たなかさんの映画レビュー・感想・評価

たなか

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マトリックス(1999年製作の映画)

4.2

ウォシャウォスキー兄弟。名前からして、未来人やろ。完全に未来視て帰ってきたやろ。子供の頃意味もわからず笑ってたSF映画は、2019年現在、日曜日の昼に8チャンネルで流せるくらいのドキュメンタリーに変貌>>続きを読む

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.0

人生100年時代。
じじいんなってもクレイジーしようや。
暴走老人じゃなく、能動老人をめざして。

ルーム(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

昨今ただただ胸くそ悪くなるだけの映画も増えてきた中、ルームから脱出した後に、
変に話をいじくらないことで、前半の胸くそ悪さを後半の意義ある問題提起にちゃんと昇華させてるところが◎。そして子役のジェイコ
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.6

金かけりゃいいってもんじゃないって言われへんのがハリウッドのすごいところだな。

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.8

この映画の撮影は決して順風満帆ではなく、様々な困難がありました。
しかしそんなとき、この映画を支えてくれたのは、役所さんでもなく、白石監督でもなく、桃李ぃーでした。

バベル(2006年製作の映画)

3.6

天下の役所さんがほぼ印象に残らないぐらい、ブラピとケイト・ブランシェットの存在感がいてこまされてた。恐るべきハリウッドスター。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.2

全員そういう人にしか見えへん。ひとつの街の中で、登場人物も少なくて、展開もほぼない。のに面白い。いい役者ってすげえ。

ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

3.7

サザーランドパピーってちょうど腹立つよな。いい映画は感情に作用する。

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.8

ジェニファー・ローレンスってアクションが多いけど、ケイト・ブランシェットみたいなプレミアムな女優になると確信してる。超好き。

ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

3.9

やっぱり最後まで楽しめる。ほんまなんで無名っぽい雰囲気があるのかが気になりすぎて、あした動物園行く。

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

3.9

なぜかマイナーな雰囲気あるけど、めちゃんくちゃんにおもろい。

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.9

あまりに面白くて、3部作一気飲みした。シリーズもので全作面白いってのは、余韻に浸りたい人間からすると、たまらんよね。

ハンナ(2011年製作の映画)

3.4

アクションがすごかったような気がする5秒前。

ミケランジェロ・プロジェクト(2013年製作の映画)

3.6

たまにあるやつ。この面子でなんでおもんないねん。ていうやつ。もはや俺が悪いんじゃないかと思い始めるほどのやつ。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.8

いや…先生…。声エロすぎるわ。ドーピングです。

永遠の0(2013年製作の映画)

3.9

何回観てもめっちゃ泣く。でもこういう映画を観て『感動する』って、なんか違和感ある。何でもいいから次に繋げることが大切だと思ふ。

きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

3.6

映画館に観に行ったら女子高生ばっかりで、いつもは最後に出て行くのに、視線に耐えきれず、映画終わって3秒で帰った話に誰も興味がないのは知った上で書いてる。

バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.0

理由は分からんけど、鮮明に記憶されてる映画。理屈で説明できひん面白さ。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.6

庵野さんの声がだんだんクセになってきて、右肘をたたみたくなる。

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.8

高校生当時最先端ぶって観たら、あまりにセンセーショナルで、まるで感性を岩で研がれたかのような衝撃で、観る映画の幅を広げてくれた中の一本。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.0

もうまじディカプリオ。イカレオナルド。クレイジー。カオス。てんやわんや。立ちション。最高。おもろい。

舟を編む(2013年製作の映画)

4.3

話が面白い。小難しくしないところが素敵。あおいちゃんかわいい。

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