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もしかしたら白人が黒人に施す、白人優位の人種差別的な映画と捉えられかねないが、
ある時期のアメリカでの事実であり、更にこの物語が実話であり、
その上、ホストファミリー(と言う言い方で合っているか分から>>続きを読む
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生身の人間が悪魔とどうやって戦うのか(そして勝つのか)考えながら観ていた。
どう考えても早めにシュワちゃんの身体に乗り移るべきだと思ったが、そこはクライマックスの見せ場にとっておいた?って感じ。
でも>>続きを読む
かなり前に録画した地上波放送分を時間差で鑑賞。
タイトル通りのプロットに、お爺ちゃんが頑張る要素を足した内容。
それなりに胸熱になれた。
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次第にドラマチックになっていくカンニングシーン。
クライマックスとも言える最後の試験では息が詰まり、肩が凝った。
カンニングで試験を突破できたとしても、実はその先で(試験で身に付いているとされた知識>>続きを読む
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期待していなかったのもあるけど、かなり面白かった。
松本は、狡賢くて嫌な奴(別の作業があるからとか、誰かに呼ばれてるとか、適当な言い訳で和彦に仕事を押し付けて自分はサボる奴)かと思ったけど、実は熱く>>続きを読む
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とても素晴らしい作品。
中学とか高校とかの情操教育の一環で、この作品の鑑賞を必修にしたら、世の中の精神疾患への偏見が少しずつ減るんじゃないかと。
社会的な意義としても、もっと観られるべき作品だと思う。>>続きを読む
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正直、自分の理解力と想像力では、この映画の良さを充分に見出せなかった。
だから観終わってからネットで他の方の感想などを見たりしてから、改めて自分なりに考えてみた。
日本でも男尊女卑前提での家父長制の>>続きを読む
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粗筋を読んで、気軽に観れそうなコメディだと思ってたら、とても素敵なお伽話だった。
しかもダスティン・ホフマンが主人公で、ジュディ・デンチがヒロインだと、観始めてから気づいて驚き。笑
恋のライバルにな>>続きを読む
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かなり宗教色が強いが、映画『ペイ・フォワード』などにも通じるテーマがある様にも思う。
自分の事を毛嫌いしていた元上司が、車のパンクで困っていた時に、無言で助けてあげた理由を『自分がそうして欲しいから>>続きを読む
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クララみたいなガールフレンド(奥さん)は理想。憧れる。
冒頭からそう感じていたので、幸せ探しの旅の結末がクララの存在に見出された結末には微塵の意外性も感じなかったり。
とは言え、『無くしてから初めて>>続きを読む
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原題よりも邦題の方が合っていた。
それも、主人公が持つ『時を止める力』の事を指すだけと思っていたのが、ラストシーンでダブルミーニングが生きるとは。
中身はあり触れた(と言っては語弊があるかもしれない>>続きを読む
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原作小説の装丁に見覚えがあり、読んだ様な気もするのに全く覚えていない…と言うことは読んでいないのか?…くらいの感覚で鑑賞。
宣伝などから小栗旬と星野源のバディものだと思い込んでたけど、バディとして一緒>>続きを読む
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長男役の俳優、見覚えがあるなぁと思ってたら、『1917』の主人公だったのね。分かってスッキリした(笑)
価値観と人生観、家族について、色々と考えさせられた。
冒頭の生活では、人間としての生き抜く力と>>続きを読む
ワンピースの枠組みを利用した別作品(もしくは特別バージョン)として観る方が良さそう。
画面に映る雰囲気も通常(それまで)のワンピースとは全く異なり、テーマも重く、テレビアニメを普段観ている子供が前情報>>続きを読む
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タイムループもので、どう切り抜けるのか想像しながら鑑賞。充分に楽しめた。
仲間を生かす為に自己犠牲を厭わないシチュエーションも好き。
中盤、今回の流れが上手くいっていないと分かると、簡単にトムを殺す>>続きを読む
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養父母に引き取られた直後は力の制御が出来なかったけど、そして養父母は特殊な力がある子だと分かっていたけど、高校生になるまで育ててくれたんだね。
そしてきっと主人公は、骨髄移植が無事に出来たら、また養父>>続きを読む
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とてもせつない物語。
主人公の男の子が、想定よりも性格が悪くてドン引きしながら観てた。
時に子供は残酷で、自分に見えている物が世界の全てと思いがちだけど、この作品の主人公はそれを超えていた。母親から>>続きを読む
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ウルトラマンなどのヒーローものの定番である『能ある鷹が爪を隠して生きる』的な作品が好きで、今作もある意味そのパターンに当て嵌まった。
育ての(もしかしたら本当の?)親の厳命を守り、ピンチでも相手を殺>>続きを読む
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競輪学校を辞めようとした夜に、努力スイッチが入って卒業に漕ぎ着けたんだと思ったけど、プロになったら金髪に無精髭でタバコ吸いまくり。
結局、努力の目標がプロになる事だったから、そこで力尽きたという事か。>>続きを読む
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インドの貧富の差がありありと分かる作品。
富める家の子供とスラムに住む主人公達が友達で、富める家の子供も性格が悪く描かれていないのも良かった。
ラストのピザの味について語る主人公達のセリフが秀逸。で>>続きを読む
うろ覚えながら聴き覚えのあるタイトルに惹かれて視聴。
勝手に『女性が主役のコメディ作品』だと思い込んで見始めたら全く違った。笑
前情報が無かった分、上野樹里が登場して日本語を喋っていて驚いた。
エ>>続きを読む
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最初から最後まで、女の子達の夢と『可愛い』が詰まったファンタジー作品。
お隣さんの魔法(?)の秘密は最後まで暴かれなかったが、日曜の午後とかに家族でマッタリとしながら観るのには最適かも。
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アメリカ版の『最強のふたり』とも言える、社会格差のある2人の男に芽生える友情物語。
そこにアメリカの黒人差別の問題も盛り込み、より社会性の高い作品になっていた。
そして『最強のふたり』と同様、こちら>>続きを読む
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夫婦の会話や、何故か新婚家庭に姑(または妻の父親)だけが居たり、面倒見が良い大家さんなのか坊主頭のおっさんも近所に居たり、、、と、序盤に感じて居た違和感が見事に伏線として最後で回収される。
ミスリー>>続きを読む
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ドラマ未見。
ドラマを観ていないけど、ハチャメチャな物語は楽しめた。ドラマを観てからもう一度観たら、もっと楽しめるだろうけど。
ゴールデングローブ賞の授賞式での「ヴィクトリー!」という言葉には、ちょ>>続きを読む
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別れさせ屋とか、遊園地の着ぐるみの中の女の子と絵描きの物語(8人目の小人)とか、エピソードとしては凄く好きな要素ばかりなのに、クライマックス前までは涙が出そうだったのに、それぞれに物足りなさがあり、惜>>続きを読む
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いくら超金持ちになって、整形で見た目を変えたり喋り訛りなどを訓練したとしても、特殊工作員的な訓練でも受けない限り、ここまで身内(マフィアのボスや、一年間ともに過ごした恋人)を騙せるものか?という疑問の>>続きを読む
こういう奥さんに憧れる。
旦那はタイムラグはあるけど、ちゃんと分かってくれたからそれで良いんだろうな。
奥さんのお父さん役の俳優さんが良かった。
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他の方も書いてたけど、伊坂幸太郎の小説の様に繋がる物語。
伊坂幸太郎の様などんでん返しは無いけれど、それぞれの人生が、未来に向かって繋がっている事を信じる力をくれた。
人生に絶望する様な事があったら>>続きを読む
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主人公のバディになった警官が、実は監視役だったと言うのは想定内だったけど、
ホテル内の掃除などを含めて、様々な事象が伏線になっての見事などんでん返し!
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主人公ブライアンが妻殺しの犯人じゃ無いと刑事が気付いているという前振りが分かり易いとか、殺された元妻の現夫が絶対に良い奴だとは思えない(主人公達の秘密基地に連れて行った時の態度とか)など、意外性が無い>>続きを読む
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仕事が出来るのに周りとの協調性に欠ける為、孤独な晩年を過ごしていたハリエットの哀愁が切なく、その後、思い付きでアンと出逢った事から始まる物語。
ブレンダの存在も良かった。
ハリエットのお葬式で、アン>>続きを読む