yamaさんの映画レビュー・感想・評価

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線は、僕を描く(2022年製作の映画)

3.3

悪くはない。思いのほか良かったが、既視感のある展開なのでストーリーの新鮮味は無いかも。三浦友和が歳をとってうま味がでてきている。
清原果耶、流星は役にはまっていたので、バランスある配役。

山猫は眠らない(1993年製作の映画)

3.2

B級の傑作、狙撃手ベケットシリーズの1作目。
低予算なのでちゃちい部分もあるがシンプルなストーリーでハラハラした展開。オススメと言うわけではないが、それなりに面白い。

ベケットは軍一番の狙撃手。いく
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

4.0

思いの外面白かった。荒唐無稽な話なので好き嫌いがはっきりする映画。
美術の色使いは蜷川みか特有のセンスが発揮され、素晴らしいと感じた。映画もだるいところがなくテンポがいい。蜷川作品で間違いなくこれまで
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.7

この映画、侮っていたが予想外に面白く、一気に見ることができた。おすすめです。

記憶に残ったシーンは、
岡田准一のアクション、
柳楽優弥の演技、
山本美月の変顔、
木村文乃の爆笑、

キャラクター表現
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オールド・ガード(2020年製作の映画)

3.3

見ごたえあるアクション、連続物になるのか?シャーリーズ・セロンには度肝を抜かれた、アクション女優さんだっけ?

太古から生きる不死の戦士。正義のために働く。

でも正義ってなんだろう? 疑問もあるが、
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.3

豪華俳優陣、きれいな映像が大きな画面で観たいと思わせる。ストーリーは本と比べればあっさりとした展開で複雑性を極力排除した感じ。本とは別の作品と考えるのが良いかも。映画としては良くできている。

ナイル
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山猫は眠らない3 決別の照準(2004年製作の映画)

3.0

記録。個人的には今一つ、前回と同じコメント。話の展開が読め、目新しさを感じない。

エリジウム(2013年製作の映画)

3.2

マット・デイモンとジョディ・フォスターは脚本を吟味して出演するタイプ。この二人が揃った映画なので、社会派のSFなのだ。

宇宙ステーションに上流社会が確立している未来。エリジウムの市民ならば医療の恩恵
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コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.2

割とありきたりのストーリー。私の持つガイ・リッチーらしさは感じられなかった。

ナポレオン・ソロと銘打ってるので次があるのかが気になる。

フェイク(1997年製作の映画)

3.2

内容的にはいまいちな感じ。アルとジョニーがかっこいい。

でも内容が実録ってアメリカはやばい。本当にスパイもいるだろう。映画よりも現実世界はどうなっている?

レッド・サン(1971年製作の映画)

3.3

西部劇だけど、ブロンソン出てるけど、ヨーロッパ映画なんですね。あの時代に武士道と友情に理解ある話はアメリカ映画ではありえないですし。撮影はスペインやイタリア、砂漠の花はスペインかな。アラン・ドロンの銃>>続きを読む

ネバダ・スミス(1966年製作の映画)

3.0

復讐に他人を巻き込んでいるのがいや。
ただの犯罪人になっている。
マックイーンの大脱走がまた見たくなった。

真昼の決闘(1952年製作の映画)

4.0

西部劇の傑作。西部劇ファンなら見るべき作品の一つ。

拳銃王(1950年製作の映画)

4.0

この時代にこの内容は、人のサガが変わらない事を認識させる。内容、撮り方、演出は今の映画と遜色無いと思う。名作。

早撃ちで有名なリンゴー。歳をとっても行く先々の街で若者にからまれる。ある町で、したくも
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東京大地震マグニチュード8.1(1980年製作の映画)

3.8

8.0を観ました。思いの外良かった。登場人物がいい人ばかりでうれしい。

終わりの方は(T_T)。。

プロメア(2019年製作の映画)

3.3

いつもながら中島カズキの世界観はぶっ飛んでいる。これを見るものは理不尽さも理解を求められる。受けいる事ができない人は去るのみ。少し最後の演出がどうにか工夫が必要と感じた。見た後の余韻に浸れない。

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劇場版総集編 後編 メイドインアビス 放浪する黄昏(2018年製作の映画)

3.3

総集編だが劇場用に編集された画質の良い映画として見れる。
思いと友情が交差する物語。続きをみたい。

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.0

記録、可もなく不可もなく、ストーリーは陳腐でサプライズ無し。ジョーズを思い出す。

劇場版総集編 前編 メイドインアビス 旅立ちの夜明け(2018年製作の映画)

3.5

ストーリーはテレビ版の再構成なのだろうが、絵は細部に渡ってより緻密になっている。質が高い。内容はそのまま。ストーリーの緻密さはテレビ版だな。
だって総集編だもん。

イップ・マン 継承(2015年製作の映画)

3.2

どちらかというとドラマなのかな? 可もなく不可もない感じ。
私の趣味ではない。

インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

4.0

香港映画をあまりみない人におすすめ。傑作です。後にハリウッドでリメイクされた有名な作品。香港のこちらの方がドラマ性が深く、観覧後に濃いものを残します😉

グレートウォール(2016年製作の映画)

3.0

マット・デイモンは脚本で選ぶ俳優なので、ハズレは少ないが、これは並の作品かな。監督はチャン・イーモウなのでアクションバリバリ。最初に攻撃を受けるシーンは、いろいろな発想があり、さすがイーモウという感じ>>続きを読む

心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

3.8

いい話だが、出来過ぎと感じると冷めちゃう。私はなんとかこらえて見ていたかな。単純なら受け入れることができるかな。でもトラウマを持つ人が多いこの世、似た経験を持つ人もいるかもしれない。

言葉は人を傷つ
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君の膵臓をたべたい(2018年製作の映画)

4.0

青春。傷心。臆病。恋愛。唯一。友情。相反。
そして前と後の2つの話。彼の物語。
そんな感じ。
久しぶりにアニメで涙
(T_T)

オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

4.3

一時デニス・クエイドにはまるきっかけになった作品。彼もシナリオで映画に出るタイプのようだ。非常に良い作品。

ブレイン・ゲーム(2014年製作の映画)

4.0

映画の日本語の題名と内容が乖離している作品。もっと奥の深い話。未来を断片的に見える能力が有る男の話だか、個人的に好きな作品が多い。
過去にも「デッド・ゾーン」や、超能力ではないが「オーロラの彼方に」が
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ロケットマン(2019年製作の映画)

3.0

好みではないのひとこと。まだ生きているからか、きれい事で終わった感じ。もっと何かあったのではと思うが、曲が生まれた背景はいくつか分かった。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

ハッピーになれるヒューマンドラマ。
特に私みたいな引退近い年代には活力になるかな。

急成長するアパレル通販のベンチャー企業が宣伝もかねてシニア世代のインターンを採用することに。ベン(デ・ニーロ)はス
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オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主(2013年製作の映画)

3.5

死人と悪霊が見える不思議な能力を持つオッドが活躍する映画。少し日本的なテイストを感じる。
最後のオチも日本的。
なかなか上出来な作品。でも有名人がいないし、主人公もカッコよくない。

ウィレム・デフォ
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移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

2.8

ストーリーは陳腐。CGの表現はいい。

遠い将来のディストピア。文明は後退し、新しい技術は出てこない。機械は昔からのものだけが残る。たまに地面から掘り返し、使える機械や部品を発見し利用する。部品の中に
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ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ(2009年製作の映画)

3.2

テレビドラマの延長の映画。いかにものセットの中だけで話が進むので、ドラマ以上のスケール感が失われているのがもったいない。でも話の内容は好きな方。
ストーリーは楽しめた。

ライフ(2017年製作の映画)

3.0

映画としては面白いし、特撮のレベルも高い。けどストーリー展開は昔のあの映画に似ている。もう一捻りあれば、評価が高くなったのかもと感じてしまう。

続きは無い。

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