チャウさんの映画レビュー・感想・評価

チャウ

チャウ

先に愛した人(2018年製作の映画)

3.4

アニメーションや雰囲気とか色使いとか良かったんだけど、それ以外はあまり印象に残らなかったなあ。愛人の演技がちょっとキザだったり、お母さんの演技が大袈裟に思えたり、子供は棒読みだったりと役者さんの演技に>>続きを読む

ホモ・サピエンスの涙(2019年製作の映画)

3.4

眠くなりそうだけど短いし何とかなるかなと思ったらやっぱり眠くなった。
セリフが少ない上に動きも少ない映像。同じ人が忘れかけた頃にひょっこり現れてはいたけど、物語の繋がりもほとんど感じられず。絵画のよう
>>続きを読む

朝が来る(2020年製作の映画)

4.0

河瀬直美監督作品は初鑑賞。
光の撮り方に定評があるとゆうのを何処かで聞いたか見たような。
実際、光を映すシーンがとても多くて、その度に目を奪われました。でも考えたら真っ暗闇でもない限り必ずどこかに光は
>>続きを読む

希望のかなた(2017年製作の映画)

3.6

なんだろうこの独特な空気感。以前観て不思議な感覚に陥った「過去のない男」を思い出してたら同じ監督。
青年とレストランオーナーが出会うまでがやたらと長いが、出会ってからがテンポよく話が進む。
シリア内戦
>>続きを読む

天空の結婚式(2018年製作の映画)

3.6

話が進むに連れてますます皆んな何考えてるのか分からなくなるような所はあったけど、イタリアの美しい風景を見れたからオッケーみたいな気分に。
ラストはインド映画みたいな展開。逆に上手くまとめようとしてたら
>>続きを読む

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.6

開き直ってやりたい放題するあたりは面白かったんだけど、ちょっと分かりにくいなあと思うところもあったりしてモヤモヤもした。同じ日をタイムループするなら「明日への地図を探して」の方がスカッとしてた。
楽園
>>続きを読む

キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

4.0

まさに夏!な映画
楽しいだけじゃ終わらないほろ苦くもある夏休み。だけど振り返ってみれば楽しかった記憶だけが残るんだろうな。
ものの10分位だけで未遂に終わった家出?や泊まりでキャンプした時のこととか思
>>続きを読む

最高に素晴らしいこと(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

爽やかな青春ラブストーリーをイメージしてたから物凄いダメージ。
邦題からもジャケットポスターからも想像してたのとは180度違ってた。原題「all the bright places」の方がなるほどって
>>続きを読む

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.6

手紙の代筆だけかと思ったらメールまで…
会った時に相手を失望させるのは明らかなのに…と思いきやそうでもなかったり。登場人物ことごとく謎めいててこりゃこのまま眠くなるかと思ってたら目が覚めてきたり。
>>続きを読む

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

3.8

ショートムービーでアカデミー賞作品。それだけの情報だけで鑑賞。タイトルから家族の話かな、明るい話ではないなとは想像していたけども。
住宅地を俯瞰している描写からみんな何か抱えて生きてるんだろうなと思わ
>>続きを読む

ザ・プロム(2020年製作の映画)

3.6

エマが出てきた時、ドリュー・バリモアか?と混乱しそうになった。
そのエマが物語の中心人物ではあるけども彼女役のアリッサの方が魅力的。
テーマもストーリーもシンプルで分かりやすかったので油断したせいか眠
>>続きを読む

パリのどこかで、あなたと(2019年製作の映画)

3.8

映像がずっといい感じで特にオープニングなんかはフランス映画っぽくなくて新鮮。パリの街並みは日常を映し出しているような雰囲気。時折挟んでくるモンマルトル?の夕景が圧倒的に美しかった。
この手の映画では二
>>続きを読む

劇場(2020年製作の映画)

4.5

「いつまでもつのだろう」が全編通してまとわりついているような感じがした。誰でも考えるけど口にはしない。だからナレーションとして語られたことが余計に響いた。
恋人との関係に限らず、家族だったり、友達だっ
>>続きを読む

泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

3.6

ここでも佐々木(細川岳)が大暴れ。
思った以上になまはげの話だった。
僕にはこの映画から救いとか希望とかを見いだせなくて残念。ラストが良かっただけになあ。
なまはげ事件?の一件は一緒に飲んでた連中らも
>>続きを読む

家へ帰ろう(2017年製作の映画)

3.8

途中寝落ちしそうになったのも忘れるほどにいい話だった。家族はことごとく皆んなつれないのに旅先で出会う人たち、特に看護師が本当の天使に見えたくらいにいい人過ぎた。あれは天使?神様?だったのではと半分本気>>続きを読む

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

4.5

特に奇をてらったような演出とか展開があるわけではなくなんとも生々しい青春だった。青春を美談にし過ぎていないところがリアル。
いちいち共感したり、にんまりしたり、懐かしくなったり、胸が詰まりそうだったり
>>続きを読む

私の知らないわたしの素顔(2019年製作の映画)

4.0

これはラブストーリー?ドラマ?サスペンス?
そのどれでもあって、どれでもないような。
静かに話は進むが中盤以降は一気にテンポ良くなって、二度三度と驚きの展開。思ったよりも見応えあった。僕はストーリーを
>>続きを読む

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.6

いつバレるのかとハラハラがら続く割にはわりとあっさり。このまま終わりかと思うシーンが何度かあったけどラストまで結構引っ張るなーと思った。
平和ボケしてる日本のように(今はそうとも言えないか)傍観してる
>>続きを読む

セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

3.4

過去に戻って自分の人生やり直しの話かと思ったら自分だけじゃなくいまの家族のために奔走する話だった。
設定は好きだけど絵に描いたように出来すぎたハッピーエンド。進行が予定調和過ぎて眠くもなった。17歳じ
>>続きを読む

青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

最初はただの青春映画かと思ったら中盤からはドロドロし始めたりして目が離せなくなった。結局は青春だったけど予期しない展開がたくさんあるように思った。
大学時代の懐かしいも沢山あったし、こうゆう奴実際にい
>>続きを読む

おとなの事情 スマホをのぞいたら(2021年製作の映画)

3.4

誰もiPhone 持ってないところに大人の事情を見た。
イタリアだったらありそうな設定がどんな風にリメイクされてるのか気になって鑑賞。集まりの理由がちょっと重かったけど、内容は意外にも?オリジナルをな
>>続きを読む

はちどり(2018年製作の映画)

4.4

ソンス大橋崩落事故が実際にあった出来事だとは知らなかった。当時は大して気にも留めなかっただけなのかも知れない。
生きていれば世の中理不尽なことだらけ。ヨンジ先生が投げかけた殴られても立ち向かえって言葉
>>続きを読む

(2020年製作の映画)

3.6

ファイトのカラオケシーンがよかった。子ども食堂もよかった。平成で全てを完結させる演出も時の移ろいを感じられてよかった。
でもなんだろうな、中学生の時の想いを抱えたまま再会した二人。実は互いのことよく知
>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

やっと観た。
冒頭含めて今何が起きてるのか分かるシーンがほとんどない。分かりそうになってやっぱり分からないの繰り返し。
途中から分からなくていいやと理解することを放棄したらどんどん楽しくなった。これは
>>続きを読む

ブエノスアイレス恋愛事情(2011年製作の映画)

4.2

ブエノスアイレスの街並みや雰囲気とか生活までもよく分かったような気になった。
たくさん電線あるのとか建物に統一感なくて混沌とした感じとか日本と通じるところもあるなと思うと親しみが湧いた。
もちろん鉄腕
>>続きを読む

空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

3.2

んー
秩父の空の青さはこれでもかってくらいに伝わったけど。で空の青さを知る人は誰だったんだろう。
生まれた地に留まることで気付くこともあるんだろうけど結局はそこかって思った。
オッサン扱いされてる慎之
>>続きを読む

ケミカル・ハーツ(2020年製作の映画)

3.8

形のあるものは壊れても修復することができるけど、人の心のように形ないものはそれができない。でも前には進めると思わせてくれる。
主人公の背伸びし過ぎてないところとか好感持てたし、ストーリーもセリフ一つひ
>>続きを読む

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.8

あらすじを見て戦争をファンタジックに仕上げた映画だと思い込んで観たらちょっと違った。
子供だから無邪気にヒトラーに憧れるところからのショッキングな展開。10歳にして戦争の凄惨さを見せ付けられたかと思う
>>続きを読む

ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

3.8

気軽に観るにはピッタリ。
話の展開もなかなか面白かった。
まさかのゴミ袋。思った以上にコメディ。下品だけど声を出すくらいに笑える。アンハサウェイが結構振り切ってた。ラズベリー賞にもノミネート。
南フラ
>>続きを読む

HELLO WORLD(2019年製作の映画)

3.2

軽い気持ちで楽しめる青春ものかと思ったら全然イメージと違って想像のはるか斜め上をいってた。バタフライエフェクトとかインセプションのような世界観と言ったら聞こえはいいけど、アニメだからってなんでもありす>>続きを読む

100日間のシンプルライフ(2018年製作の映画)

3.4

『365日のシンプルライフ』のリメイクだと勝手に思い込んでたけどオリジナルとは別物。オリジナルの持つシンプルなテーマが好きだったからちょっと残念。
1日1個を選ぶのに真剣に悩んでいる様子もなければズル
>>続きを読む

ソング・トゥ・ソング(2017年製作の映画)

4.0

なんとも女優陣が豪華。
そしてどこを切り取っても絵になりそうな映像の連続。それが続きすぎるとちょっと飽きそうにもなった。半分はルーニーマーラの魅力で成り立ってるような気もする。ケイトブランシェットの存
>>続きを読む

ネクスト・ドリーム/ふたりで叶える夢(2020年製作の映画)

3.5

マギーの下っ端感とか底辺な感じが思ったより出てなかったから、サクセス感が薄く感じる。新鮮味も乏しいような。
途中からは音楽を楽しめればいいかと割り切って観てみたら、ラストの展開だけは急に面白くなってた
>>続きを読む

シシリアン・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.8

映像は所々美しくもありファンタジーと言えば確かにそんな感じだけど、終始不穏な空気が流れててやっぱり暗くてひたすら重苦しい。
ラストシーンには辛うじて救われたけど、監禁を指示した犯人が来年2022年に出
>>続きを読む

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.2

主人公ジヨンに対する風当たりの強さが露骨すぎたり、ジヨンに寄り添う人とそうでない人の描き方が極端で引いた感じで見てしまった。もちろん女性の生きづらさは伝わるんだけど、この映画の中での伝え方がなんか違和>>続きを読む

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.3

90年代が舞台というだけあって映像も当時の雰囲気を出していて古臭いまま(いい意味で)終わるのかと思いきや新しい感じさえした。
ヒリヒリしたものも伝わってくるけど、スティーヴィーだけでなく家族や仲間たち
>>続きを読む

>|