もしかしてこれって名作ですか??
いままで観てなくてよかった〜
カサブランカくらいの映画はもう観たことなくても観たことある感じがして観てなかったけど観てよかった
サブスクでなんでもすぐ観れるから、何を>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
美しいやつが一番偉い。
ガサツな人間が美しさを前にひれ伏す光景が大好きなので、
ショーパブの悪客が、美しさを前にフリーズするとこ、性癖にささりました。
死ぬシーン達の異様な軽さ。ポカリのCMかと思>>続きを読む
大きな地震が来て、偉いやつらの権威が地に落ちた2021年でも、いまだノーヘルは合法化されていません。
たけし映画を観るとものすごいリラックスする。映画中の緊張と緩和の高度が低いからかな。通奏低音的に常に弛緩している、けど、たまに人が怒鳴ったりテッポウを撃ったりして緊張するからのっぺりしない、それもたぶ>>続きを読む
この内容の映画を、監督・脚本・主演一人でやっている、というのはギリギリでダサい気がする。
顔はすこぶる良い
文句なしに面白いなぁ
ローズがイヤホンで聴いていた音楽が、ザ・80年代アメリカのアホっぽい幸福感(オルタナ右翼のノスタルジアでもある)に満ち溢れているのが映画全体の中での"転調"部分として印象的だっ>>続きを読む
フォーマットは「ボニーとクライド」だけど、変奏に変奏を重ね全く新鮮。魚だし。魚じゃないけど。
everything happens to meを歌った後の普通の台詞回しが、フリースタイルラップ/ミュージカルみたいになっていて少し興奮した
花束みたいな恋よりも、断然ウディアレンみたいな恋がしてぇ
おもしれーー
概念奪われるの怖いしワクワクする
家族、仕事、愛
黒沢清映画のノワールな雰囲気に嫌悪感を感じないのは、愛に満ちているからかもしれない
このレビューはネタバレを含みます
カリスマとCUREしか観てなかったけど、どちらも大好きなのでキヨシ作品をちょくちょく観ていきます。
映画はたぶん映っているものが全てなので、観ているものを観ながら思ったことが、変に解釈するよりもピュ>>続きを読む
音が強い
内容が凝ってるとかはあんまなかったと思うけど、映像と音で大満足でした
フランクオーシャンのスーパーリッチリッズがとても合っていた
最後の方に出てきたピアノ、山下洋輔みたいな弾き方してるやん、誰が分かるねん、と思ってたらマジで特別出演の山下洋輔だった
オタクのガチでキモいところとオタクの““実は優しい”“ところとオタクのどうしようもない不器用さ、哀れさを(監督の同族意識から)擁護する、ためだけに90年代日本を主題としている、にもかかわらず、オタクか>>続きを読む