COOHさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.5

最初ずっと???が続いて
よくわからないんだけど
再生を止める…までは行かず
なーんか気になって見ちゃう…
結果的に凄かったけど
何がすごいかと言われると
上手くは説明できない
そんな不思議な作品
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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

4.1

たった30分なのにこんなに心にささるとは…
この題材で作品を作れてしまう現実に
ただただ悲しくなった…

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

4.2

知り合いにオススメされて見た作品
これはすごい
何回も見て時系列を整理したくなる

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.3

東野圭吾ってかんじ!
題材の割にちょっと演出が浮いてた印象…
わたしだけ?

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.3

今作、ベルのデザインはディズニーのキャラクターデザイナーが担当してたり、Uの世界観、設定、衣装、音楽、それぞれに今まで以上に著名な方達が参加して力が入ってるな〜と思ってたけど、全てが新しくて期待以上だ>>続きを読む

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.2

はい、キム・ダミのファンになりました。

韓国映画は流血部分をちゃんと見せるから
アクション映画は本当に面白い!

ただ残念だったのは
ほぼネタバレをくらった後に
見ることになったこと…!
前情報なし
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クロース(2019年製作の映画)

3.7

ストーリー展開は王道なんだけど
その王道がとてもいい!!!

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

映画にありがちな劇的な展開もなければ
わかりやすいメッセージ性があるわけでもなく
ただただ、麦と絹の5年間を覗いているような…
麦と絹どちらかが、そういえばね…って
なんとなく話し始めた過去の恋愛話を
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娼年(2018年製作の映画)

3.1

エロいとか簡単に言いたくないな、と思う
描写も直接的な部分あるけど
みんな色んな欲があって
それを叶えられるっていいことじゃん
映像自体も綺麗だったので凄く落ち着いて見れる

僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46(2020年製作の映画)

4.5

天才を前にして同じ土俵に立つ自分には何ができるのだろう。
メンバーみんな、自分との戦いなんだなと感じた。

「バックダンサーみたいと思われても
私は彼女の後ろなら踊りたい」
という守屋のコメントに平手
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ミス・アメリカーナ(2020年製作の映画)

4.1

自分を偽れない人なんだなぁ、と。
求められるテイラーでいれば済む場面もあるだろうけど、「もう我慢はしない」と。

取り巻く環境が凄すぎて
もはやフィクションかと思うほど…。
実際の批判映像や政治映像な
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バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

3.7

こうやって闘ってくれた女性がいたから
今の自分達ができてることってあるんだろうなと考えさせられた。(スポーツに限らずね)

エマストーンって服装と髪型でまったく別人に見えるから途中まで気づかなかった。

さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

1.5

うーん、見たのが前すぎて
あまり覚えてない。

冒頭とラストでギター抱えて歌うんだけど
そこの意味が???だったな。

億男(2018年製作の映画)

3.0

お金とは…、を考える作品。
いろんな考え方があるなぁ。

一生さんの吃音が自然すぎてビビる。

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

2.2

わからん…
私にはこの世界感は理解できんかった…

理解出来なすぎて
いろんな人に勧めてる笑

フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.8

ラスト、そうきたかー!
終盤にテンポよく伏線回収するのが好きなので
見てて楽しかった。

にしても…
三木監督に女優撮らせたらほんっとに綺麗だ…!!!
儚くてキラキラしてて優しい香りがしそうで…
三木
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エンジェル、見えない恋人(2016年製作の映画)

3.7

これベルギーの映画なんだね。
発音と映像の雰囲気から
勝手にフランス映画だと思ってた。

CGだとは思うけど
水の表現とか、布の感じとか
違和感なく馴染んでるのが凄いなと思った。

赤毛可愛い。

食べる女(2018年製作の映画)

3.4

美味しいご飯を誰かと食べるのはいいよね〜と
一人暮らしには中々ささる作品だった。

女優それぞれのオーラが
ちょっと渋滞起こしてたかな?
そういうところで監督の力量を感じてしまう…

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.6

ぬぐい切れないB級感…
下ネタもゲロもあんまりスパイスになってないような…

それでも全員の声が重なって生まれる
コーラスの厚みに自然とリズムとっちゃうんだよなぁ…!

こんなに自由に
自分のイメージ
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スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

2.6

ごめん、私はこのヒロインにまったく共感できなかった…。終始イライラしてしまった。
終始イライラさせる表情つくれるの凄いわ…
うーん、もうちょっと楽しめるかと思ったんだけどなぁ…

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.4

これは劇場で見なくてはいけないという
自分の直感はビンゴでした!!!
なんだこれ、やっばいな…!!!
そりゃパルムドール取りますわ…

序盤から登場人物が色々交差していって
ストーリーテンポの良さもあ
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失くした体(2019年製作の映画)

4.4

右手なのに、戸惑い、焦り、覚悟…
いろんな表情を感じる。
アニメーションってこれだから面白い。

傘を開くまでの葛藤と
開いてからの開放感と躍動感
見てる人の感情の起伏と上手く連動されるように
作って
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不能犯(2018年製作の映画)

4.3

松坂桃李の目にやられる。
キャラだからというわけではなく
なんか惹きつけられる。
どの作品でも。
キャラクターとしてのバックストーリーを
想像したくなるような
目に力がある俳優さんだな、と。

無伴奏(2016年製作の映画)

2.7

成海璃子のタバコ姿、さすが様になってんなと思った。邦画特有のしっとりとした空気感がちょっと重かったかな。見るの疲れた。

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.7

今年見た中で1番のめり込んだかも。
もう最初の1カットでグッと掴まれたよね。
ギミックだけじゃなくて
ストーリー展開的にもけっこう予想つかなくてハラハラしたなぁ。
めちゃくちゃ新しくて、面白い。

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.2

お母さんの顔みるとホッとしちゃうよね〜
泣いちゃうのわかる〜!
そして道しるべになってくれるよね〜
でも大事なことは自分で決めるのよって
決断するための背中を押してくれるのマジわかる〜!

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.1

フミ子の告白の石田監督の作品か!
絵もエフェクトもすっごい好きなんだけど
ストーリー的には最後??が残った作品。
けっきょく…んー??みたいな。
宇多田ヒカルの曲が、めちゃくちゃいい余韻になる。

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.8

松重さんの泣きの演技がすべて。
初めて男性の泣き顔でもらい泣きした。
あったかくて、切なくて、愛おしい。

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

4.4

ディズニーってやっぱ凄いよね…ってことを再確認。

魔法、水、風、火、氷…
どのディテールも前作より更にバージョンアップしてるのがわかる
それ以上にふとした瞬間の人物の仕草が細やかだなぁって感心した
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空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

3.2

10代は青くて真っ直ぐで眩しいねぇ。
「夢ばかり見てんじゃないよ!」と言ったところで、「夢見て何が悪いんだよ!?」と迷いなく答えられるエネルギーが羨ましいなぁと、過ぎていった10代を思い返しながら考え
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