むせるさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.0

アベンジャーズの面々は共闘するのが一番かっこいいと思うので、やっぱり仲間割れはつらい。
でも完全に分離したわけではなく、次に繋がる終わり方をしてくれたのは熱かった。

しかし、超人チーム同士のバトルは
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アントマン(2015年製作の映画)

4.0

最小なのに最強!
マーベルなんだけど、マーベルっぽくないノリ。
ガーディアンズに近い感じがして、個人的にすごくおもしろかった。

視点が変わるだけでこんなにもワクワクするもんなんだなぁ。

マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.5

アイアンマン、キャプテンアメリカと続けて鑑賞。
流石に設定が神ということだけあり、先に見た2作よりもスケールが大きく見応えがあった。

間違いなく、空間転移バトルで一番翻弄されたのはムジョルニア。

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

3.5

他のヒーロー達と比べると地味なキャプテンだけど純粋な肉体能力を活かしたアクションは、派手でカッコ良かった。

それにしてもシールド使いが上手い。
背中とか腕にスッとはめる動きが好き。

アイアンマン3(2013年製作の映画)

3.5

1作目と同じセリフでラストを締めくくってたところがクール。

ピンチでもユーモアたっぷり、ラスボスを彼女がぶっ飛ばしちゃうところもらしいな〜って感じ。

トランスフォーマーといい、メカがガチャガチャす
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.5

ホークアイさんの矢をドヤ顔で受け止めたロキが爆散するシーンはワロタ。

そこからハルクさんにボロ雑巾にされて「ふ〜終わった」感出すロキさん最高に好き。

やられたらやり返す!

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.1

喋れない障害を持つ女性と見るからに怪物な存在のラブストーリー。
異質なんだけど本質のところは人間同士と何も変わらない、そんな印象を受けた。

なんとなく美女と野獣に近いものを感じたし、逆白雪姫みたいな
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.0

戦場の真っ只中、銃を持たず、誰も殺さずただ負傷者を救い続ける。
とても正気の沙汰ではないが、信念を曲げなかったデズモンドだからこそ、死なずに偉業を成し遂げられたんだと思う。

戦争を知らない世代だが、
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

4.0

ガルガドット以上にダイアナ役がハマる人がいるのか?否!

強靭さと美貌を兼ね備えつつも、可愛さも残してあるとかまさに神。

バットマンvsスーパーマン
ジャスティスリーグを見てからの鑑賞だったのでよう
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.8

兄が急死し、その息子の後見人としてこれから地元で生きて行く。

そんかご都合主義な展開はなく。
でも限りなく人生に近い、誰にでも起こりうる事を繊細に描いていたと思う。

暗い過去をもつ主人公を演じるケ
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

事故の影響で常時耳鳴りがしている主人公だが、音楽を聴いている時だけは耳鳴りが消える。その設定を活かして、作中ほとんどで流れている音楽と動作をリンクさせる演出が新鮮で楽しい。

最終的にハッピーエンドな
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

正統派なミュージカル映画。
前向きな内容で、とても元気がもらえる。
貧しい時代からスタートし色々な苦難を乗り越え最終的に華々しく大成功!的なストーリー展開をイメージしていたので、そこは王道ではなく良い
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.8

最初から全開すぎる!だがそれがいい!

相変わらず派手なアクションと多彩なギミックで戦闘シーンが楽しい。
ハリーの復帰は非常に嬉しいけど、それ以上に失うものも多かった…

インパクトという点では、前作
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.9

ジェイクギレンホール見たさで鑑賞。

多くを語らず物語がゆっくりじっくりと進行し、真相が明かされるまで非常にドキドキした。

締まりのないような終わり方をするけど、この映画のような事件は実際に起きてい
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ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

3.3

単純にありのままで過ごすことができればどれだけ幸せだっただろうか。
切ないけど、終わり方はこれで良かったのかもしれない。

作中の要素一つ一つが登場人物の心情を描写しているように感じられた。

男同士
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.0

さすがに大作だけあって、お腹いっぱい!
上映時間は長かったが、終始ワクワクしっぱなしだし、所々で笑わせてくれるし、胸熱シーンも沢山あるしで、長い上映時間も一切苦痛に感じなかった。

ルークとファースト
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探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

3.5

この作中の大泉洋はいちいち渋くてカッコ良い。でもそのおかげでちょいちょい挟むボケも際立ち、力を抜いてみれる。
相変わらず松田龍平との掛け合いも健在で不思議な距離感が面白い。

クレジット後も映像あって
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潜入者(2015年製作の映画)

3.5

麻薬がらみの問題は本当に根が深い。
いつか潜入がバレるのでは?実はすでにバレててさらっと消させるのでは?と最後までハラハラさせられた。

ハードコア(2015年製作の映画)

3.0

一人称視点というのが気になって視聴。

ガンアクションものはよく見るけど、この映し方のおかげかいつもより没入感があった。
ただいかんせん代わり映えしないので、こういうのはゲームでいいかなと思ってしまっ
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

4.0

前作よりも登場キャラクターが増え、賑やかになっておかげで見ていて楽しかった。
フラッシュがいちいち面白すぎる。

あと復活するんかーい!相変わらず無敵過ぎて扱い困りそう笑

ソウ(2004年製作の映画)

3.2

思ってたよりもグロくはなった。
ラストお前やったんかーい!

地味にLOSTに出演してた役者が出ててそこも嬉しかった。

亜人(2017年製作の映画)

3.8

とにかくアクションアクション!ただでさえ激しい銃撃戦に亜人の要素が組み込まれることでさらにヒートアップ!
IBMもスピード感満載で、バトルシーンを盛り上げるいい存在に。
正直ここまで原作を再現できてい
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ダーティ・グランパ(2016年製作の映画)

3.3

ロバートデニーロが可愛すぎる。

ひたすらにファックを連呼する映画だけど馬鹿らしすぎて楽しめた。

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

4.0

ジョン・ウィックに並ぶとも劣らない、正確無比な絶対殺す会計士マン。最高。
伏線もきっちり回収して綺麗に収めてくれるのでスッキリとした気持ちで見終わることができた。

主人公は自閉症という難しそうな役柄
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SCOOP!(2016年製作の映画)

3.8

久しぶりの邦画。
展開もワクワクさせてくれて素直に面白い。

序盤はリリーフランキーの存在がうまくぼかされていて、終盤ですごくハラハラした。因果応報といえばそこまでだけど、なるべくしてたどり着いた結末
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ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

3.7

前作、アウトローとは違いリーチャーの内面を見せてくれる内容だった。
絶対的なリーチャーの力を表現するシーンは少なめだったが、よりドラマ性が高まっていたように感じた。

ド派手なアクションはないけれど1
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トランボ ハリウッドに最も嫌われた男(2015年製作の映画)

3.6

昔の窮屈な時代を乗り越えてきたからこそ、今の映画界の繁栄があるのかなぁとぼんやり思ったり。

共産主義とか民主主義とかそこまで強い拘りとか偏りはないけど、〇〇だから敵と決めつけてボコボコにするのはちょ
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ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

3.5

ライアンゴズリングのポンコツっぷりが最高!ラッセルクロウが渋くてカッコいいからか、余計にポンコツっぷりが尖ってていい味になっていたと思う。
LALALANDの時はあんなにカッコよかったのに…だが、そこ
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.0

最後のどんでん返しは好きだけど、そこに至る過程がぼんやりしてて結構見てるのがつらかった。