スープカレーの辛さは4さんの映画レビュー・感想・評価

スープカレーの辛さは4

スープカレーの辛さは4

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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

4.0

何もなくても、幸せ。
不器用で、口も悪かったけれど、いい男だった。
幸せだったのだろうけれど、でもさみしい。
エンドロールの白黒ムービー、絵が泣ける。

ダンスウィズミー(2019年製作の映画)

3.6

まあ、あり得ないお話だけど、三吉さんがとってもかわいかった。

あなたの名前を呼べたなら(2018年製作の映画)

3.8

インド内の差別はなくなってきているというのは表向きで、この映画のとおりか、それ以上のものがあるのだろう。
そうした背景を踏まえて、彼女の苦労・苦悩はよくわかる。
ありえない選択肢を選ぶとどうなるかは、
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ガーディアン24(2019年製作の映画)

2.6

渋い。かっこいい。
一方で窃盗団の情けないことったらない。
そのアンバランスがいいのだけれど。
映画だからなのだけれど、やりすぎ感があるかな。

めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)

4.0

同じ英語なのにインド特有のアクセント
美しくて物静かなIla。
アナログなのに正確なシステム(存在は知ってました…実際のシステムを映画で確認できてうれしい。このシステムは、ベジタリアンほか、食べられな
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Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!(2007年製作の映画)

3.3

いつもながら、あまりのことが続きすぎて、落ち着いて見れないw
最後のエンディングがとってもよかった。女優さん、成功しそうでHappy、かわいい。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

4.0

ここまで10年後の未来を予測できていたのか、ただただ感心します。

佐賀のがばいばあちゃん(2006年製作の映画)

2.6

申し訳ないが、
学芸会みたい。なんとかならなかったのだろうか。

ミニミニ大作戦(2003年製作の映画)

3.8

スケールが大きい。
そこまでやるか? って思うけど、仕事が綺麗で、それぞれがきちんとプロとして動いている。気持ちがいい。
シャーリーズ・セロンが美しく、そしてかっこいい。

天使の分け前(2012年製作の映画)

2.7

生まれ育った環境から脱するのは難しい。
きれいごとを言っても、結局はそうなんだろうな。
冒頭の裁判。判決が機械的に進んでいく…

ハリーがロビーを変えた。ロビーもハリーから何かをもらったのかな(もちろ
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マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

3.3

日本人と違って神様は普通に生活に溶け込んでいるのかな。お祈りのシーンがあまりに自然で違和感なく、それでいて、お誕生日おめでとう、とは。言わないよな、でもかわいいっ、と。
明るいし、いいへやに住んでるし
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マリーゴールド・ホテル 幸せへの第二章(2015年製作の映画)

3.3

ソニーの極端な態度はありえないのでちょっと。
インドのドレスはかわいい。ダンスもとても楽しそうでとってもいい。
結婚式は大変な準備がいるのだろう。それが感じられるだけでも観る価値がある。守るべき文化で
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エイミー、エイミー、エイミー! こじらせシングルライフの抜け出し方(2015年製作の映画)

1.7

ヒロインに魅力がなく、なぜ愛されるのかがわからない。
タイトルにある「こじらせ」も尋常ではないですね。そんなこと言ったらいちどでお友達おわりなのに、誤解がとけるとは。それは映画だからなのでしょうね。
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ウェイトレス 〜おいしい人生のつくりかた(2006年製作の映画)

2.3

いいこなんだろうな。
お友達もいい。
おじいちゃまのお友達も、そしてラストもいい。
旦那は最低に描かれているけれど、そんなに最低の旦那なんているんだろうか。
そんなにパイが好きだったらアメリカン体形に
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

2.3

からくりがよくわかりませんでしたよ~
私の頭が弱いんですよね。
長澤まさみとキムタクの掛け合いは楽しかった。
高級ホテルの雰囲気、カメラワークは映画に浸ってる感で(ドラマではない、映画だ)とってもよか
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家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

3.1

そうだったのか~
ふざけているように見えるけれど、そうだよね。
もちろん、理由がある。
それを笑って、楽しい夫婦生活にしている前向きなところ、いいかも。

ガタカ(1997年製作の映画)

3.2

ありえない話ではなく、あり得るお話かもしれないな、と思いました。
生まれつき、でどうしようもない人生、夢、管理社会。いろいろなものが複雑に絡んでいく。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.8

愛らしい。
子供はどう育てたらいいのか。
答えはもちろんないけれど
子供本人にとっては1度、親にとっても数回(子供の数)しかない。
軌道修正は可能だけれど、やり直しはきかない。
子供らしくあってほしい
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ホームメイト!(2017年製作の映画)

3.4

なかなかいいコンビだったのかな。
人は不思議なもんだ。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.2

よくできた映画だと思いました。
ところで、よくあんなぼろ屋をみつけてきたもんだ。。。
その一方で、なんて綺麗好き・几帳面な家なんだろう。なんとうらやましい・・・

タイピスト!(2012年製作の映画)

3.0

確かに昔はそうだったかも~、と時代を彷彿させる感じです。
昔はある意味時間にゆとりがあった(今の方が忙しくって、時間がないイメージがある、という意味です)のかもしれない、と思ったのは、車のデザイン。か
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ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

3.5

3部作、続けて観ました。
ちゃんと気になるところ(だって、どれも半日か1日のシーンなので、残りの9年間がどうなっていたのかわからないでしょ?)がわかるような脚本になっていてすばらしいです。
背景に子供
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アイランド(2005年製作の映画)

3.8

ほんとうに未来にありそうなことだな~、と。
割とSFが好きだから、こうした近未来の映像に惹かれるのかもしれないです。最初の1/3は、ほんとうに近未来の、コンピュータに管理された社会。でも裏にはこんな事
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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

4.0

先入観なしに観たので、結構驚いた。「千と千尋の神隠し」と「ALWAYS 三丁目の夕日」を彷彿とさせる、それでいてスケールも大きくて、映像も綺麗。いい映画だと思いました。ちょこまか走り回る変な生き物、雄>>続きを読む

海街diary(2015年製作の映画)

3.8

ほのぼのしていて、やっぱり家族はいいな~
でもいつか別々の人生を歩いていくんだよね。
それまでのつかの間の姉妹の毎日。
いつか振り返ってよかったなぁ、と思うんだろうな(実際にあったとしたらね)。

あん(2015年製作の映画)

3.9

押しつけがましくないところがとてもいい。
ある意味、極めた職人なのだけれど、その奥にあるものがとてもうまく描かれている。
ほんとうに大女優なんだな、と改めて感じさせられました。
小豆の上澄みが透明にな
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SEXテープ(2014年製作の映画)

3.0

これでもか~♪
ってくらい明るくて楽しい。
キャメロン・ディアス、ハチャメチャでかわいいね。
ホリディをもういちどみたくなった。

おとなの恋の測り方(2016年製作の映画)

3.6

みんな魅力的。
成功している人ってかっこいい。
オペラ座の模型はほれぼれするな~
ママの運転、ん~、これもほれぼれ。
わんこもいいキャラだな。

トスカーナの休日(2003年製作の映画)

3.7

ダイアン・レイン、いい女優さんですね~
イタリア語の会話が優しく入り込んでくる。
幸せなんだろうな。悲しいことはるけれど、人間味溢れていて。
エンドロール、デザインもGoodです。

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.8

最初に観たときの衝撃はかなりのものでした。
今回は残念ながら結末を覚えていたので、その衝撃はなかったけれど、いい映画です。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

いい。すごくいい。
寡黙な中に、強い友情が感じられる。
汚い世界。
抵抗できない自分。
頭がいいね。

昼顔(2017年製作の映画)

3.2

再会と、そのもどかしさと、よく伝わってきます。
心理描写は流石です。
でも、なぜそこまで惚れる?どこが魅力なのかがよくわからない。申し訳ないけど。それがなければもっとポイント高いのだけれど。

スーパーマン III/電子の要塞(1983年製作の映画)

2.8

流石にいろいろなところで古さを感じました。
当時だったら斬新だったのでしょう。
端数は有名な実話だけど、それをヒントにしたのでしょうか。
それと、スパコンじゃないっ、って突っ込みを入れたくなったりして
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ウソはホントの恋のはじまり(2013年製作の映画)

3.3

勇気をださなくちゃね。
自分で書いてみて、ああ、そんな結末が待っているんだ、と。
違うよね、そうじゃない。
ちゃんといろんなこと努力してたよね、それはちゃんとプラスになったとおもうよ。いいんじゃないか
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10日間で男を上手にフル方法(2003年製作の映画)

2.6

なんとなくストーリーは見えてしまったので、ある意味意外性がなかった。さすがにそこまでやらないだろう、という突っ込みと非現実感があってマイナス。アンディの背中がとてもよくって、ここはプラス。

ボヴァリー夫人とパン屋(2014年製作の映画)

2.7

目力がすごい。視線と間をうまく使って表現している。
パン屋さんは結局監督さんみたいですね。

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