良かった。
バディものとしての理想形みたいな映画。
主人公の両親の人間性(人間性?)だけは個人的に見ててキツかった。
宗教の影が見えるのもアメリカの世相を反映してる感があって生々しい。それもあって>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
小技がきいてる映画
・序盤、見てる側が面倒に感じそうな逃走経路の説明をあえて飛ばし、それを「主人公は読唇術が使えて記憶力抜群の有能」というキャラの説明に使うのは無駄がなくてめちゃくちゃ上手い
・ボ>>続きを読む
敵があまりにもパッとしない。
終始母上がどうたら言っててマザコンみたいでダサかった。
許可取りの手間を考えただけで気が遠くなる映画
面白かった
ラストのメッセージだけは陳腐に感じた
「現実が大事」は数十年前からその辺でくだまいてるおっさんも含めて山程の人が言ってることだし、こういう世>>続きを読む
冷たい感想になるけど、正直ジョンみたいな奴が死のうが生きようが心底どうでもいいので、ずっと話に興味を持てなかった。
かなり構造的な欠陥だと思う。
舐めて見始めたら意外と良かった。
終盤の畳み掛けは心揺さぶられた。
それだけに最後ターニャが生きてる展開は余計だなと感じた。あれで一気に陳腐になった。実話?
楽しんでる瞬間は面白い
けど心には残らない
ちょうどマリオのような映画