決断と行動には結果がある。踏み出した行動が吉と出るか凶とでるかはわからないけど、この2人にはこの結果が良かったと思うな。それぞれの人物のその後を40分程で纏めていただいて観てみたい気もちょっとだけする>>続きを読む
海兵隊訓練教官ハートマン軍曹の超毒舌ぶりがツボ。軍曹から名付けられた「ほほえみデブ」「デブ二等兵」…のレナードは太っていて訓練の中では劣等生。面倒をみるように命じられた班長のジョーカーは優しく指導して>>続きを読む
これなんか観たなと思ったら「隣の家の少女」と同事件を扱ってる実話題材の話だった。子供の嘘で濡れ衣をきせられ、預けられた家で‥な話ですが、陰鬱とした田舎で起きる凄惨な事件。「隣の家の少女」と比較すると、>>続きを読む
幼少の頃、突然に自閉症を患い言葉を失ってしまったオーウェン・サスカインド。ディズニーのアニメを通じて、言葉を取り戻す過程と成長を描いたドキュメンタリー。アニメの世界と現実のギャップに挫けそうになりなが>>続きを読む
24年前に製作の作品だけど、今観ても怖かった。
アフリカ・ザイール、モターバ川流域で原因不明の出血熱が村中に拡大。アフリカの話だからアメリカ迄ウイルスは広がらない。と鷹揚にかまえていた軍上層部。>>続きを読む
只々ペネロペが美しい。想像してたストーリーとは異なる展開だったな。帰郷とは、そういうことだったのね。強く逞しいスペイン女が観れる作品。
9人の女性達それぞれの人生を描いたオムニバス。どのストーリーにも金言あり。反応したのは超お久しぶりのシシースペイセクにグレン・クローズが出演してたこと。グレン・クローズは昔とそんなに変わってないなぁ。>>続きを読む
嵐で行く手を阻まれた訳あり男女10人が、同じモーテルへ。そこで起こる連続殺人。な話。面白かった。こうだろうなの予想を上手く外してくれました。ラストも、なーるほど。と。賢い奴だなぁ。
「エレニの旅」をすっ飛ばして、こちら鑑賞。正直なところ、「エレニの旅」も一緒に借りなくて良かった。そこは、セーフ。ε-(´∀`*)ホッ-。とてつもなく時間が長く感じられ、こーいった作品は合わない。とい>>続きを読む
1944年独裁者フランシスコ・フランコ政権下のスペインを舞台に、独特なダークファンタジーで魅せるギレルモ・デル・トロの世界。映像も美しく良かったんですが、個人的にはフランコ政権下云々抜きで、ダークファ>>続きを読む
実話。インド・マドラスに住む類稀なる頭脳を持つ貧しい青年ラマヌジャンと、ケンブリッジ大学のハーディ教授との出会い。人種差別ある階級社会のイギリスで彼の師となるハーディ教授の尽力がなければラマヌジャンの>>続きを読む
ヘルシーな恋人の妊娠をきっかけに、食生活を見直し健康体になった監督のデイモン・ガモーが、オーストラリア人の平均した1日の砂糖摂取量ティースプーン40杯について考え、専門家の指示を仰ぎながら、同様に砂糖>>続きを読む
フランスならこんな会社ありそう。呑気にププと笑いながら観れました。何をされてもおとなしくちょこんとしてる犬が可愛い。
イタリア北部。山脈の麓の村で年1回開催されるクランプス祭。大人達が怖い面を被り、悪さをする子供は連れ去るぞ!の意味合いがある伝統行事。この祭で子供が行方不明になり‥な話でしたが。こりゃあ駄目だ。オチも>>続きを読む
反政府軍を名乗る少年兵達。政府打倒を掲げ、村、TV局、街を襲い傍若無人に殺戮を繰り返す。大人にうまく洗脳され薬物で高揚し、駒として動かされる。内戦が終われば大勢を虐殺した烙印ある只の子供。作品に出演し>>続きを読む
9.11以降のアメリカ。ロスの移民関税執行局ベテラン捜査官として働くマックス。メキシコ、イラン、オーストラリア、韓国、他、からの不法移民達。学校でテロを容認する様な発言をする少女や、→本人は過激行動で>>続きを読む
差異がなければ争うこともない。記憶を持たない住民達は完全管理され暮らしている。知らないじゃ済まされないって言葉があるけれど、そもそもの言葉も意味も知らず、感情も抑制されてるならば、父ちゃんの行動は非難>>続きを読む
昔なら、こんな話ふふ〜んと鼻で笑ってたでしょうが、現在なら、ありえんこともないなとゆうかありそうで。国防総省の地下36階とかは実際ありそう。ラストのくだりはいらなかったかなぁ。その手前で〆てた方が良か>>続きを読む
1945年ドイツ敗戦後に捕らえられたナチス幹部達のニュルンベルク裁判の記録。ナレーションが、「ゲーリングよ顔を隠すな!お前のことは世界中が知っている。そして呪っている」や、「被告席に向かえナチ一味」等>>続きを読む
アリゾナ州で頻繁に起こる森林火災を防ぐグラナイトマウンテンホットショット部隊の実話。
風向きによって火災の予想ルートが外れ、500度の炎が迫ってくると‥。自然の力には抗えないけれど、身を呈して食い止め>>続きを読む
いや〜笑った。とことんゲスでいく!と確固たる監督の決心が伝わる〜。この作品はコメディ枠ですな。悩み事がある方はご鑑賞を。悩んでることがバカバカしいと目の前が開かれることでしょう。合掌。
隕石が落ちたある村 ゾーンへ向かう男3人。捉え方は人それぞれあれど、映像美、哲学とか、そんなもんどーでもいい。あーぁ‥勘弁してくださーーい。
ブラジルの貧しい田舎に住む12歳の少女が、人買いに売られる。姉も同様に売られており、良い仕事に就いていると母は言うが、どんな職業に就いているかは親も知っている。ブラジルの人身売買の話。辿り着いた館でオ>>続きを読む
一瞬それぞれがいい時間を持てた。って感じなんかな。虐待されてる子供からしたら現状から救い出してくれる人は救世主。嫌な場所への逆戻りは、まだ小さいゆりちゃんの心が気がかり。祥太の選択は賢明。良かったなと>>続きを読む
実話ベースの作品。インドの至宝アーミル・カーン。
変わらず耳がご立派。レスリングの夢を子供に託す熱血父ちゃん役。
苛酷なトレーニングに食事制限、熱血指導の父ちゃんに嫌気がさした娘達は、結婚披露宴の>>続きを読む
「悪魔を見た」のパク・フンジョン監督なだけに、勝手に期待をかけ過ぎたんだな。作品最初の5分間が個人的にはピークだった。続く‥。みたいな終わり方だったけど、続編はご遠慮だなぁ。なんなら本日1本目の邦画「>>続きを読む
お!面白かった。
土屋太鳳は、恋愛モノとか、清純派・優等生路線ばかりで、ハイハイわかりました。お腹いっぱい。もう結構。って感じでしたが、狂気を秘めたこちら路線の方が向いてるんじゃなかろうかと。
あの>>続きを読む
んー。いらぬ人間模様に無意味なセリフが多すぎ&コミカルなセリフもいらない!💢観てて、どんどんと萎えて諦めモードに。プレデターが脇役になってるのはアカン‥。あと、ラストも意味不。おかしな方向に向かってる>>続きを読む
おー。好み!セリフ少なくても、充分に雰囲気は伝わった。あの刑務所に自分が入ったら‥と想像するだけでゾワッ。
刑務所の中でも殺し、レイブ、麻薬、賭博、と、なんでもありのタイの刑務所で言葉も通じず、唯一>>続きを読む
ジョンに全く感情移入出来ず。逆行ってそういう意味だったのね。挙動不審すぎと、皆を巻き込みすぎての、あの行動。ひとかけらの良心なのか、なんなのか。さぁ貴方ならどうする?って感じでしょうか。
複数人でレイブし動画に収め、この動画をネタに被害者を従属し操る。こちらも韓国の実話ベースとのことで反吐がでます。「血の贖罪」しかり、「ハン・ゴンジュ」しかり、韓国映画はこのテが多い。が、この作品はいま>>続きを読む
ポールとエレーヌ夫妻は毎日が忙しい。夫の母が訪ねて来ても居留守をつかうが、自分達の息子を訪ねても同じく居留守をつかわれ(笑)。ある夜1人の女性に出くわし事件を目撃するのだが‥な話。途中からノエミの告白>>続きを読む
美術品収集で名の知れた富豪の実業家ピーターメンテンのコレクションがオークションにかけられることになった。1人の女性の通報が、ユダヤ人ハンス・クノープ記者に寄せられ事態は動き出す。実話に基づく作品。キャ>>続きを読む
死んだ男ビリーの記憶を取り出す為に、凶悪犯罪者ジェリコへビリーの脳を移植。故人の記憶、行動がジェリコに現われはじめ…な話。俳優陣が豪華。「プリズン・ブレイク」のスクレも、あのまんまの顔でスーツ着てチョ>>続きを読む
2回目の鑑賞。ビンラディンを追い詰める緊迫感ある作品。昔に観た時より、今回の方がこの作品の良さがなんか伝わったな。ビンラディンの死体は公開されていませんね。イスラム教では土葬が通常だそうですが、彼はア>>続きを読む
ノルウェー ガイランゲルフィヨルドで地質学者として働くクリスチャンは、石油会社からのオファーで転職が決まり家族とガイランゲルから引っ越す予定だったのだが‥な話。母ちゃんのとったあの行動だけが、ほぉー。>>続きを読む