こんな風に愛されたい、と思いました。
一日一日を限りないものとして生きることで、生き方は変えられる、と伝えてくれる映画です。
長崎の美しい景色。美しい歌声。
自分ではない誰かのことを思いすぎるあまりに苦しむ人々が、音によって、癒し、癒されていきます。
観た後、優しい気持ちになれる映画でした。
くちびるに歌をもて、心に太陽を>>続きを読む
4月1日、エイプリルフール。
様々な登場人物のついた嘘を、何度も場面を切り替えながら、オムニバス風に物語は進んでいきます。
コメディとシリアスの切り替えが上手いと思いました。
話自体は、王道というか>>続きを読む
とにかくドヌーヴが美しいです。
セリフが全て歌になっていて、でも違和感がありません。
ギイが兵役につくまえに二人で別れを惜しむ劇中歌は、とても切ないものであり、同時に愛の儚さを感じます。
とにかく映像が綺麗です。
ゆっくりとした時間のなかでお話が進んでいくので、ぼーっとしながら観ました。
どっちを選ぶのー、どっちも素敵…だけど、やっぱり私もコリンです。
あぁー、この話か。これか。観たことあるある。…でも泣けます。