終始クリス・パインの声がデカくて元気満点で大変良かった
自分の願いを誰かが叶えてくれるなんて、そんな上手い魔法は無いのよね…
作られた完璧なお人形でいるより、変化と終わりを自分自身で知りに行く…人間でいるって悩ましい!!
孤独な悩めるヒーロー同士、ラスボスは自らの運命なのだ
心の黒い扉が開かれる…
風の音、蝉の声、街の音、水の音…環境音がじっくりとストーリーを包むのが印象的でした!
お前はなにがために舞い歌うのか…
語り継がれぬ情熱もあったろうと想像を楽しくさせてくれる一本でした!ビックリしたけどね!
もし僕が必要なら呼んで
君がどこにいたとしても
どんなに遠くても
すぐに駆けつけるから
イッツ・ア・ミー・マリオ!!!!
彼と一緒に「あのゲームの世界」を駆け抜ける爽快感、これがマリオさ!!
どんな世界でなにを選んだ私でも、やってやるから見てらっしゃい!
映像作品だからできる面白い仕掛けって、こーゆーことですよね…!
火は情熱。強い意思と行動力、松明の灯りは人々を導くのだ。
水は感情。ひとの喜びや淋しさに流れ込み、時に熱く沸騰するのだ。
知らない世界で知らない自分に出会うのだ。劇中でエレクトロスウィングがかかるシーンがある!
みんなの個性が手と手を取って生きていく魔法なのね。映像と音楽が魔法的に美しい!!
それぞれの人生を気ままにめくる一冊。からまるでもなく、ただそこに集まっている。
映画館で上映中に積極的に大きい音を出してみんなで笑い転げるという稀有な映画体験
「人類は4年ごとに夢を見る。この創られた平和を夢で終わらせていゝのだろうか。」ーー作品本編より
個性を組み合わせることと、能力を利用すること。
みんなみんな、いいこだね
なにを呼んでしまったんだ?!こんなときは誰を呼ぶんだ?!
ライオンは、涙と欺瞞を下敷きにして、眠っている……かもしれない。
支配的欲望からの好奇心は怒りを招くだけ。
役者さんの迫真の様にすっかり引き込まれた!