何もなくても、幸せ。
不器用で、口も悪かったけれど、いい男だった。
幸せだったのだろうけれど、でもさみしい。
エンドロールの白黒ムービー、絵が泣ける。
インド内の差別はなくなってきているというのは表向きで、この映画のとおりか、それ以上のものがあるのだろう。
そうした背景を踏まえて、彼女の苦労・苦悩はよくわかる。
ありえない選択肢を選ぶとどうなるかは、>>続きを読む
渋い。かっこいい。
一方で窃盗団の情けないことったらない。
そのアンバランスがいいのだけれど。
映画だからなのだけれど、やりすぎ感があるかな。
同じ英語なのにインド特有のアクセント
美しくて物静かなIla。
アナログなのに正確なシステム(存在は知ってました…実際のシステムを映画で確認できてうれしい。このシステムは、ベジタリアンほか、食べられな>>続きを読む
いつもながら、あまりのことが続きすぎて、落ち着いて見れないw
最後のエンディングがとってもよかった。女優さん、成功しそうでHappy、かわいい。
スケールが大きい。
そこまでやるか? って思うけど、仕事が綺麗で、それぞれがきちんとプロとして動いている。気持ちがいい。
シャーリーズ・セロンが美しく、そしてかっこいい。
生まれ育った環境から脱するのは難しい。
きれいごとを言っても、結局はそうなんだろうな。
冒頭の裁判。判決が機械的に進んでいく…
ハリーがロビーを変えた。ロビーもハリーから何かをもらったのかな(もちろ>>続きを読む
日本人と違って神様は普通に生活に溶け込んでいるのかな。お祈りのシーンがあまりに自然で違和感なく、それでいて、お誕生日おめでとう、とは。言わないよな、でもかわいいっ、と。
明るいし、いいへやに住んでるし>>続きを読む
ソニーの極端な態度はありえないのでちょっと。
インドのドレスはかわいい。ダンスもとても楽しそうでとってもいい。
結婚式は大変な準備がいるのだろう。それが感じられるだけでも観る価値がある。守るべき文化で>>続きを読む
ヒロインに魅力がなく、なぜ愛されるのかがわからない。
タイトルにある「こじらせ」も尋常ではないですね。そんなこと言ったらいちどでお友達おわりなのに、誤解がとけるとは。それは映画だからなのでしょうね。>>続きを読む
いいこなんだろうな。
お友達もいい。
おじいちゃまのお友達も、そしてラストもいい。
旦那は最低に描かれているけれど、そんなに最低の旦那なんているんだろうか。
そんなにパイが好きだったらアメリカン体形に>>続きを読む
からくりがよくわかりませんでしたよ~
私の頭が弱いんですよね。
長澤まさみとキムタクの掛け合いは楽しかった。
高級ホテルの雰囲気、カメラワークは映画に浸ってる感で(ドラマではない、映画だ)とってもよか>>続きを読む
そうだったのか~
ふざけているように見えるけれど、そうだよね。
もちろん、理由がある。
それを笑って、楽しい夫婦生活にしている前向きなところ、いいかも。
ありえない話ではなく、あり得るお話かもしれないな、と思いました。
生まれつき、でどうしようもない人生、夢、管理社会。いろいろなものが複雑に絡んでいく。
愛らしい。
子供はどう育てたらいいのか。
答えはもちろんないけれど
子供本人にとっては1度、親にとっても数回(子供の数)しかない。
軌道修正は可能だけれど、やり直しはきかない。
子供らしくあってほしい>>続きを読む
よくできた映画だと思いました。
ところで、よくあんなぼろ屋をみつけてきたもんだ。。。
その一方で、なんて綺麗好き・几帳面な家なんだろう。なんとうらやましい・・・
確かに昔はそうだったかも~、と時代を彷彿させる感じです。
昔はある意味時間にゆとりがあった(今の方が忙しくって、時間がないイメージがある、という意味です)のかもしれない、と思ったのは、車のデザイン。か>>続きを読む
3部作、続けて観ました。
ちゃんと気になるところ(だって、どれも半日か1日のシーンなので、残りの9年間がどうなっていたのかわからないでしょ?)がわかるような脚本になっていてすばらしいです。
背景に子供>>続きを読む
ほんとうに未来にありそうなことだな~、と。
割とSFが好きだから、こうした近未来の映像に惹かれるのかもしれないです。最初の1/3は、ほんとうに近未来の、コンピュータに管理された社会。でも裏にはこんな事>>続きを読む
先入観なしに観たので、結構驚いた。「千と千尋の神隠し」と「ALWAYS 三丁目の夕日」を彷彿とさせる、それでいてスケールも大きくて、映像も綺麗。いい映画だと思いました。ちょこまか走り回る変な生き物、雄>>続きを読む
ほのぼのしていて、やっぱり家族はいいな~
でもいつか別々の人生を歩いていくんだよね。
それまでのつかの間の姉妹の毎日。
いつか振り返ってよかったなぁ、と思うんだろうな(実際にあったとしたらね)。
押しつけがましくないところがとてもいい。
ある意味、極めた職人なのだけれど、その奥にあるものがとてもうまく描かれている。
ほんとうに大女優なんだな、と改めて感じさせられました。
小豆の上澄みが透明にな>>続きを読む
これでもか~♪
ってくらい明るくて楽しい。
キャメロン・ディアス、ハチャメチャでかわいいね。
ホリディをもういちどみたくなった。
みんな魅力的。
成功している人ってかっこいい。
オペラ座の模型はほれぼれするな~
ママの運転、ん~、これもほれぼれ。
わんこもいいキャラだな。
ダイアン・レイン、いい女優さんですね~
イタリア語の会話が優しく入り込んでくる。
幸せなんだろうな。悲しいことはるけれど、人間味溢れていて。
エンドロール、デザインもGoodです。
最初に観たときの衝撃はかなりのものでした。
今回は残念ながら結末を覚えていたので、その衝撃はなかったけれど、いい映画です。
いい。すごくいい。
寡黙な中に、強い友情が感じられる。
汚い世界。
抵抗できない自分。
頭がいいね。
再会と、そのもどかしさと、よく伝わってきます。
心理描写は流石です。
でも、なぜそこまで惚れる?どこが魅力なのかがよくわからない。申し訳ないけど。それがなければもっとポイント高いのだけれど。
流石にいろいろなところで古さを感じました。
当時だったら斬新だったのでしょう。
端数は有名な実話だけど、それをヒントにしたのでしょうか。
それと、スパコンじゃないっ、って突っ込みを入れたくなったりして>>続きを読む
勇気をださなくちゃね。
自分で書いてみて、ああ、そんな結末が待っているんだ、と。
違うよね、そうじゃない。
ちゃんといろんなこと努力してたよね、それはちゃんとプラスになったとおもうよ。いいんじゃないか>>続きを読む
なんとなくストーリーは見えてしまったので、ある意味意外性がなかった。さすがにそこまでやらないだろう、という突っ込みと非現実感があってマイナス。アンディの背中がとてもよくって、ここはプラス。
目力がすごい。視線と間をうまく使って表現している。
パン屋さんは結局監督さんみたいですね。