ななさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

なな

なな

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輝ける人生(2017年製作の映画)

3.8

おじいちゃんおばあちゃんのやりとりにキュンときた。
何歳の人でもこの初々しい感じはいいものだな〜。
自分を裏切らず、好きなものを好きだと忘れないように生きる。

正しい日 間違えた日(2015年製作の映画)

3.1

同じ人間が出会っても、少しのタイミングのずれや言葉選びによって関係性がだいぶ違ってしまうから人間関係ってわりと運要素強いんだなって。

主人公の軽薄ともいえる正直な物言いにちょいゾワっとした。
どんだ
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.7

ストーリーに斬新さはないけど、エミリーの家とかファッションとか、見た目がスタイリッシュで好きだった。
主演2人がイメージと合っててよき。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.8

おもしろかった…んだけど、やっぱり3が最高だったからな〜。
賛否両論って知ってたからウッディがどうなるのか薄々予想はついてたけども、それを目の当たりにすると結構辛いものもある。

映画館の観客の雰囲気
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マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

3.7

そういうタイプのコミュ障ね。
自分の気持ちに正直なとことか倫理観や道徳を大切にするとことか、普通に好感持てるし応援したくなる主人公。

最後の終わり方めっちゃ好き。

飛べない鳥と優しいキツネ(2018年製作の映画)

3.3

苦悩の描写とか人間関係とかいろいろと物足りなく感じたけど、当人からしたらそれこそ生きるか死ぬかでだいぶ辛い状況よね。
社会人になってしまった今これを見て何かを思うってことはなくなってしまったけど、中高
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7号室(2017年製作の映画)

3.0

なんだこのわちゃわちゃ感笑
出てる人目当てじゃなかったら別に見なくてもいいな。

ウェディングドレス(2010年製作の映画)

4.4

キム・ヒャンギちゃんがあまりにもかわいくてかわいくて…😭
「神と共に」を見た後だから、こんな小さな子があんなお姉さんに成長するんだってびっくり。
娘に病気のことを言えずに涙を堪えている母親、すべてを察
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ゴッズ・オウン・カントリー(2017年製作の映画)

3.8

自然的で素朴な映画だった。
牧場での動物の世話や2人のやり取りがとても生々しいけど、命を感じる。
閉鎖的で未来がないように見える田舎を全否定するのではなく、良いところも悪いところもありのままに映してい
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メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

3.1

とにかくエミリー・ブラントが綺麗。

前作のメリー・ポピンズも少し苦手だったから今回も…。

あの日、兄貴が灯した光(2016年製作の映画)

3.4

話の展開がまさに感動系の韓国映画だった。
2人が本当に兄弟に見えてくる。
目を使った演技がうまいな〜。

ズートピア(2016年製作の映画)

4.3

設定がめちゃおもしろい。

「あなただけは違う」って一見相手を認めているようだけど、言われると結構しんどい言葉だと思う。
自分の無意識下にある差別心に気づけるかってなかなかそういう状況にならないと難し
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優しい嘘(2014年製作の映画)

3.6

もう自殺を止めることはできないし何で死んでしまったのか本当の理由を見つけることも難しいけど、それでも娘や妹が最後まで何を思っていたのか知ろうとすることは、亡くなった子のため・残された自分たちの癒しのた>>続きを読む

私の少女時代 Our Times(2015年製作の映画)

4.5

めっっっちゃ好き。
徐太宇…😭
真心のピュアさと真っ直ぐさ、それを見つめる徐太宇の眼差し、この2人があまりにもお似合いすぎる。
前半はコメディチックなやり取りに笑えて、後半はすれ違いというかもどかしい
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アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜(2008年製作の映画)

3.5

ユ・アインの犬感がめちゃよき。

爽やか〜なようでわりとじっとりとした終わり方だと思う。

フリーダム・ライターズ(2007年製作の映画)

4.2

生きるか殺されるかの環境では教育や自分の将来になんて目が向けられなくて、子どもたちが悪いわけではない。
その子どもたちを切り捨てるのではなくて、彼らの置かれている環境を理解し何が彼らにとって良いことか
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グローリーデイ(2016年製作の映画)

3.6

スホさんが見たくて気軽に見始めたらどん底に突き落とされた。
英題のポスターはあんなに爽やかなのに…。
おもしろかったけれども。
正義感も友情も無駄で、警察も大人もみんなクズってなっちゃうのでは?
こう
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トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.2

オモチャたちはアンディのことを愛していて、アンディもオモチャたちを愛していて、本当に素敵だった。
最初と最後のシーンで泣かなかった試しがない。

トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

4.0

1から続けてみると、ウッディとバズの信頼関係に胸が熱くなる。
子どもは成長していっていつかは飽きられる日が来る、というテーマが3に続いていくんだな。
それでもアンディのことを想うウッディの気持ちに涙が
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トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

4.1

昔見たときはウッディの嫉妬が嫌だったんだけど、今改めて見るとアンディの1番でいたいという一途な思いがいじらしいし泣けてくる。
シドの部屋にあるオモチャの不気味さとそのギャップも好き。
無駄なシーンがな
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神と共に 第二章:因と縁(2018年製作の映画)

4.0

ヘウォンメクとドクチュンの関係性😭
もうみんなが愛おしい。

第一章と比べてアクションシーンや裁判シーンが少なく、現代パートと高麗時代のストーリーがメインって感じ。
語られる使者たちの過去が壮絶で、繋
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マーダー・ミステリー(2018年製作の映画)

3.7

何も考えずに笑える。
忽那汐里さんってこんなきれいだったんだ。

ハロー!?ゴースト(2010年製作の映画)

4.1

なんかふざけた題名とパッケージだけど面白いしほっこりするな〜って思ってたら最後やられた。
全部知った上でいろいろ思い返すと涙が止まらない。

チャ・テヒョンの役の切り替わりがかなりツボ。

大好きだから(2017年製作の映画)

3.5

前半は乗り移った周りの人との掛け合いとか恋のキューピット的な感じとか面白かっただけに、後半ふつーに終わっていってちょっと残念。

ライフ(2017年製作の映画)

3.1

エイリアンものはそこまで見たことないから、面白い・面白くないは別としてわりと新鮮な気持ちで見れた。
あっけないというかなーんかいまいち緊張感が…。

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.4

空気を読まずに話しまくるシーンは正直見ていてかなりキツかった。
これくらいの年になったらよほど自信がないと自分の生活に不安が出てくるのかな。
自分だけ周りから取り残されてしまっているという焦りと、嘘で
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チェイサー(2008年製作の映画)

3.7

犯人は分かってるし手中にあるのに後一歩どうしても届かないもどかしさ。
暗さ、緊張感、絶望感が韓国サスペンスらしい。

やっぱり韓国映画は宗教的知識(特にキリスト教)がないと完全に理解できないものが多い
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ANIMA(2019年製作の映画)

3.0

芸術に疎い私には何が何だかって感じだったけど目は離せなかった。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.1

相手を理解すること、コミュニケーションの難しさ。
どの登場人物もリアル。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.5

いまいち乗れないというか、なんか違和感がすごかった。
自分でもなんでこういう気持ちになるか理解できないから更にモヤモヤ。
「スパイダーマン」という一つの映画じゃなくて、MCUの中の一作品という面が強い
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最初で最後のキス(2016年製作の映画)

3.7

さすがにショックすぎる。

唐突な行動に対する混乱と、周りからどう見られてるか・親は自分に失望していないかという悶々とした気持ちとか、いろいろ重なってしまってこの結果になってしまったのか。
周りの目や
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殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

3.6

全く一緒ってわけではないけど、記憶がなくなっていくってところが「メメント」や「手紙は憶えている」と近い感じ。
どこからが現実でどこまでが妄想なのか分からなくなる。

コロニア(2015年製作の映画)

3.5

最後の最後までハラハラ。
施設での様々な悪行に反吐が出るけど現実に行われていたものか…。

1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

4.1

30数年前って全然昔じゃないし遠い国の話でもない。
「タクシー運転手」の舞台の光州事件の延長にある話で、この映画と同様に声を上げ続けることの大切さ・事実を報道することの重要性をしみじみと感じた。
2本
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.7

高貴な身分のお方も所詮は人間で、ドロドロの愛憎劇。
相手を自分に依存させて支配して優位に立とうとしても結局は…。
虚しくなるけどわりと好き。

アラジン(2019年製作の映画)

4.6

最高だった…。
「美女と野獣」と同様に映像と音楽の美しさ・クオリティがすごすぎる。
きらびやかな衣装とアラビアンな世界に憧れがとまらない。

どの曲も最高としかいいようがないけど、やっぱり「A Who
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