kioさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.5

ミッションシリーズ、正直全部似たような展開ですぐ内容を忘れてしまうけど、観ている時はずっとワクワクしている。

この時期のレベッカ・ファーガソンも良いが、最新作はより洗練された完全無欠のダークヒロイン
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

5.0

超天才ウェス・アンダーソンだいすき。

どこを切り取っても画が良すぎて一瞬足りとも飽きが来ない。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

5.0

自分の死をまだ想像出来ないように、トム・クルーズがスクリーンから消える日を想像できない。どんな映画に出ていても、やっぱり彼はイーサン・ハント。  

レベッカ・ファーガソンの剣捌きにもうっとり。

MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

3.8

4DXで観たら、スプラッシュマウンテン+海底2万マイルの楽しさを味わえる。

ステイサムに娘のように大事にされたい………

ローマの休日 4K レストア版(1953年製作の映画)

5.0

4Kレストアでよりオードリーの可憐な美しさが際立っていた。
やっぱりハートフルですごく好き。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

-

台湾で観た。

色々な意見があるだろうから映画については何も言えないけど、とりあえず私はノーランの映画が大好きだし、キリアンマーフィーとゲイリーオールドマンの演技も好き。

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

5.0

清々しくて、素敵なんだけど、やっぱりあまりにも哀しくて涙が止まらない。

oh, say it, ditto

大いなる自由(2021年製作の映画)

3.5

長いけれど、ハッとする程美しい瞬間がある。

ヴィクトール役の俳優さんがヴィゴ・モーテンセンにしか見えない。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

ほぼ広告なしでこのタイトルはずるい。

宮崎駿が生み出した世界を巨大スクリーンで目にすることが出来る幸せを噛み締めた。

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.7

ハリソン・フォードの色々な姿が走馬灯のように駆け巡り胸が熱くなる…どれだけ老けても本当にずっと格好良い(マッツも)

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

5.0

真剣に考えても腑に落ちないネガティブな出来事は悪魔の仕業だということにして、悩む時間を人生から減らして前進していきたい

久しぶりに清々しい気持ちで映画館を出た◎

怪物(2023年製作の映画)

3.5

最低限、せめて子どもの前だけでも、まともな大人でありたい。でも常にまともでいることはすごく難しいから、教師の職務を全うしている人を心の底から尊敬している。

坂本龍一さん、永遠にあなたの音楽を愛し続け
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TAR/ター(2022年製作の映画)

5.0

ケイト様の演技力が凄すぎて、ターの人生に入り込んでしまう錯覚に陥る。

芸術は聖域、その中は絶対不可侵であると信じていたいのに、簡単に足をすくわれる現実に未だに順応できない。

聖地には蜘蛛が巣を張る(2022年製作の映画)

5.0

なんと言ったら良いか1ヶ月以上考えても答えは出ず…

とりあえず今年1番の作品、観て良かった。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.5

設定が新鮮で、純粋に楽しめた。

どの場面を切り取っても絵画のように繊細で美しい大自然の風景。

牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

5.0

一度観たら、余韻から抜け出すのに時間がかかる。むしろ余韻にずっと浸りたいが為、Are You Lonesome Tonight ? を聴き続けてしまう。

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

3.0

マイケル・キートンいま71歳なの!?
爆イケ過ぎて、トキメキが止まらない…

私の中ではバットマンがいつまでもNo.1ヒーロー

スターフィッシュ(2018年製作の映画)

2.5

伝えたいことはちゃんと伝わってくる。
しかし感傷に浸るには、あまりにも独善的で言葉足らずだった…

良い音楽には出会える。

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

5.0

巨漢の役はハビエル・バルデムの右に出るものなし。

やっぱり海はロマンをかきたてられる。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.0

大騒動の後始末は誰がするのか、気になって仕方がない。

ロブスター(2015年製作の映画)

3.5

これに比べたら「ブラッシュアップライフ」はかなり優しい。

極限状態で何故愛情の表面化を抑えられないのか…なかなか興味深かった。

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

3.0

間違えて吹替で観てしまった為、クリスチャン・ベイルの魅力が半分ぐらいしか伝わってこなかった。

ウィレム・デフォーは吹替でも分かる安定の気持ち悪さだった(褒めてる)

コンパートメントNo.6(2021年製作の映画)

5.0

連絡先は教えたくないけれど、途方にくれている時は誰よりも一生懸命力になってくれる。

エンディングも含めて、プラトニックラブの美しさが詰まった映画。

今は乗る事が難しくなったシベリア鉄道を思い出して
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動くな、死ね、甦れ!(1989年製作の映画)

3.5

やりきれない思いで胸がいっぱいになる。
ソ連時代に作られたソ連の映画を観られたのは良かった。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.0

アートとしての美しさと過度の性暴力描写…ギリギリのラインで不快感が勝ってしまった

バオ(2018年製作の映画)

3.0

頂き物の肉まんを解凍し、
生きてないかを確認して食べました)^o^(

冬の旅(1985年製作の映画)

3.0

モナがヒース・レジャーに似ている事と終わった瞬間に全身が痒くなる体験を友と共有出来て良かった。

プリズナーズ(2013年製作の映画)

5.0

他人事として観られない程、あまりにも悲痛な演技。決して被害者家族に心を寄り添わせないジェイク・ギレンホールの無表情も堪らない。

ドゥニ・ヴィルヌーヴの新作を観る事が生きる目的の一つ…と言っても過言で
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サイトレス(2020年製作の映画)

3.5

無機質な場所、静を綺麗に撮る映画が好き。
絶望的な状況でどこまで努力出来るのか…自分の限界を考えた。