ウォシャウォスキー兄弟。名前からして、未来人やろ。完全に未来視て帰ってきたやろ。子供の頃意味もわからず笑ってたSF映画は、2019年現在、日曜日の昼に8チャンネルで流せるくらいのドキュメンタリーに変貌>>続きを読む
人生100年時代。
じじいんなってもクレイジーしようや。
暴走老人じゃなく、能動老人をめざして。
このレビューはネタバレを含みます
昨今ただただ胸くそ悪くなるだけの映画も増えてきた中、ルームから脱出した後に、
変に話をいじくらないことで、前半の胸くそ悪さを後半の意義ある問題提起にちゃんと昇華させてるところが◎。そして子役のジェイコ>>続きを読む
金かけりゃいいってもんじゃないって言われへんのがハリウッドのすごいところだな。
この映画の撮影は決して順風満帆ではなく、様々な困難がありました。
しかしそんなとき、この映画を支えてくれたのは、役所さんでもなく、白石監督でもなく、桃李ぃーでした。
天下の役所さんがほぼ印象に残らないぐらい、ブラピとケイト・ブランシェットの存在感がいてこまされてた。恐るべきハリウッドスター。
全員そういう人にしか見えへん。ひとつの街の中で、登場人物も少なくて、展開もほぼない。のに面白い。いい役者ってすげえ。
ジェニファー・ローレンスってアクションが多いけど、ケイト・ブランシェットみたいなプレミアムな女優になると確信してる。超好き。
やっぱり最後まで楽しめる。ほんまなんで無名っぽい雰囲気があるのかが気になりすぎて、あした動物園行く。
あまりに面白くて、3部作一気飲みした。シリーズもので全作面白いってのは、余韻に浸りたい人間からすると、たまらんよね。
たまにあるやつ。この面子でなんでおもんないねん。ていうやつ。もはや俺が悪いんじゃないかと思い始めるほどのやつ。
何回観てもめっちゃ泣く。でもこういう映画を観て『感動する』って、なんか違和感ある。何でもいいから次に繋げることが大切だと思ふ。
映画館に観に行ったら女子高生ばっかりで、いつもは最後に出て行くのに、視線に耐えきれず、映画終わって3秒で帰った話に誰も興味がないのは知った上で書いてる。
理由は分からんけど、鮮明に記憶されてる映画。理屈で説明できひん面白さ。
高校生当時最先端ぶって観たら、あまりにセンセーショナルで、まるで感性を岩で研がれたかのような衝撃で、観る映画の幅を広げてくれた中の一本。
もうまじディカプリオ。イカレオナルド。クレイジー。カオス。てんやわんや。立ちション。最高。おもろい。
いい意味でエロい。セクい。ビル・マーレイかわいい。