きんきんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

海街diary(2015年製作の映画)

3.1

姉妹モノは大概長女が割食うんだよね。
わかるわかる。

四姉妹それぞれの女優としての良さがが現れていた作品。

21グラム(2003年製作の映画)

2.5

時系列を意図してバラバラにしているので物語の把握が難しい

たった21グラムの魂は容れ物を変えて永遠に続くもの?
心臓≒魂≠心なのではないかしら…

レシピエントがドナーの妻に惹かれドナーの妻も惹かれ
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鈍獣(2009年製作の映画)

2.2

クドカン目当てで観たが、私にはハマらなかった。
ドラマでもたまにそんな回があったから、きっとそれ。

ババドック 暗闇の魔物(2014年製作の映画)

2.0

ホラーとして観たらよくある話
母親の苦悩のストーリー
実はかなりの裏があるのかもしれない

誰も知らない(2004年製作の映画)

3.0

柳楽優弥の原点を観てみたくて

ありきたりな言い方だけど子供は親を選べない
子どもながら長男という立場で父親の違う弟妹たちの面倒を見ざるを得ない立場と子どもらしさを取り戻す時の葛藤…

切ないと言うに
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雲のむこう、約束の場所(2004年製作の映画)

2.0

リアルな風景の描写は新海作品ならでは

しかしかなりSFな設定のため今までの同氏の作品のつもりで観ているとそちらの設定の考察にてんてこ舞いする(笑)

「秒速五センチメートル」と今作が両極端だとしたら
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嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

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話題作と知りつつ観に行かなかったシリーズ

地上波でやっていた時もながら見だったのでもったいないからまた観よう

チーム・バチスタの栄光(2008年製作の映画)

2.3

先にドラマ版を観ていたので、どうしても比較しちゃうよね…

グッチ役が女性に変更されてより白鳥との差異が強調されていたのか?

映画版の方は豪華、テレビ版は詳細
どちらも良いけど…吉川晃司がかなりカッ
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

2.5

フジテレビの宇宙ウイークの企画で地上波放映されていたものを鑑賞

アメリカ映画によくあるパターンの起承転結だったけれど生き残った主人公のタフネスさに加点

0cm4(2000年製作の映画)

2.0

芸術的作品ですな
あんまり意味を考えるより感覚で感じる
…みたいな

彼女と彼女の猫 -Everything Flows-(2016年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

猫目線の物語
語りと白猫の声が新海誠本人

猫に飼い主の言葉が通じないという設定は良いと思った

ただ新海作品特有の映像美と音楽のマリアージュを期待して観たのでその辺は残念かな…

言の葉の庭(2013年製作の映画)

2.3

新海作品の特徴である写実的な映像の美しさは健在
そしてラストの秦基博の曲がまた良い

内容はちょっとご都合主義な感じ

おくりびと(2008年製作の映画)

2.3

話題作をTV地上波初放送で鑑賞
庄内の景色が美しかった

納棺師…という仕事は知っていたが、もっとポピュラーに認知されているものだと思っていた

広末涼子はいつまで童顔に頼り続けるのか?

コンスタンティン(2005年製作の映画)

2.2

キアヌリーヴスがカッコよい

平たく見たら天使が悪で悪魔も普通に悪
チャズの役割が一貫して良かった

パッチギ!(2004年製作の映画)

2.2

ステレオタイプな描き方だなーとは思ったが、フォーククルセダーズの曲が効いていた

キャラクターとしてはオダギリジョーのヒッピーがよく似合ってて好感度高い

メメント(2000年製作の映画)

3.7

予備知識たっぷり入れてから観てさらにネットで内容補完して観直して理解

時系列を変える系は初見で理解するのは難しい

フライトプラン(2005年製作の映画)

2.1

合コンで知り合った人と観た
ジョディフォスター大好きだから選んだのだけれど、どうも同行者に気が許せず全く映画に集中できなかった

それにしてもそんなに面白くない内容だったと記憶

タイタニック(1997年製作の映画)

2.5

あまりにもヒットし過ぎて観に行くのが恥ずかしくなって逃したシリーズ

ディカプリオの吹替を妻夫木聡、ケイトウィンスレットの吹替を竹内結子が演っていた

二夜連続で放送されたが、スケール感は凄いんだなぁ
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マトリックス(1999年製作の映画)

2.7

キアヌ新境地
これまた超話題作なのでひねくれて観にいかず、地上波で観た

集中してなかったからアクションシーンしか記憶にない

スピード(1994年製作の映画)

2.9

封切りの時は話題だけど観にいかず
そんなひねくれをいつも地上波で後悔するパターン

ジリジリハラハラドキドキがいっぱい詰まっている

ハリソン・フォード 逃亡者(1993年製作の映画)

2.7

内容はホワッツマイケルや田原俊彦がドラマ化したものと同じ

冤罪を晴らすために人助けしながら逃げまくる
しかし無敵感はハリソンフォードならでは

レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

2.5

インディジョーンズシリーズ第1作
気楽に楽しめる

やはりあの大きな岩が転がってくるシーンは楽しい

インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

2.6

インディジョーンズシリーズはハラハラドキドキ何も考えずに楽しめる