高級食材や美味しい材料とにかく全部ぶち込んだら全く美味しくない闇鍋ができちゃいました。
みたいな印象。
千と千尋、ロシャオヘイ、君の名はなどなどヒットしたアニメ映画の美味しい演出をつまみ食いして集めたような雰囲気と世界観理解のための説明セリフの多さが気になってしまって……。
主要となる(はずの)濃ゆい(>>続きを読む
必殺技:メッタ刺し
最後の方、もはや武士かな?みたいな貫禄出てた。
サルなんだったんやってなるけど、エンドロールで「サル…!おまえ……!!」てなるの、ちょいアハ体験。
誰か隠れられるような広さのない部屋に住んでいてほんと良かったなって。笑
レビューで犯人は序盤にわかったけど〜みたいなの多くて名探偵多すぎるな?!てくらい素直に最後まで恐怖しながら観てしまった。パリパ>>続きを読む
観た後、「あそこのシーンどう思った?」て誰かと意見交換したくなるような映画。
それくらい経てきた経験や感情によって感じ方が変わりそうな、、恋愛だけじゃない情報量の多い映画に思った。
だがしかし観賞後>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ラスト場面が移り変わる時の影のコントラストが素晴らしく気持ち良くて、晴れ渡るような気持ちになれた。
この感覚アレに似てるかも…京都・清水寺の胎内めぐりの出口から出た感覚。
この例えどう考えても謎すぎ>>続きを読む
全体を通して物事に対して否定も肯定もなくて。ままならなさをままならなさとして緩やかに受け入れていて。それがすごく温かかった。
必ずしも答えを出す必要もなくて。
白でも黒でもなく、グレーでよくて。>>続きを読む
多分文化人類学だし、ホルガ村文化体験ツアーだし、癒しの映画といわれればそれはそう。
最後自分が絶妙に「スッキリ!」的な感情を抱いてやや反省したのも多分そのせい。
監督が失恋して作った的な話してたのも>>続きを読む
なんでも受け入れて肯定してくれるイーライの存在は、ナオミにとってのアイデンティティで、そのアイデンティティから裏切られたことで自分を見失ってしまった。
「イーライっていう自分」を見失ってから、「ナオミ>>続きを読む
中身なんざどうでもいい!とにかく血がブシャーーーー!!!!て感じの映画が観たくなったときにオススメです。
中身はどうでもいいんです。ホント。うん
「きみがこんなに素敵な子になってくれたから、僕の育て方は間違ってなかった」てセリフのシーン、愛に溢れててとても暖かかった
自分のバッググラウンドや偏見を押し退けて、自分の中の本能のセクシャリティとアイデンティティを解放できるほど愛せるってすごいこと。ラストシーンのジャスミンの飾らない晴れやかな表情は、きっとそれなんだろう>>続きを読む
身体も痛いけど精神的にもかなり痛い。
結局どちらもただただ孤独で、お互いの半身を探し求めているけど、お互いに背を向けてしまってるような痛さ。
語彙力皆無になるから伝われーい