チンアナゴ!
子供のネーミングセンスが素晴らしい。
視点が変われば誰もが誰かにとっての怪物になりうる。いや、最初から最後まで怪物のように思えるくらいに酷い奴はいたけどな。
一部の人の話だけ切り取って>>続きを読む
多様性って何だろうって改めて考えさせられた。多様性が当たり前になってその言葉すら使われなくなる世界を見てみたい。そんな世界いつか来るんだろうか。
いやそれは難しいとしても、この映画はそんな事を考えるき>>続きを読む
ずっと眠い状態が続きました。
だけど不思議と眠りに落ちてしまうようなことはなかった。ジオラマ世界で繰り広げられているような映像と不思議な世界。それが心地よかった。この心地よさがこの映画の魅力なんだろう>>続きを読む
この映画に没入するまでちょっと時間がかかったけど、一度入り込んだらあっと言う間だった。世界観が新しい感じがしたしエマストーンの演技を観ているだけでも飽きなかった。
一度観ただけでは伝えたいことを受け止>>続きを読む
プロミシング・ヤング・ウーマンは良かったけどこれは個人的に外れだったな。
みんな何考えてるのか感情がどこにあるのか分からなくて最後まで集中できなかった。そんな感じでストーリーもよく分からなかったのが正>>続きを読む
旅好きにはたまらない一本。
まともにコミュニケーション取れなくても旅先で出会った人のことを思い出せる。
ムール貝を生で食べてたように見えたけど?
台湾でもマグロを生食するの?とかワーグイ?って言う米粉>>続きを読む
冒頭から不可解なシーンの連続で一体何が起きているのか、これから何が起こるのかすぐに夢中になってた。しかしそれも中盤あたりには明らかになって動きとかは派手になるけど、同時に勢いもなくなってちょっと尻すぼ>>続きを読む
どこを切り取っても絵になりそうなシーンの連続で無駄のないほぼ完璧とも思える映画だった。
テーマ自体は珍しくはなさそうだけど、なんだろう、このヒリヒリする感じ。
幼馴染みが友達ではなくなる瞬間を思い出し>>続きを読む
『シン・ゴジラ』がドラマ部分も面白かったから少しだけ期待して観たけど、面白さとつまらなさが入り混じってる複雑な映画でした。
戦後の日本って設定が興味深かったし、泳いだり?銀座で暴れるゴジラの迫力は興奮>>続きを読む
ミュージカルのような作りで大丈夫かなこれと感じた序盤、謎解きにしてはわかりすぎるやんと思ってしまう中盤、いやこのまま終わる訳がないと気付き始めた終盤にまさかの展開。
まんまと騙されてしまった。エリーに>>続きを読む
ある人にとっては英雄だし、また別のある人にとっては悪魔なんだろうなって思った。
もしくは今の時代からみればただの悪魔。
内容は良くも悪くも捻りも伏線とかもなくて一本調子。飽きさせない展開になってるし迫>>続きを読む
前半は劇場で観るほどじゃなかったかなぁと後悔しそうになった。水木の映画かと思った。水木が後に登場するのかどうかも知らんけど。
そして前半と後半ではまるで違う映画。
画のタッチや動きまで違うように見えた>>続きを読む
ひと夏のバカンス。
楽しいはずなのに、お父さんの方はいつも遠くを見ているようでそれほど楽しそうではない。
意味ありげで不思議なカットがたびたび出てきてはゾワゾワしっぱなし。なのにあまりに説明なさ過ぎて>>続きを読む
わざわざ撮影したと思われるポスタージャケットがよく出来ているなと思った。このティンヤの表情が既に不気味。そして映画にも出てくる仮面をかぶった両親と弟。全てが詰まってる。
ホラー的な怖さよりも毒親の怖さ>>続きを読む
めちゃくちゃいい映画。
92歳のおばあちゃん、マドレーヌの人生が詰まってた。
「昨日米兵と踊ったと思ったら今日は老人ホーム」てセリフにあるように、人生を振り返った時、まさに矢のように一瞬に感じたことが>>続きを読む
フィルは母にずっと振り回されて姉ダイアンのことも心配でニコラスのことでも気を揉んで本当に気の毒だった。
てか家族とニコラスとカットも何考えてるのか分からなすぎたり、不穏な空気も漂ってるしで集中できなか>>続きを読む
これを観ることになるとは思わなかったけど流れで劇場鑑賞。
北野武が原作とゆうのが信じられない(失礼か)くらいに美しいストーリー。嫌な奴が誰一人いない。
とにかく美し過ぎるので、リアリティを求めてしまう>>続きを読む
てっきり龍太が約束のドライブの日に姿を現さなかった訳を紐解いて行く内容かと思ったら違った。あまりに違いすぎて戸惑った。あらすじはもうちょっと違う書き方も出来たのでは?って思ってしまった。
ストーリーは>>続きを読む
缶詰エピソードは『天使の涙』だと記憶されてしまってたのでめっちゃ混乱。そう何かの手違いで『天使の涙』が再生されてると大きな勘違いしてました。そしてこんな構成だったんだと。終盤の展開も自分の記憶とだいぶ>>続きを読む
確かに衝撃作。
新手のホラーかと思った。
人の持ってる膿みたいなもんが出まくってた(それ以外のものも)。
ダイヤモンドプリンセス号みたいな豪華客船を想像してたから全然スケールは小さいし、痛快な逆転劇を>>続きを読む
配信だけど久しぶりの映画!
一度映画から離れると次観るハードルがやたら高くなってしまうけど、これを観れてよかったです。
それなりに長いけどテンポよくて予測できない展開の連続で飽きなかった。
アラナは本>>続きを読む
分からないが続くとさすがに疲れた。でもその疲れの先には感動があるかも?
何でもありな世界が面白くもあるし恐ろしくも感じた。確かに最先端のカオスでした。
ドラマもコメディも、期待していたカンフーアクショ>>続きを読む
仮面ライダー愛が詰まった映画。
シンウルトラマンを演じた斎藤工が今度は仮面ライダーを支える役とはなんとも興味深い。
そして俳優陣がしれっと豪華。しかも演技派が揃ってる。
内容はうーん、仮面ライダーの苦>>続きを読む
セリフにbunkamuraが!あの文化村?
そんなに有名なところだったのかと。
そしてこんなに見応えあるのは久しぶりでちょっと興奮。自分の知らない世界も見れた気分。
どこまでついていけてるのか分からん>>続きを読む
森の中というだけでなんとなく不穏な空気が漂ってるような感じがして構えてしまったけど、とっても優しいファンタジーだった。いや、普通に起きたらやっぱり怖いのかも知れないけど、そこは子供だから怖がることもな>>続きを読む
ジャケットに惹かれて鑑賞。ジャケットのシーンは一瞬。見逃さなくてよかった。
ブリジットの成長だけでなく、周りの人たちとも互いに影響し合ってるのがよかった。誰か一人の成長だったり心の変化が周囲の人たちも>>続きを読む
ハリーの来日記念に鑑賞。
ラブストーリーかと思ってたら全然違った。最初からずっと謎の連続で眠くなってしまって仕方なかった。そしてほとんど訳が分からないまま終了。
考察を見たらマトリックスが引き合いに出>>続きを読む
ストーリーは良くも悪くも予定調和だしベタな展開の連続ではあるけどなんだかとても幸せな気分になれる映画だった。バリ島がまさにパラダイス全開。
そしてジュリアロバーツとジョージクルーニーの魅力は健在。もち>>続きを読む
あまりに評価が低いから逆にどんな内容か気になるパターン。
テンポよく笑いを挟んでくる前半はコメディと割り切れれば全然面白いと思えたけど、後半はうーん。笑いはなくなるし、かと言って真面目なのかふざけてる>>続きを読む
一度は行ってみたいマルタ島が舞台。
コロナ禍で?日本国内でのロケが中心だったと聞いてたけど、そう思わせない映像すごい。
キャストもものすごく贅沢。山田孝之のインパクト半端ない。
ストーリーは安定してる>>続きを読む
岸井ゆきの日本アカデミー賞受賞記念に。気になる女優さんなのでこれからも楽しみ。
内容はポスタージャケットからイメージしていたのと違いすぎて驚いた。ちょっとしんどくなるくらい。それくらいリアリティがあっ>>続きを読む
アニメも漫画も触れずに来たけれど、超話題作だからと期待しすぎないように気を付けながら鑑賞したら凄くハマってしまいました。
リョータに共感できる部分もあったり何度も込み上げてきた。こんなに泣きそうになる>>続きを読む
あっとゆう間の90分!
ずっと厨房でのワンショットかと思ってたら、厨房だけでなく、ホールから厨房の裏側まで全てをワンショットで見せるとゆう凄さ。スタッフ全員の息遣いが聞こえてきそうなくらいの臨場感と緊>>続きを読む
どんな呪術師がどんな呪術を出してくるのかワクワクしたし、乙骨がこれからどんな風に関わってくるのか楽しみになった。
でもわざわざ映画にする意味あったのかなとゆうのが正直なところ。ハイライト?だと思ってた>>続きを読む
愛なのに、の後に続く言葉が全然浮かんでこなかった。愛なのに一体何だったんだろう。
女子高生が何度も求婚て設定が無理あるなーてゆうのが抜けきらなかった。そもそもそこに愛はあるのかと、ただの気の迷いとか思>>続きを読む
「人の人生の脇役にしかなれないのは嫌」みたいなセリフ(だいぶ違ってるかも笑)を言ってたけど、それを貫き通して体現しているユリアに好感持てた。『わたしは最悪』とゆうのはあくまで他人から見たら最悪な人間に>>続きを読む