きなつみさんの映画レビュー・感想・評価

きなつみ

きなつみ

映画(135)
ドラマ(1)

プロヴァンス物語/マルセルのお城(1990年製作の映画)

5.0

少年の、眼差しは尊厳するお父さんに向けられている。

毎年旅行が、毎週になるなんて!とっても素敵。

2拠点生活の先駆けです。

観ていてすごくたのしい。

世間体と日常、等しく大事に思う
等しく思う
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プロヴァンス物語 マルセルの夏(1990年製作の映画)

5.0

ちょっとジャケットダサすぎますが、内容は少年の、旅先での感受性がたっぷり言葉や映像で描かれていて、

彼の目線が幸せで、こちらもかなり伝染されて、満たされる。

私は、「今年の冬はスキーに皆で行こう」
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画家モリゾ、マネの描いた美女 名画に隠された秘密(2012年製作の映画)

5.0

モリゾの映画おもろかった…!
世界観も最高。

現代とかけ離れた世界にみえるけど、

言ってること変わらんし。同じだなぁ。

人間ってのはテクノロジー進化しても

心はとことん狭める物なのだなぁ…と、
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

5.0

2月くらいから、ナウシカをよく思い出してた。
皆がマスクするようになったら、
深海みたいだなぁ、とおもっていたが、そうなったので、

これは今観るべきなのかもっておもっていた。

観てみて、大ババのセ
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

5.0

家で10回くらいは観た。

だけど映画館で観たら
全然この音や、この表情までは感じとれてなかったのではないか?
という気持ちになる。

千尋の表情は変わりやすくて

繊細な変化がとにかくおもろい。
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eatrip (イートリップ)(2009年製作の映画)

4.0

当たり前に触れてる食について
思考を深められた。

食材たちがきらきらしていて
いい。

生と死が食で触れられるもののような気がした。
なぜ、ドラマや映画から学ぶんだろう…遠くて他人事になって歪になる
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

上はジャケットスーツにベストとネクタイと下はフレアスカートのジョー。そういう時代があること私はあまり知らなかった。
けれど、可愛くて可愛くて、しかたなかかった。これ真似したくなる。

歴史物、とはおも
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初恋(2020年製作の映画)

3.6

二ヶ月以上ぶりの映画館。
人は5人くらいだった。
街が息を吹き返してきていたが映画館はこれからかな。

なんだか遠くに感じた街や映画館が愛おしく神々しかった。そんな視界は今後早々ないのだろうとおもうと
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リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

5.0

最初観てて何が始まるんだろう?とおもった。

湿気の多い夏からスタート。
特に小森は湿気が凄いらしい。
キッチンにある、木のカラトリーがカビてしまうくらいなのだ。

汗だくの主人公。

あれしかない!
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赤毛のアン(2015年製作の映画)

3.5

豊かな想像力と、まっすぐな気持ち。
アイスクリームの感想1つでさえ
よくある言葉に委ねるのではなく感動を色々な言葉で伝える。
道や川にも感動する。
五感、すべてで、感動できるアンかわいい。
素敵な名前
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ウルトラミラクルラブストーリー(2009年製作の映画)

4.0

陽人好き。

中盤から彼の愛の深さに泣く

後半彼の苦労を感じると更に、涙、真珠500粒くらいでた。

最後は自然の循環を表してる気がしたし、やっと自然とひとつになったということなのかな、と思った。

人生フルーツ(2016年製作の映画)

5.0

始まって1分で、顔に滝が出来た。
涙のワイパー壊れました。
なので何回か止めながらみました。笑顔とか行動がすべて愛で詰まってることに心揺さぶられるのでした。
ひとつひとつの小さな行動の先に豊かな縁があ
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ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

5.0

ドランの作品を追いかけてきて
1番わかりやすく捉えられた。 
ドアップのとき、役者さんの、表情の豊かで、喜びの顔からの少しみせる寂しさへのグラデーションが美しかった。

そして、いつも言葉に出来ぬ悲し
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静かな雨(2020年製作の映画)

4.3

過去を考えることって感情の中ではよくあることで、それが具体的な人間となって描かれてた。
これを観ると過去に振り回されてる人も、ちゃんと過去を抱きしめて、明るい兆しを持って進める気がする。

映像の美し
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ディオールと私(2014年製作の映画)

4.0

前に公開してすぐ観た記憶で書く。
制作者の苦悩とか全部出てて好き。
これを観てからしばらくはたくさんの美術館へ行った。

シモンズがたくさん美術館行ってるのに
私みたいな凡人はもっといかなくちゃ!とお
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希望の灯り(2018年製作の映画)

3.5

何気ない日常。とっても素朴なお話。

どこかの街でも
こんな日常が繰り広げられてるかも、なリアリティがあった。

人の心情が少しよみとりずらいが日常でもこうなのかもしれないな。
客観的に観てもわからな
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音楽(2019年製作の映画)

4.5

好きな事ってへりくつはいらない。
心が一番わかってる。

無駄な思考使って、心制御したらあかんよ。
大切なもの失うよ。
と言われてる気がした。

作画がリアルだったのでロトスコープやな、とおもたけども
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20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.9

一人一人の生きてきた経路って私生活でもその人へ情を渡すために
知るの大切だけど、
こんなに淡々と出てる人それぞれの過去を語る映画ってあまりない気がする。
命をより感じるし、キャラクターへ情が生まれる。
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西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

【映画のレビューは、この映画を観て憧れで終わりたくないから、私の出来る事へ落とし込み方法である】

おばあちゃんが眠るときのおまじないと言ってたまねぎ持ってくるとこ好き。
調べるとほんとに効くらしい。
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.0

邦画みはじめたのが最近なので 
岩井俊二さんの作品これがほぼ初めてでした。

花とアリスは高校のときみて、まだ理解できず記憶に無くなっていた。その時は同じ年くらいの子の話しが
自分の現実とかけ離れすぎ
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

理性があるから踏み外さないだけで、解除してしまう瞬間は本能的だ。
本能は魅力的にみえて、すがすがしくみえて、黒くもみえたりカラフルで目がやられちまうな。

どっかに忘れちゃったもの、みつけちゃうとそう
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I Am Easy To Find(原題)(2019年製作の映画)

3.7

https://youtu.be/lMIlEMbv2V8 
(静かな鳥さんのレビューで日本語字幕あるのを知りました。もっかい観たらもっかいレビュー書きます。)

YouTubeで英語字幕で観ました。
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パーフェクト・レボリューション(2017年製作の映画)

3.4

リリーさん演じるクマさんは
モデルの人がリリーさんと元々友達だときいて興味が沸きました。
リリーさんのイメージとダブるとこがたくさんあって、むしろリリーフランキーさんらしすぎて、最初びっくり。二人は凄
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東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007年製作の映画)

5.0

2020年最初の鑑賞
何度か観ていた。
前回は10年くらい前かも知れない。
15年くらい前に本を読んでから度々リリーフランキーさんの文字を度々思い出す、そして励みにしてきました。

リリーフランキーさ
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いちごの唄(2019年製作の映画)

3.5

平和。
ラブコメ感あり。

きちんと割れなかった箸を
「私のやってしまったことだから」
といって短い箸でラーメンすするとこ好き。

なんでも自分の責任なのだから、とさらりと背負う姿ってよい。

わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

5.0

美しい映像と透明度に心が揺蕩う。
光にゆらゆら照らされて心地良い。
言葉は多くないけど伝わることは大きい。やわらかくずどーんと入ってくる。
観たこと無い初めての風景が
何故か観たことあるような気がして
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パンとスープとネコ日和(2013年製作の映画)

5.0

携わった全ての人に感謝したくなる作品。生きてきた期間に感じたこと
ぎゅーぎゅーにフリーズドライされた感覚。観てなかった時間を後悔する、、今だからここまで好きになったのかも。然れど早めに観た人は幸せだ。
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FOUJITA(2015年製作の映画)

3.1

色々な画風があると聞いていたが、
こういった考えかたや環境で生きてたのか、とおもうと考え深かった。
物事を柔らかく考えて違う側面から包むようにとらえてる感じ。絵画へ興味を持った。
絵画のような画面構成
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.8

ビートルズが居たから、
こんな最高な音楽生まれたのだ。
と、幼いときから当たり前に傍にあったから、初めての感覚。低温のあたたかいオイル流してもらってるみたい。
そして、優しさがクッションみたいにさらり
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インセプション(2010年製作の映画)

5.0

面白すぎる。。ハラハラドキドキ止まらなくてテンポが心地良い。

ちらっと映像を観て、イメージは日本のヤクザとレオ様が戦ってると思っていたが全然違っていて、好きでした。

迫力ある映画なので集中してたの
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午前3時の無法地帯(2013年製作の映画)

3.8

YouTubeのエーベックスのページで無料だったので、
オーバーフェンスの山下監督と
今泉監督のだとは知らず観ていた。 
凄いな。この2人。
パッケージはラブコメ感強いのだけど
ゆるーく進むし、男だら
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サッドティー(2013年製作の映画)

3.4

男女のもやもやの連続
最近の今泉監督の作品よりもかなり
シュールな内容に戸惑う。
比べてはいけないとおもっても、
街の上で 
が面白すぎたのと似てる構図だったので

頭にちらついてしまう。
街の上でを
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.0

どうしても受け入れられないことって
大人より子供の時のが多い場合もあるね。
家族や小さな街、小さな教室で
逃げ場のない解決出来ない悩みに
がんじがらめな問題とか、多分大人からみるよりずーっと小さな体に
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街の上で(2019年製作の映画)

5.0

【めちゃくちゃ笑って、高揚感の置き場に困るほど好きになる。】

最近リアリティ番組の面白さ、惹かれる気持ちを考えていて
自分とは重ならないはずの人生を歩んでる人の会話で、
気持ちが自分に重なったときの
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