壮大な話だな…。
今まで以上にやりすぎだけどどう畳むんだろう?
工藤Dに楯突く市川ADが良すぎる。
今までのシリーズの要素がどんどん出てきて壮大になっていくのがおもしろい。
変に感動した。
そしてショック。
世界観がどんどん掴めてきた。
河童がポップなカッパじゃなくてガチの河童できつい。
オチきつすぎるよ〜。
おもしろいけどめっちゃ怖かった…。
幽霊的な怖い話と思いきや?って方向かと思いきやガチのやつか。
ところどころ何言ってんのか全然分からなかった。
主人公めっちゃよかったな。
ちょっと通りから外れるとこんなに暗いの?って怖さもあった。
めちゃくちゃ刺さった。
けれど30歳が近付いていることにここまで危機感ないのは逆にやばいのかなって変に焦る。
めちゃくちゃ不気味でおもしろかった。
細かい世界観とか設定とか気になるところはあるけどそれを超えてのめり込んだ。
がっつりアジア系移民が想起される話で、最初から最後までめちゃくちゃ泣いた。
異種間恋愛の話でもあり、家族の話でもあり、自己決定の話でもある。
ウェイドから見たエンバーの炎がとっても綺麗で、こんなにも彼>>続きを読む
とてもかわいくて、はっきりとフェミニズムを描いていて好き。
女性のエンパワーメントに加えて、自分が何者か、アイデンティティを見つめる映画だった。
私も周りもあまりバービー人形には触れてこなかったから実>>続きを読む
私の貧困な語彙力だと言い表せられないほどただただ圧倒された。
天上人が地に落ちる激動の時代と情勢に翻弄され傷つけられる姿に、運命という言葉がぐさりと刺さる。
親から捨てられて体罰を受けながら京劇役者を>>続きを読む
パワー型のホラーだったからそこまで怖くなく、勢いがあってラストとかほとんどアクションだった。
悪魔に憑かれた子の変貌ぶりにぞっとした。
異端審問の扱いが悪い意味でかなり気になる。
続編で2人のバディ>>続きを読む
ストーリーを理解することは難しかったけど、雰囲気はとても好き。
長い旅行特有の倦怠感をずっと感じてた。
一夏の思い出として煌めいている一方で、お父さんに影を感じるし寂しさが漂っている。
11歳のソフィ>>続きを読む
親や周りの大人に相談できず、友達を拒絶してしまうことを、大なり小なり経験したことがある人はいると思うけど、これはひたすら辛い。
子どもが周りからの視線や言葉を撥ね付けられるほど強くないのは当たり前で、>>続きを読む
ミコトちゃんかわいすぎ。
声出して笑ったし、観てる人みんな笑ってて楽しかった。
どこかのんびりしてて雰囲気も好き。
パッと分かりやすいストーリーではないし、前半はなんか不気味でホラー感がわりとある。
謎世界観でつかみどころがなくてずっとフワフワしてた。
好きな映画ではないけど、今どき監督とポスターしか知らずに映画館>>続きを読む
映画館で観たかったし、映画館で観るべき映画だった。
絶対好きな方の映画のはずなのにあんまり集中できなかったのが悔しい。
おもしろかった!
高所恐怖症だから主人公たちの行動は一切理解できないし、前半は「バカ〜😭」ってずっと思ってた。
あまりパニック映画を観たことがなくて定型とか知らないからか、希望→絶望にハラハラしたし>>続きを読む
韓国映画っぽくじっとりしていて、かつ緊張感あって手に汗握る。
二転三転してその度に「なるほど…」って思ってたから翻弄された。
オリジナル映画も観たはずだけど全然覚えてなかったな〜。
夏目深雪さんの「韓国女性映画」を読んでずっと観たかった映画。
小樽の美しい雪景色と、淡々と進むストーリーの中にあるいろいろな抑圧に心が揺さぶられる。
娘のセボムが果たす役割と、その名前が「新しい春」>>続きを読む
邦題いいな。
イム・シワンの映画はあんまり観たことないけど、「非常宣言」然り、パッと見何考えてんのか分からない、まともじゃない役が似合う。
なんでかDCあんまり合わない。
ギャグシーンもなんかあからさまでうーん…。
そもそもの苦手意識でノれなかった部分もあるかも。
スーパーガールはイケてた。
自分の中ではここ数年観た映画の中で一番かも…。
映像もストーリーも情報量と衝撃がすごすぎる。
すごすぎて頭がバグりそう。
直前に前作を観て、最高だな〜って思ってたら軽々とそれを超えてきた。
相変わらず>>続きを読む
マドンソクの頼りになる感とソンソックのイカれ具合半端ない。
銃はほぼ出ないのにあの刃物が恐ろしすぎる。
コメディとバイオレンスの切り替えがすごかった。
ついさっきまで笑えてたのに場面切り替わったら緊>>続きを読む
映像も曲も最高。
海のシーンが綺麗なのはもちろんだけど、陸の活気づいた市場の感じが好きだった。
アリエルの声が美しすぎて流れるたびに涙が出そうになる。
オークワフィナめちゃくちゃよき。
わがままって>>続きを読む
私はこの映画を好きだと思ったけど、自分が何かしらを矮小化してしまっているのではないかと不安になる。
最後を絶望だと私は感じたけど、それは加害者に寄り添ってしまっているからなのか、またター自身としてはどう捉えているのか。