一年遅れでみました。自分はハワイからの中継をテレビで見た世代、そのレコードを買って中高とよくきいていた。今回の映画で、それまでのエルビス、その後のエルビスをはじめて知り、晩年の姿がショックだった。不思>>続きを読む
最後の面接の場面、果たして、彼はまだ独身なのだろうか、すでに子持ちだと思うけど
題名、吉永小百合、山田洋次、で、だいたいこんな感じかなぁ、と勝手に予想して、あまり期待せずに見た、ら、予想に反してとても良かった。良かったのは浅野忠信、何というか、わざとらしくなくて、しみじみ伝わって>>続きを読む
テレビ放送で見た。評判が悪かったので、どれだけつまらないのかと思ってたら、前作と同じくらい面白かった、俳優もよかった。ノートが銃に勝てるわけないだろ、のせりふが笑えた。ただ前作は放送のたびに見てしまう>>続きを読む
何かとちょつかいを出す姪、に腹をたてつつ見ていたら、その姪に、小林桂樹が、あなたみたいな人は嫌いだな、と一喝して、胸がすっとした、小林桂樹はそういうスカッとしたところがある。
この映画を見て、つくづく、検事というのは、有罪をとってなんぼの職業なんだな、と思った。無罪なんかになったら、それは検事無能のあかし。だからつい、行き過ぎの取り調べとかが現実にあるだな、と納得してしまっ>>続きを読む
部長の言葉が印象に残った
「悪いことは言わない、やめた方がいい、あれは大変な女だよ
一生棒に振るよ」
「・・・だから言わん事っちゃない」
前途洋々だった青年の未来は一転して真っ暗だ
女って怖い、ですね