gtwdmdjtさんの映画レビュー・感想・評価

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映画(42)
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

予告編の方が泣ける。いささか期待が高まり過ぎた。
冒頭からこれは予想していたもの違うぞ、いつオギーを含めた家族の葛藤がいつ描かれるのだろうと、俯瞰してしまった。
特に親視点からの葛藤が欲しかったのだが
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アイスと雨音(2017年製作の映画)

2.9

舞台稽古から始まる。主演のこころは、監督にダメ出しを受けストレスフル。初日までわずか一週間前、公演自体が取りやめになることで、更にストレスが高まっていく役者たちとともに、映画も常に圧倒的なストレスを放>>続きを読む

のみとり侍(2018年製作の映画)

3.2

艶かしいシーンへ巧妙に織り交ぜられる笑い、これがあることでまるでロマンポルノか成人映画のような大胆なシーンも見やすいレールが敷かれて年齢制限作品に押し下げられている。
78歳となる監督の積年の経験が光
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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.7

本気だ。俳優も監督もみんなとにかく無様なくらいの気勢で挑んだ、そんな熱が漂う男の映画ってかっこいい。

アデュー・フィリピーヌ(1962年製作の映画)

3.5

アデュー、フィリピーヌ!
二人の女性が一人の男を取り合う、青春のきらめき、戦争の影も落としながら、あっさりとした演出で瑞々しいドラマと化してしまう。
この時代にこんな映画を撮るジャック・ロジェの感覚と
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.4

イタリアの暑い太陽に照らされ肌が火照り、森の中の木々がザワザワと擦れ揺れる音を感じる。サマータイムのたゆたうひと夏の休暇の思い出。
キラキラと砂浜に光が差し、潮が満ちるように、溢れ出てくる眩さ。
もう
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メイド・イン・ホンコン/香港製造 デジタル・リマスター版(1997年製作の映画)

4.0

チンピラ抗争、青春、臓器提供

低所得層の暮らしぶりをリアルに描き、
その中で煌めく若者たち。
闇社会がいかにすぐそばにあるのか、時代を映しているのだろう。

と社会的なテーマも多分に盛り込まれていて
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

怪物との恋。
アウトサイダーの生きにくさを描く。純粋さへの理解と寛容さを持つ視点が好ましい。

まずは彼を助けるため、親友に助けを訴えるところでぐっときて物語に入り込んだ。
また、ラストシーンの展開も
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ハッピーエンド(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

母の鬱病に疲弊した少女は、殺人という行為を軽やかに悪びれもなく、やってのける。生と死の境界が曖昧な子供のもつ残虐さはハネケお馴染みか。しかし、明確な殺意はあり、母親の習慣を明確に覚え、ペットのハムスタ>>続きを読む

詩人の恋(2017年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

TIFF2017にて

主人公の葛藤も浅く、演出も単純でつまらなかったな。
オープンニングから五月蝿い効果音の演出が過度で何度も同じ手法を用いてくる。
効果的だと用いているのかもしれないが、物語に入り
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泉の少女ナーメ(2017年製作の映画)

4.0

TIFF2017鑑賞

ナーメの美しさは、まるでモナリザのようなフェルメールの真珠の首飾りの少女のような、マザーテレサであり、正にこの泉の神話を体現するに相応しい存在だった。
一匹の孤独な魚が泳ぐ村の
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デイヴィッドとギリアン 響きあうふたり/ピアニスト、デヴィッド・ヘルフゴット(2015年製作の映画)

-

点数はつけられない。
寝不足なのに観てしまって自分の準備が伴わず、眠ってしまったから。

二人が眠る前には必ず、日々の出来事に感謝をしてから寝ているのよというインタビューの言葉は胸に残った。

眠れる美女(2012年製作の映画)

4.0

マルオベロッキオを追いかけるきっかけとなった作品。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

2.8

乗れず、響かなかった。
オープニングから大作だという期待感醸成の為の演出が好みでなく、始まりからちょっとがっかりしてしまったこともある。

台詞を歌にのせるとなかなか感情移入はできないものだが、ほぼ全
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サファリ(2016年製作の映画)

3.7

2016TIFFで鑑賞

大草原の中で、ハンティングに興じる人びと。嬉々として仕留め、そのことを肯定している。
動物の生と死、それを操る、不気味で不快なことよ。


遠いところでの話ではなくて、身近な
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

面白い。
この人はこうだろうってイメージを膨らませていると、まんまと裏切ってくる。
看板に裏と表があるように、人をひとつの側面でみてはいけない。

ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男(2016年製作の映画)

3.7

どんなおしゃれなデザイナーが出てくるのかとおもったら、シャツにパンツの普通のおじさん。
服も、デザイン画をおこして制作するのではなく、チームであれやこれや話しながら、ファブリックと対話しながら、自分の
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牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

4.0

言葉にするのが難しい。
私の知識では語りきれない。

少年達が生きた時代は、
どんな時代だったのか、
少年達はその歴史の流れの中でどう生きていたのか、
どんな影響があったのか、
純粋たる少年としてどん
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.1

脚本は面白くも、カーレースと銃撃戦の派手な演出に着いていけず…

過剰なスリルやドンパチをエンターテイメントとして昇華することに、嫌気がした。
そんなに求めてないんだけどな。

主演の演技が細部まで丁
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早春(1970年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

元々、スコリモフスキなのに、純愛もので大感動させてくれるの?なんて、甘酸っぱい期待を高め過ぎてしまったので、結果的に違う意味で凄かったけれど、甘酸っぱい期待に対しては埋められることはなかった。スコリモ>>続きを読む

赤色彗星倶楽部(2017年製作の映画)

3.5

これ学生の頃に、しかも『君の名は』より前に、撮ったんだ。って思うとすごいって言葉しかなくて。次世代映画作家登場に浮き足立った。

アニメ、漫画、MV、様々なカルチャーに簡単に触れられ、古い日本映画も、
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希望のかなた(2017年製作の映画)

3.7

映画の醍醐味はこの映画にたっぷり詰まっていて、このエッセンスが好ましい。
ド派手なアクションや血みどろの描写がかくても戦争は描けるし、人の心は動かされる。
話の筋はあっさりとしていたので物足りなさを感
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シップ・イン・ア・ルーム(2017年製作の映画)

2.9

カメラマンの男と、引きこもりの弟を抱える女、またその弟を巡る話。
カメラが捉える映像は、日常の風景。
そんな日常は、他者の視点では非日常であり、物語っているようでもある。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.1

父と一緒に劇場で観た思い出の映画。
イーストウッドを明確に認知した作品。

ラヴ・ストリームス(1983年製作の映画)

4.0

すごく良かった。

はず。しばらくみていないので、見返さないと。

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