々を楽しげに我々に紹介してくれる。

魂を救え!(1992年製作の映画)

3.0

30歳ぐらいのトム・フェルトンが医学生役として登場した気がする。

歌うつぐみがおりました(1970年製作の映画)

5.0

自分も中学の頃こんな感じだった。

というか30歳の今でも思い付きで場面で行動するし、文字通りそこらを駆けずり回ってるからあんまり変わってないのかも。

チャーミングなギア君大好き!
危うく演奏がぶち
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子どもたちの夏 チェルノブイリと福島(2011年製作の映画)

2.5

いわき市から引っ越せば良いのになぜそこまでしていわきに住み続けるのか分からん。
自分は生まれ故郷に特に思い入れがない人間なので余計そう思った。

ウクライナはチェルノブイリ原発事故も今回の戦争もあり、
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霊幻百鬼(1983年製作の映画)

4.9

『シャイニング』『ゾンビ』『サスペリア』の曲が使用されていてウヒョー!と思ったw

この監督は絶対にゴブリンの熱烈ファン
でもってこの3作の中で『サスペリア』が一番好きだと思うw

歴代のホラー映画へ
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追撃三人組(1936年製作の映画)

3.6

ビデオマーケットのレンタルで観た。
西部劇の原型であり、アクションに迫力があった。
1時間ちょっとなので観やすい。
このような隠れた西部劇も積極的に観て行きたいと思った。

猫たちのアパートメント(2022年製作の映画)

2.8

『たまねこ、たまびと』のポスターになっている猫に似た猫が出てきた

アンデスの聖餐/人肉で生き残った16人の若者(1975年製作の映画)

2.5

良い内容なのかも知れないが、日本でリリースされたVHSには生存者のインタビューの字幕や吹き替えが一切ないため、よく理解できなかった。

手紙の部分にはナレーションが付いていたりするのに、なぜ肝心のイン
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ザ・レッド・チャペル(2009年製作の映画)

3.1

デンマーク人の監督が「北朝鮮の国民は全員罪人で、金正日のお慈悲によって生きている」と語っていて、まさに言い得て妙だと思った。
「金正日政権への怒りや悲しみを表すには、金正日への感動を装って泣くしかない
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想い出の夏休み(1975年製作の映画)

4.3

主人公達のような当時の明るくて可愛い子ども達が、今現在大人になってプーチンを支持して、ウクライナの人々を虐殺しているのかと思うと気が重くなった。

牧歌的で平和なロシアは、もはや昔の映画の中にしか存在
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ようこそ、大統領!(2013年製作の映画)

2.8

全体的には面白かったが、セクシャルマイノリティを小馬鹿にする描写はどうかと思った。

マルセイユ・コネクション/フレンチ・コネクション 史上最強の麻薬戦争(2014年製作の映画)

3.1

TIFFぶりに再見した。

ンン!?
主人公判事だったと思っていた人が悪の親玉だった?????????
顔が激似すぎて区別が付かない…

TIFFのQ&Aで、「ジル・ルルーシュとジャン・デュジャルダン
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残酷!女刑罰史(1970年製作の映画)

3.6

なんかラストがドライヤーの『裁かるゝジャンヌ』みたいになってたね

ザ・グリード(1998年製作の映画)

5.0

ビデオマーケットで400円で配信されてるぞ!!!!!!!!!!!

パリ 05:59(2016年製作の映画)

2.5

多分この二人は2週間もしたら大喧嘩して別れると思う。
どんなに長くても持って3ヶ月だろうな。
炎のように燃え上がる愛は一瞬で冷める傾向にある。

純愛の感動話みたいになっているが、エイズなのにハプバー
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核戦士シャノン(1983年製作の映画)

4.0

普通に面白くてクオリティも高かったわ。
ジョー・ダマトってZ級映画の最低監督扱いされてるが、普通に才能のある名監督だよね。

でも二人の対決を最後まで見せろよと思った。予算切れ?

あのシーンで尻切れ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

2.8

多摩センターで鑑賞😺😸😹😻😼🙀😾😿

あんまり面白いと思えなかった。
哲学的な部分が多すぎた。

トマホーク ガンマンvs食人族(2015年製作の映画)

4.0

『食人族VSコマンドー』みたいなとんでもない映画化と思ったが、意外と真面目で硬派な良作だった。

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

4.0

自分は魚介類が大好きだから観ていてお腹がペコペコになったよ😸
帰りにスーパーで刺し身や寿司を買って帰ろうかと思ったけど、夜遅かったから閉まってた🙀

人魚の骸骨が海底に沈んでいるシーンはグッと来た!
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苦い銭(2016年製作の映画)

2.7

自分の着ている服もこのような極貧の中国人労働者が作った物なのかも知れない。
服を大切に着ようと改めて思った。

映画監督とは何か(2008年製作の映画)

3.6

松竹を退社することを夫の吉田監督に反対された茉莉子さんが「結婚した二人が全く別々の道を進むのもおかしいと思ったの」と言っていて胸に響いた。