予告とのギャップに驚いた。
重いテーマを最後説教のように聞かされるのは気分が乗らない。
ラフィーキャシディのアクションがカッコ可愛い。
どこかの桐島とは無関係である。
オチがやりたかっただけじゃないのか?
一応オカルトです。
脱・青春映画。
中心となる桐島の不在による宙ぶらりん感がリアル。
スクールカースト「中の下」以下だったら年を経るごとに見てみるべき。
原作から随分と端折られたもの。
敦子とパプリカの関係というか原作より「ふたり」の間の溝が深いように見えた。
脚本はともかく、曲とライブシーンが良くもう一回観たい。
終わり良ければ全て良し、と思わせてくれる。
花陽がとにかく可愛い。
カフカ原作をほぼなぞった方の審判。それゆえ少し劣ってると感じてしまうが、見ていて迷いは感じない。
オーソンウェルズの審判と比べて、どちらがよく原作を再現しているか、またうまく実写化してるかは一概には>>続きを読む
不条理という面ではカフカの原作を見事に再現していると思う。脚本は原作と異なる部分も多いが。
パーキンスはサイコの印象が強すぎる。
それぞれ10分間のオムニバス。
カウリスマキとチェンカイコーが良い。
不可解なストーリー。
何かを訴えかけられている気がする。
合わない人には退屈にしか感じられないと思う。
真実が徐々に集まってくる様子はある程度どきどきするが、謎解きの楽しみは薄かった。
期待のしすぎはだめ。
見所はOPとキャラの可愛さのみ。
おなじみの総集編+αである。
例によってDVDでいい。
1人で劇場で泣いていた。
泣ける映画なのは間違いなくて、当時の事を知ることも大事なんだけども。
若干どこか物足りなかった。
宣伝の誇張とセンスの無さにがっかりである。
死と生が出会うというよく目にするお話。
脇役の方々の演技は感情が消えたような野田洋次郎を際立たせていた。
回鍋肉を食べてるイメージしかなかった杉咲花にも感服。
エヴァより好き。
タイミング的に9.11を予告したとかなんとか、な作品。
圧倒的作画。
現代風ラピュタ的ボーイミーツガール、とみせかけた男の友情♂。
絵はすごく綺麗。声優がものすごく残念。短い時間に詰め込んでしまってストーリーに追いつきにくい。
ノルダをもっと見せてほしい。
ブラックコメディ
後味が悪かった。
オムニバスであり群像劇。
1本目が素敵。
登場人物誰でも、黙って窓から外を眺めるシーンは素敵だった。
めちゃくちゃしてくれると思いきやそうでもなく。
確かに面白いんだけど、もっとぶっ飛んでてもよかった。
最初から最後まで全力で片桐はいりを味わえる傑作。題名からもうなんか面白い。
原作読者。
けっこうおもしろかった。
露骨なくらい丁寧な伏線。最後は解説しすぎ。2回は見ない。
スタッフロールはある意味目が離せない。劇中歌の選曲もなかなか。
木村文乃派。
4人の監督によるオムニバス。
それぞれ異なる4つの作品である。
1つめの「バーテンダー」が1番好み。台詞無しのシュールなバーテンダーの1日。
2,3つめは歴史語りのような。
「スウィートエクソシスト>>続きを読む
ネタバレタイトルにも関わらず、結末に緊張感を抱いたのは、成長や挫折などの過程が分かりやすく描かれていたから。
エンディングでは思わず一緒に歌いたくなる。
東京まで2泊受験で行ってた頃を思い出した。英語>>続きを読む
台湾に行ったことは無いので細かいとこは分からない。
クスッとなるけれど、惜しい。
例によってアニメの総集編。
ファンでもない限り劇場に行く必要無し。
面白いが観る前に一応アニメ版は見ておくべき。