totoruruさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ライフ・アズ・ファニータ(2019年製作の映画)

1.8

成人してもトラブルばかりの子供たちにうんざりしたシングルマザーが、子供たちを自立させるため家を出てあてもなく旅に出るというドラマ作品。


ロードムービーというほどではなく、旅の途中で行き着いた田舎の
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ロストガールズ(2020年製作の映画)

2.3

失踪した娘を捜すうち、数々の未解決殺人事件の存在を知った母親が、真実と正義を求めて闘い続ける様子を描いた実話に基づくドラマ。  


1990年代から2010年頃にかけて10数人が殺害された“ロングア
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愚行録(2017年製作の映画)

3.3

愚かだねぇ…


クズたちのオンパレード。



妻夫木聡と満島ひかりの演技は衝撃的。


終始重苦しくて、全く救いがない。


物語の中で一家惨殺、ネグレクト、レイプ、近親相姦など衝撃的な設定が出て
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新仁義なき戦い/謀殺(2002年製作の映画)

3.2

ヤクザものとしては悪くない

ただ…

どうしても、深作欣二の本家と比較されてしまうので、どうせなら『アウトレイジ』みたいに単独路線でいけばよかったのに。

あのテーマソングを使いたいがために、無理や
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失墜(2020年製作の映画)

2.2

未曾有の事態に備えて、YouTubeで有名なサバイバリストが開催するサバイバル教室に参加した男女6人。

しかし、訓練で使用していた爆発物の取扱いを誤り、不幸にも参加者の1人が事故死してしまう。

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バッドボーイズ(1995年製作の映画)

2.7

今更ながら初鑑賞。

ウィル・スミスの出世作でもある本作。


想像していたほどバッドボーイじゃなかった😔

バッドボーイズっていうくらいだから、もっとハチャメチャなバディ・ポリスアクションを期待した
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善きサムからの贈り物(2019年製作の映画)

2.3

善意の波及


ニューヨークで玄関に10万ドルが入った袋が置かれる事件が立て続けに起こる。人々は贈り主を“善きサマリア人(善きサム)”と呼び、そのニュースで世間はもちきりになるが………………


スト
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アニー・イン・ザ・ターミナル(2018年製作の映画)

1.8

なんか全てにおいて外してる感じ。

絵面、世界観、ドンデン返しなど、監督のドヤりたい感は十分に伝わってくるが…

ハッキリ言って、

会話劇、オチ、ネタバラシに関わる演出…

全てが色々な映画のパクリ
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.9

家族のかたち…



“万引き”というタイトルから、貧しい家族が犯す“万引き”を容認するような内容だと勝手に思い込み、なかなか手を出せなかった作品。


実際に鑑賞してみると…

評価が高いのも納得。
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

1.8

ただただ香川照之の演技が気持ち悪い…😱


一方で、西島秀俊と東出昌大の棒合戦も凄い…😅

そして、前半の竹内結子が演じる妻の危機感のない脳天気な行動にイライラ。


全体的に脚本が雑過ぎて、せっかく
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タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

3.9

まるで一緒にその場に居るかと錯覚してしまうようなカメラワークがスゴイ。



クリヘムのキレッキレの身体裁き&銃裁きもお見事。

毛色は違うが、同じくガンアクションを多用している『ジ○ン・ウィ○ク』の
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.8

まさかの700レビュー🤗

飽きっぽい私がここまで辿り着いたことにビックリ😅



さて、700本目のレビューは…

ヴィラン・ランキングで、人気No.1、最強最悪No.1などDHC並にランキング1位
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ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

3.3

大円団👏👏👏



前作のノリや空気感を上手く引き継いでいる。

『ジュマンジ/ネクスト・レベル』もそうだったけど、程々の新要素でやたらと改変していないのが却ってイイ感じでした。


10年振りの新作
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ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.7

さぁ!


みんなで一緒に!



\(○≧ω≦)/≪≪≪≪≪ジュマンジ〜!!!!!



と、クライマックスで叫びたくなるほどの安定の面白さ😁




ゲームキャラを演じたドウェイン・ジョンソン、ジ
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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.2

オープニングから延々とアメギャルのガールズトークを聞かされ心が折れそうに…😨

やっと事が動いて「おおっ!」ってワクワクしていたら、ハードコアな描写は一瞬で終了。

あっという間に次のパートへ😱
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俺はまだ本気出してないだけ(2013年製作の映画)

2.7

堤真一が自由過ぎる😅



原作は未読。

バツイチで高校生の娘を持ちながら、40歳過ぎて会社を辞めて漫画家を目指すダメな中年オヤジの姿を描くコメディドラマ。


ドカンと笑うところはなかったが、クス
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ハンナ(2011年製作の映画)

2.1

期待外れ


フィンランドの山奥で元CIA工作員の父親に相手を殺すための手段しか教わらなかった16歳の少女ハンナと、彼女を追うCIA捜査官との追走劇を描いたアクション。

ジェイソン・ボーンの少女版ア
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孤高のメス(2010年製作の映画)

3.8

医師としての信念。


作品の舞台設定である1980年代の当時ではタブーとされてきた臓器移植。

大学病院と市民病院との力関係により、の医局に医師派遣の生殺与奪を握られた公的病院の腐敗などの問題を浮き
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いつかギラギラする日(1992年製作の映画)

3.6

オープニングが痺れる



毛色は違えど『GONIN』と双璧をなす素晴らしいバイオレンス作品。

静の『GONIN』、動の本作といったところか。(まあ『GONIN』も相当激しいですが…)


木村一八
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ブラインドスポッティング(2018年製作の映画)

2.7

刺さらなかった…


やたらと評価が良いようだが、残念ながら私にはハマらなかったです。

淡々とストーリーが進む割には、脚本・構成がイマイチな感じで間延び感が否めない…

“ルビンの壺”以外にもメタフ
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タイムシャッフル(2014年製作の映画)

2.4

タイムループのSFものかと思いきや…


違った…



24時間後の未来が写るカメラ📷

そのカメラが残した写真に写っていたルームメイトの男女3人。

彼らが繰り広げるワンシチュエーション・スリラー
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アルカディア(2017年製作の映画)

2.2

キャストは知らない俳優ばかり。

ストーリーは何か中途半端で、特に盛り上がる場面もなし。


面白くはないけど、ツマラナイという訳でもない。

何とも言い難い微妙な作品。

エンツォ レーサーになりたかった犬とある家族の物語(2019年製作の映画)

4.8

親友がいたから土砂降りの人生でも挫けずにやってこれた




愛犬エンゾの視点から人生の教訓を交えて、人生の苦難を乗り越えて主人公が成長していく様子が描かれた感動ドラマ。

『僕のワンダフル・ジャーニ
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私が、生きる肌(2011年製作の映画)

3.3

「君の人生はその膣にかかっている…」

なんてパワーワードだよ…( ̄□ ̄;)



先日『レッスン!』を観てバンデラスのイケメンっぷりに見惚れて、引き続きバンデラス主演作をチョイス。


だったのだが
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カット/オフ(2018年製作の映画)

3.5

見応えのあるサスペンス・ミステリー。

皆さんがレビューで書いているように、ドイツ産の映画だが北欧ミステリーの雰囲気がする作品。

『特捜部Q』シリーズが好きな方は、けっこう気に入ってくれるのではない
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ワンダーストラック(2017年製作の映画)

2.7

終始静かな映画で空気感は悪くない。

過去と現代が交互に進む展開で、モノクロ(過去)とカラー(現代)の組み合わせもイイ感じ。


ただ、ストーリーという観点ではあっさりしすぎの様な。

盛り上がりポイ
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アス(2019年製作の映画)

3.2

『ゲット・アウト』ほどガツンと来なかった。

オチの説得力が『ゲット・アウト』ほどのなかったのが原因かな。


全体的な雰囲気は良かったけど、本人対ドッペルゲンガーが中途半端な軽いスプラッターバトルみ
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ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

3.3

カット割・カメラワークがイイ(≧∇≦)b

場面に合わせた音楽のチョイスもイイ(≧∇≦)b



『ベイビードライバー』は狙い過ぎ感が否めないので、本作のカット割と音楽くらいがちょうどイイ感じで好み。
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マリーゴールド・ホテルで会いましょう(2011年製作の映画)

3.3

様々な事情を抱えたシニアたちが、文化も風習も分からないインドで第二の人生を歩む物語。


シニアの面々は…

ジュディ・デンチ
ビル・ナイ
ペネロープ・ウィルトン
セリア・イムリー
ロナルド・ピックア
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13日の金曜日(2009年製作の映画)

2.1

う~ん…

微妙な作品…



先週、13日が金曜日だったので鑑賞。


『13日の金曜日』リブート・リメイク作品で、ストーリーや設定はオリジナルの1-4作目を詰め込んだ内容とのこと。


監督はマー
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ライリー・ノース 復讐の女神(2018年製作の映画)

2.8

“最強のパパ”でお馴染みの『96時間』の監督であるピエール・モレルが、今度は復讐に燃える“最強のママ”を描くリベンジ・アクション。


『エレクトラ』で女戦士を演じたジェニファー・ガーナー(作品的には
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.3

公開当時に一度鑑賞。

当時は感染症によるパニック・ムービーを期待しての鑑賞だったので、ガッカリして自分の中での評価は低かった記憶が。


あれから数年経ったので、社会ドラマと捉えて再鑑賞。


おり
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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.7

初っ端から息をつく暇もないアクションの連発で、とてもテンポの良い作り。


リンダ・ハミルトンの登場シーンがカッコイイ。


逆にシュワちゃんの登場シーンがあっさりした感じで残念。

勝手に胸熱な登場
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ターミネーター2/特別編(1993年製作の映画)

4.7

『ターミネーター:ニュー・フェイト』の鑑賞前に、復習を兼ねて久々の再鑑賞。


内容に触れる必要がないほどの名作。


今見ても全く色あせていない。

特に30年前の作品とは思えない映像と迫力はお見事
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.1

もうお腹いっぱい😣


バイクのシーンはまあまあ良かったけど、それ以外のアクションは特に目新しいところもなく正直それほどテンションが上がらない。

しかも、同じようなアクションが長過ぎぃ😩

鑑賞しな
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進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD(2015年製作の映画)

1.0

前編と同じ。

駄作以外の何者でもない。


ってか、前編より酷くない?

やべーよぉ〜〜

前編で1.0点けちゃったよぉ〜〜〜


フィルマの点数1.0以下ないじゃん

でも前編の点数上げたくないし
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