きどどらさんの映画レビュー・感想・評価

きどどら

きどどら

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366日(2025年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

《沖縄を舞台のひとつに20年間を紡ぐ純愛ラブストーリー》
最初の5分で「ああ・・・」と覚悟した上で観る映画。
沖縄サウンドで繋がり,いつの間にか恋をした2人。でも・・・・・・

【キーポイント(大きく
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国産洋画劇場「船と氷山」(2018年製作の映画)

4.1

秋山竜次さん&友近さんは極めて真面目に演じているはず・・・・・・ほんまもんの『タイタニック』鑑賞後に観たんだけどやっぱり笑っちゃう。スケールとかそもそもの船とかが・・・・・・ねぇ。クリエイターズ・ファ>>続きを読む

かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル(2021年製作の映画)

4.9

誰かも言ってたかもしれない。"ファイナル"の方が完成度としては高いと。前回に引き続き笑える場面があるが,気のせいかヒューマンドラマ的な要素がやや濃い目・・・・・・だからなのかな?

テンポ良くて面白く
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.5

まだレビューしてなかったぁーーーっ!!

だいぶ前に鑑賞したけどテンポもコメディーパートもしっかりしていて,極めつけは歌唱シーン。会場の隅から隅まで響き渡る美しいハーモニー。良い映画だったな。

ラストマイル(2024年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ああ・・・・・・良すぎるやつを観た。
TBS金曜ドラマ『アンナチュラル』『MIU404』と同じ世界線のもとで,緊迫感たっぷりに描かれるノンストップ社会派サスペンス。
エンタメの中にリアルな問題を盛り込
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借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

1.8

幼い頃の記憶だけど,あんまり面白くなかったことだけは覚えてる・・・・・・

となりのトトロ(1988年製作の映画)

4.3

小さい頃多くの方が観た&親も一緒に観た作品の代表例。

金曜ロードショーといえば,ジブリといえば,もうこれだ。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.8

内容ほぼ忘れてしまいましたが,素晴らしい曲ばかりの映画なのは間違いないです。

アイ,ロボット(2004年製作の映画)

3.9

2025年の今,この映画の中で描かれているものがそんなに不思議な世界じゃなくなっている。
この映画ホントに2000年代の作品なの!?
恐ろしいような,こういう未来予測してたのか!?って言いたくなるよう
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タイタニック(1997年製作の映画)

4.4

すんごい長いのに飽きない。
初めて観たときは高校生だった私からしてみるとキザだなぁと思うセリフ多めだったけど,その代わり・・・・・・惹かれ合っていくさまがすっごく丁寧に描写されていた。

TVオンエア
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今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

4.3

詳しくは忘れちゃったけど,ホロリとさせられるようなシーンもあるしクスッと笑えるところもあるし結構面白かった!

キャラ弁に込められた愛情は感動もの。

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.2

人間ドラマは好きだけど,全体的に単調で「う~ん」って感じ
原作も読んで臨んだけど,繋がりが見えづらいっていうか分かりにくいというか・・・

映像は綺麗です

土竜の唄 香港狂騒曲(2016年製作の映画)

4.0

この映画観てたら,嫌なことは取り敢えず数時間忘れられる。

土竜の唄 潜入捜査官 REIJI(2014年製作の映画)

4.0

⭕️ガハハって笑えるからいかにもクドカン作品という感じ

▲だけど,若干話の構造が分かりにくかったりする

大まかに掴めればそれで良い,というタイプの映画。

四月は君の嘘(2016年製作の映画)

3.5

内容ど忘れいたしましたが,そんなに悪い作品じゃなかった記憶が・・・・・・。

ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

1.0

これはアカンて・・・・・・
面白かったら良いなという淡い希望を胸に観たが,やっぱりアカンかった

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

4.0

東野圭吾さん原作とあってさすがの重厚感。
フィクションの世界でしか成立しなさそうなメイン2人の信頼関係も,ナチュラルに感じることができた。

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.7

これそこまで悪くない。
観てみたらVFX技術もそうだけど,メイン2人素晴らしかった。

旅猫リポート(2018年製作の映画)

1.0

有川ひろさんの原作は好きなんだけど・・・・・・何か違うって思ってそ~っと離脱。
ほぼ同じスタッフの別の映画は良かったんだけど・・・・・・。

アラジン(2019年製作の映画)

4.7

よ~く考えてみるとクサいなって思うセリフもあるけど,ここまで振り切っていると許容範囲内になるという不思議な現象が私の中で起きた。
ジーニーの存在感よ。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.0

なんとか全部観れた。今観たら見解が違ってくるんだろうけど,ず〜っとパニックを観ることになるので段々瞼が重たくなってくるのだった。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

4.4

笑いも泣きもあって良い作品でございました。大泉洋さんだからこそ出る味があった。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

1.0

笑えるんだか笑えないんだか分からない部分をあちこちに散りばめすぎている典型的な例。

約束のネバーランド(2020年製作の映画)

4.0

【原作未読です】
⭕️原作ご存知の方は低めのスコアなんだろうなと,さまざまなサイトを見て思ったんだけど,分かりにくい訳じゃなかったし,シンプルに先がどうなるか楽しみに観れた。

⭕️渡辺直美さんのバラ
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はたらく細胞(2024年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

翔んで埼玉スタッフが手掛けるとのことで期待もあるものの,ふざけすぎていないか心配だった・・・・・・以下レビュー

【原作未読です】
⭕️ヒゲダン主題歌は良き。

▲グッとくる場面,笑いを堪えられなかっ
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斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

3.5

観たのは記憶にあるけど,詳細は・・・・・・って感じだな。福田組独特の雰囲気は好みが割れますが,こちらはファッション・設定ともにぶっ飛んでたので,許容範囲内でございます。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.8

原作もよく知らないし,絶対アニメをある程度観ないと理解できんと思い,アニメから入った。そして映画。2時間しっかり観たぞ!!っていう感覚はあるし,感情を揺さぶられるシーンも後半ほどあるけど,やっぱり・・>>続きを読む

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.4

詳しい内容は忘れてしまったが,じっくり楽しむことができた。大げさに演技している感もなくてナチュラルで,ちゃんと胸を掻きむしられる映画。
浜辺美波さん&北村匠海さん,「ふりふら」でも共演。黄金タッグにな
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ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

3.8

やっぱりハラハラしながら観てしまう。今まで見守ってきただけに。
神経使うよなぁ・・・・・・最初の1文字を言い終えそうなタイミングで取るって我には全くできんことよ。覚えるだけで大変なんだから。

ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

3.9

上の句,下の句に分けて正解だった。こういう青春に憧れてしまうが,現実そうはいかないんだよ・・・・・・(私,今そこそこ悲しいこと言ってる?😢)。でも観ちゃうんだよ。

ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

3.9

⭕️リアルタイムで戦いを見守っている感覚と,カルタに懸ける情熱。青春をじっくり味わえる。余計な脚色(変に画がキラキラしているとか)もなく,臨場感たっぷり。

▲ただ,刺激的なシーンがもう少し加わっても
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劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

4.7

第3シーズンで突如として恋をしだす(!?)登場人物たち。でも,もうそろそろ慣れた。
しっかり人間ドラマがありつつも,時折笑えるパートを織り交ぜる構成は飽きない。
臨場感たっぷりに描かれていたが,「TO
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

2.2

▲カルテットよりはまだ観れるが【たまたま合う話】がマニアック過ぎて分からない人には分からないし,くどい台詞回ししてるなと思いながら観た。話題が合うだけでこんなに恋に落ちるものなんやろか。人柄も大切だと>>続きを読む

劇場版ラジエーションハウス(2022年製作の映画)

3.7

シーズン2からでも良いので観ておいたほうが良いかもしれん。

▲映画なんだからスケールをデカくしなきゃというのは誰でも思いつく。

その誰でも思いつくところからラジハらしさがちゃんと出ていたかどうか?
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イチケイのカラス(2023年製作の映画)

4.0

ドラマを観ていない方・・・・・・大丈夫ですよ。
キャラクター掴みやすいし,厚みのあるストーリーです。

8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

TBS系でのオンエア時に鑑賞。一部カットされていたかは記憶が定かでない。ここまで愛した人を,目が覚めるそのときまでず〜っと待っていた。自分のことを忘れていても,またいろいろお話していく中で,ラストに・>>続きを読む