役所広司さんの限りなくセリフがない中での表現はすごい
冒頭数分間で映画館の空気が明らかに変わった感じがした
月曜日でTOHOの大きいシアターが8割近く埋まっていた。特徴的なのが年齢層がとても広かっ>>続きを読む
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杉咲花さん 若葉竜也さん 宇野祥平さん 中村ゆりさんが
出ているシーン以外は正直クオリティを保てていない気がした
あのテイストの、あのお芝居を2時間続けるには配役の時点である程度担保がほしいところか>>続きを読む
脚本のところとそうじゃないところがあるのか?
冒頭の打ち合わせシーンなど
ラストライブシーン素敵
なによりアイドルの題材でオタクが出てこないのは秀逸
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宮沢えりとオダギリジョーの凄さ
磯村勇人のハマり役。
ラストの回転寿司のお寿司のカットの真意とは?
夫婦の手を合わせるのも意味が??
二階堂ふみのワインへのズーム
時折あるフレームを傾けるのは?>>続きを読む
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主演女優が素敵
沖縄に移住してまで過ごしてきた深みや説得力はやっぱり他の方とは違うものがあった
表情も素敵
そして、子役の子との対比もすごく好き
無邪気に楽しそうに幸せそうに遊ぶ子供
現実を目の当>>続きを読む
個人的にはあんまり響かなかった
2分のタイムループということで、数十回同じスタートに戻ることへの飽きが大いに理由ではあるとおもう
2分では一回のタイムループで物語を転がす限界があるのかなと感じたり。>>続きを読む
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圧巻のクオリティ
それは脚本も演者も演出もカメラも
+αがあふれていた
とても参考になる作品
成立させる遊び心。素敵
脚本の言葉遊びや言葉選び
シナリオを見て+αしたところを見てみたい
置か>>続きを読む
北村ゆきやさん最高
ただ、絶妙にやりすぎた感じも多少あるかも
総じて豪華キャストだった
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素直にここ最近みた映画の中で
一番没入した感覚があった。
手持ちカメラがすごく印象に残っていて良き。特に立ち上げメンバーがいなくなった時カトウさんとの2人のシーンの目元をとらえたところ。
カット尻に>>続きを読む
この作品の制作陣が素晴らしい
A24も含め
かなり勇気のいる選択でもあると思う
映画をつくる自由さ
表現の自由さ
バカバカしさが清々しい
でもクオリティは高い
エンターテイメントは改めて楽しんで>>続きを読む
エンターテイメントとして
非常に素敵な映画体験ができた。
なんでも本気で必死に真摯に向き合うことは画面を通しても伝わる。熱量もそう。
それらを忘れた時にもう一度観たいと思える映画だった。
自分も>>続きを読む
窪田正孝くんの存在感
身体からも表情からもその空気感や体温が伝わる。
近藤さんの画はやっぱり素敵。
映像の綺麗さ
カット割
カメラワーク
世界観
リアリティ
各キャラクターの粒感
初長編作品監督とは思えない
インディーズとは思えない規模感
音楽もよし
まずはあれをワンショットで撮り切ることへの凄さ。
そして、アクシデントの時の俳優部の緊張感と瞬発力とサブテキスト力。
なにより、音楽の使い方と電話の向こう側の人間や状況を観客に想像させる構成。素敵>>続きを読む
最近見て思う事
やっぱり作品のつかみになる冒頭部分は大事
規模感や質でその作品がある程度わかる
現在から過去
過去から現在など、時間経過の移り変わりが気持ちいい
オープニングの爽快感
展開
音楽>>続きを読む
前評判以上。圧倒的。
頭の掴みから最後まで圧巻。
全てがつまってた気がする。
映画館で何度も観たくなる作品。
グースのピアノだったり、しっかりと続編の醍醐味にもやられた。
もう少し展開があればさらに良き
沖田監督節が炸裂。
非常にチャーミングでおもしろかった。
悪人が1人もいない世界。作品。
それを否定する声もあるが沖田作品を見れば、そんなことはない。
幸せや温かみで溢れている。
のんちゃんの本来>>続きを読む
社会のレールから外れた者たちにとっては刑務所が当たり前の場所(社会)なっていた。
刑務所を出て社会に戻ればまたはぐれものとなる
それなら刑務所で一生を過ごすことを選ぶ
そんな一般的と呼ばれる価値観を真>>続きを読む
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印象的なセリフ
"産んで捨てるのと
産まずに殺すのは"後者のが罪は軽いの?
この問題を取り上げること
そして、それをどう感じるのか、この作品を通じて各個人がどう捉えるのか。
同じ旅をする中に
当事>>続きを読む