ラスト30分から観はじめて、題材やジャンルもわからなかったのですが、映像の美しさと親子の関係に
思わず胸が熱くなりました。
スナイパーに憧れた少年時代を思い出すとともに、現実はカッコイイものではないのだなとあらためて思いながら、相手や己と戦う姿にやはりカッコイイと逡巡させられた映画でした。
レニーゼルフィガー、ジュード・ロウ、ニコール・キッドマンの3人いっぺんに興味を持った映画でした。
映像が良かった。
ただ途中から「地獄の黙示録」と構成が似てるな、と気になりはじめて
中盤からサウンドトラックまで意識してる?と。オマージュな印象受けました。