まるさんの映画レビュー・感想・評価

まる

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プロメア(2019年製作の映画)

4.0

動きやデザインがとても気持ちいい! 観に行ってよかった。

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

3.0

男性による男性のためのエンタメ感があった。おもしろくはあった。音楽が素晴らしい。
対立の構造が、米露から米中に移ったからこそできた映画か。大統領がクリントンだったら設定であった。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.0

豪華絢爛といっていいのに、巧妙狡猾な駆け引きが繰り広げられているのに、どこか滑稽な作品。女王そのひとが、ものすごく人間味溢れる存在であり、日本人、東洋人として新鮮だった。スカッとする映画では全くないが>>続きを読む

UFO少年アブドラジャン(1992年製作の映画)

3.5

なかなかにおもしろかった。ウズベキスタン語、初めて聞いたかも。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

1.5

なるほど、コンセプトはおもしろい。作者の才能の凄さは認識した。

しかしながら、要所にみえる差別への嘲笑(この映画で大笑いするには、ある程度この才能が要る)や、無意識にせよ故意にせよ、ひどい女性蔑視の
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アクアマン(2018年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

アクアマンは、兄弟確執物である。よって、バーフバリに1月に触れたばかりである私には、かの映画の類似作品にうつった。よって、似ているからこそ違いが浮き彫りになる。

私の一番の感想はこうだ。
「なぜアク
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

5.0

号泣した。2度みてみると、伏線が分かって辛い。アマレンドラが好きすぎて辛い。

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.0

優しい物語でした。が、被害者が黙っていることをよいとする価値観は、Me Too 運動など時代の潮流からすれば古いと感じました。声を上げていいと思うのです。編み物に「逃げる」必要のない世界にしていきたい>>続きを読む

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

3.0

有名な曲が詰まっていて驚いた。最後のライブ形式のところがおもしろかった。親子どちらの三人娘の女子校感も楽しい。

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.0

どうやって撮影したのか、すごく気になる。犬を飼っていたら、もっと心に響くだろうなぁ。

駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

3.5

よかった! 男女平等について、法についてなども考える。リアルでよかったが、作り手に女子校出身者はいなかったんじゃないかな。男を求めるシーンは、ネタにしてもきもかったぞ。

愛を読むひと(2008年製作の映画)

4.3

これは名作だ。正解なんて、あるはずがないのに、考えさせられる。「正義」とは。感情は法のもとにどう扱えばよいのか。

慰安婦問題が今も取り沙汰される(Me Too が叫ばれる今だからこそかもしれないが)
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百円の恋(2014年製作の映画)

3.0

怖かった。自衛できないのが、のほほんと生きていられない感じが怖かった。タメ口の相手に(いきなりお前とか呼んでくる)敬語使わなくちゃいけないし、気持ちがいいとはお世辞にもいえないひとがたくさん出てくる。>>続きを読む

31年目の夫婦げんか(2012年製作の映画)

3.5

夫婦とは、セックスとは、と考えるにはいい映画だな、と思った。

キャロル(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

すごく好き。雰囲気からしてよかった。ラスト、こう繋げてくるか……。画面は静かだけど、恋情の燃える感じがよかった。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.6

前半は退屈だったが、最後あたりはおもしろかった。家族っていいなぁ。こういう親子はいいなぁ。

夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

3.0

友達と突っ込みながら観たので、超絶楽しかった。こんな人魚がいればいい。ひとが死にそうになったらいつでも、現れてくれればいいのに、と思った。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.0

可もなく不可もなく、といったところ。カインはかっこよかった。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.4

とてもよかった。感想、また後で書きます。今は言葉にならない。

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