kihopa07さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

主戦場(2018年製作の映画)

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2023-13 この後に元首相は銃弾によって倒れた。彼が残したレガシーはある意味でものすごく大きく、これからの日本を作ってしまったと言っても過言ではない。すごく腹立たしいが。

だれもが愛しいチャンピオン(2018年製作の映画)

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2023-12 笑っちゃいけません、見ちゃいけませんという言葉を一撃でなくせる映画。これが映像の力。

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

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2023-11 Skypeの着信音、2度と聴けなくなるような最高にトラウマになるドキュメンタリー。これが事実。絶望に包まれる。世界に何より男性であることに。これ、Pに連絡して日本版やってみたいな。

なぜ君は総理大臣になれないのか(2020年製作の映画)

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2023-10 大島さん、やはり視点が面白い。しかし、報われない仕事だよな。地方議員ではないのに、地方議員のような人だな。

ミナリ(2020年製作の映画)

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2023-09 精神世界をベースにしているのが面白い。A24さすがの一言。花札など、細かいdetailにこだわるのも流石。総指揮、まさかのプラピ。

フェアウェル(2019年製作の映画)

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2023-08 現代版lost in translation. 「間」でいることのありがたさとむずかしさをひしひしと感じさてくる。だけど、これがリアル。

家族を想うとき(2019年製作の映画)

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2023-07 イギリスの話ってこれからの日本の話。社会システムに対する圧倒的な批判作品。前作と地続き。救いなんてない容赦ない作品。

31年目の夫婦げんか(2012年製作の映画)

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2023-06 自分自身にも置き換えて考えたのね。やっぱりふれあい大切やなって。最後のシーンはみんな見たら溶ける。

バイス(2018年製作の映画)

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2023-05 アメリカに住んでた時、まさに彼が副大統領。アホなブッシュはさておき、この時から米国はおかしくなってたんだよな。トランプのもっと前から。少年だった僕は戦争反対はしていたが、チェイニーの狡>>続きを読む

長沙里9.15(2019年製作の映画)

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2023-04 ひめゆりの時のように、あってはいけないことが起きるのが戦争。お国のためというのは、何よりのアイデンティティー確立になるというのは今も昔も変わらず。

シークレット(2009年製作の映画)

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2023-03 編集に癖あり。ストーリー構成、さすがの韓国。

サムジンカンパニー1995(2020年製作の映画)

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2023-02 エリン・ブロコヴィッチのような話。ただ、企業責任だけの話ではない。結局、運動はジェンダーと密接である証左。

スパイネーション/自白(2016年製作の映画)

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2023-01 やはり骨太のドキュメンタリー。ニュース打破の気概。無理してでもスパイを作り上げるの今でもあるから怖いとかではなくて大問題な話。

共犯者たち(2017年製作の映画)

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2022-26 笑いながら本人から言質を取る姿はシュールだけど、強さを感じた。この作品が世に出る間は正常に近く、こういうのがない日本はなんというか…

ザッハトルテ(2022年製作の映画)

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2022-25 ホテルザッハーに本気で泊まりに行きたくなる映画。

娘は戦場で生まれた(2019年製作の映画)

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2022-24 圧倒的な記録。シリア、あんなに綺麗な街がもう無いなんて。お茶を飲めないのか。生まれた子どもをみて、「アレッポの匂いがする」というセリフ。何より強い言葉。

わたしは金正男を殺してない(2020年製作の映画)

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2022-23 最大の疑問は、なぜ日本のテレビ局はあんなに早く色々な映像を当局からもらえていたのかということ。

テロ、ライブ(2013年製作の映画)

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2022-22 韓国の闇。映画になるというのはある意味で正常なのでは。ついつい日本と比較してしまう。日本でこういう表現ができ、されているだろうかと。

ファイナル アカウント 第三帝国最後の証言(2020年製作の映画)

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2022-21 時代が戻ったように、その時代を生きる人もいる。ドイツを見ると、どうしても日本と比較してしまう。日本はどうだろうと。

ウィッシュ・ルーム(2019年製作の映画)

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2022-20 命をモノのように扱う現代科学への批判として見た。個人的にはすごく良いと思えたよ。

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

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2022-19 ガラスの天井しかない。特権とは、自動ドアが当たり前に開くこと。自動ドアが故障していると自分でこじ開けるしかない。そんな言葉を思い出した。韓国らしい憑依の表現を入れたのは賛否の分かれると>>続きを読む

真犯人(2019年製作の映画)

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2022-18 疲れてる時にリラックス目的でみる映画ではない。

メリー・コルヴィンの瞳(2018年製作の映画)

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2022-17 余談から入ると、ロシアによるウクライナ侵攻は絶対にあってはないならない非道な行為。だけどその度に思うのは、なぜシリアの時は事が動かなかったのかということ。

ジャーナリストの死というも
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映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ(2021年製作の映画)

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2022-16 大好きなキャラクター。万人に可愛いと思わせる創造性と、誰にでもある普遍的な夢についてシナリオ。この後気持ちよく寝れた。

マヤの秘密(2020年製作の映画)

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2022-15 ロマ、ナチが身近にないと日本では共感できないだろうなと思いながら。だけどね、それくらい戦争の歴史とか迫害って世界では当たり前で、これに共感できない国ってちょっと恥ずかしいと思ったり。

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

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2022-14 エターナルサンシャイン的な。脚本の人、量子力学好きなのかな。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

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2022-13 いいよいいよこういうの。アメリカンパイ彷彿。でも、こういう映画が女性視点でできたのが人類の進歩なの。

幼い依頼人(2019年製作の映画)

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2022-12 辛い。最後のシーンは、女性へ落ち着けることへのおかしさを描いていた気もする。犯人はダメだけど、そうならないサポートが必要。

プライベート・ウォー(2018年製作の映画)

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2022-11 過去に行った内戦地を思い出す。ここまでの内戦地はないけれど、痔になるトラック移動と覚醒している時間の連続。彼女の死に冥福を祈るしかない。

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

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2022-10 製薬会社の告発をもう少し遠回りでもやってほしかったかな。それがエンタメ。これだとファイザーからお金もらってるのってなる。

ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

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2022-09 そうそう、こういうの待ってた。アメリカ映画の良い部分がしっかり出てる。論理性はいいの。つじつまとか。これがアメリカの映画の良さ。

ブルー・バイユー(2021年製作の映画)

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2022-08 監督兼俳優さん。すごいの一言。脚本も、フィルムも、どこをとっても訴えかけてくる。

一級機密(2016年製作の映画)

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2022-07 セウォル号に繋がるのか…未だに問題解決されてないやん。

殺人の追憶(2003年製作の映画)

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2022-05 多くを語らない見せる映画とはこういうことか。最後のシーンは秀逸だ。

死体が消えた夜(2018年製作の映画)

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2022-04 恨みぶし。家族を失ったものへの恨みを侮るべきでない。でも、ちょいちょいアンリアルな部分もあったね。