久々GEOﾚﾝﾀﾙ(blu-ray)5本勝負ﾗｽﾄ
シリーズを食わず嫌いし続けて早幾年月。
満を持して最新作を鑑賞。
"ﾄﾗﾝｽﾌｫｰﾑ"の命題に恥じない凄まじいCG描写に唖然。高速変形が破綻無くヌ>>続きを読む
"間違った日本人像拡散の是正"
『ＳＨＯＧＵＮ』にて真田広之が着手した最優先課題。
本作は正にその対極となる。日本だけでなく全てが飛んだ世界観で所謂"外連味"に溢れている。パンクでありサイケであり全編>>続きを読む
悪い奴らだけじゃなく、意外と一般市民もムシャムシャ喰われて追加点。
デカい強い硬いだけで怖くないのが減点。
前作以上に物語が定まらずカオス状態。それでも兄貴の活躍は流石だし胸踊る！
B級モンパニ映画>>続きを読む
失踪した娘探しに奔走する刑事が相対する"機関"とは…。
牛耳っている大組織が実は掌で転がされている。いややはり順目か。
必ずしも愛が勝つとも限らない。いやいや唯一無二なのか。
今観てるシーンの10分>>続きを読む
絶対的エース格"祓魔師"の不在は如何なものか…。
テンプレを外したい気持ちはよくわかるのだが、親御さん、ご近所さん、街の神父さんやらがワチャワチャしてるだけに見えてしまった。
『ヴァチカンの○○○』>>続きを読む
"殺戮" "強奪" "凌辱"
戦時下においてとかく厄介なのが、この手の悪事を働く小悪党共(ナチ…)だ。
ソイツ等をたった一人の男が容赦なく刺して、撃って、刻んで、引いて、潰して、晒して、落として、爆散>>続きを読む
「誰かにお料理を褒められたのは初めてで…。嬉しくて…。」大きな黒目の瞳からボロボロと涙が溢れる。
使用人の如く虐げられて育った娘が、嫁ぎ先の夫から褒められた。惨めな過去と不安な現在未来の間隙を縫った一>>続きを読む
個人的に絶望的に相性が悪いらしく、終始"退屈"だった。
・出生の秘密
・砂虫行進
・タイマン勝負
終盤の上記見所でさえ、響かず残念。
主人公ポールの苦悩、成長、覚醒も感情移入できず残念。
大好物の超>>続きを読む
-パーティーはこれから-
映画館に駆込んで本当に良かった
確かに粗が目立つ内容、なので例の黒幕には速やかにご退場頂きたい。界隈で云われている世界観統括する人選がはまれば十分軌道修正可能。
ｷｬｼｰ、>>続きを読む
心身共に焦燥し静養先に選んだのは…。
悪夢(変態)か人怖(変態)なのかの線引の甘さに加え、ﾌｧﾝﾀｼﾞｰ(ｺﾚも変態)の融合で軸ブレ加速。
終盤で主人公が恐怖顔から呆れ顔になってるのが印象的^^;>>続きを読む
・不幸故になし崩しの罪
・不幸なれど我が身可愛さの為の罪
自分が鑑賞後に受けた主人公"市子"の印象は安直に前者。でも後者の観点で思い起こすと話がガラッと変わる。真夏のアパートの淀んだ一室、対面した相手>>続きを読む
愛すべきキャラ達(新キャラも邪魔しない)
愛すべきメカ達(新メカも蛇足でない)
イチャイチャしてたり痴話喧嘩してたりする間に大量の人間が死んでいく…。
そんな突っ込みどころ満載を大幅に凌ぐ魅力満載。>>続きを読む
"命の重さ"
自己犠牲で全てを救う選択をしたコトー先生。選別をして後に自責の念に駆られる物語の膨らませ方も観てみたかった。
方々で言われてる積み込み過多で、海千山千の猛者揃いの役者陣が相殺(顕著な>>続きを読む
一晩だけのパージが無期限に…。
ミニマムからマキシムにスケールアップを謀って大コケした典型的な悪例。
とにかく厳しいのが、ユニークも皮肉も無くただ大真面目に物語が進むこと。
乗じて大群のゾンビが突如>>続きを読む
「憎っくきヴィーガン共め！」
ん？コイツ等の肉美味いじゃん、売っちゃお♡
フランス人夫婦の営む肉屋が起死回生の大繁盛。
序盤の葛藤も束の間で、金儲けの為に一心不乱に狩って狩って狩りまくる。終始ポップ>>続きを読む
奴隷にされれば殺されるか辱めをうけるだけ…。喉をかき切って死んだほうがまし。
"とくに矛盾は無い"
200年前のアフリカ民族のある女性戦士部隊(実話？)を実力派黒人女優陣が演じきる。昨今の業界の状況>>続きを読む
愛読AV雑誌 『HiVi (2023春号)』にｶﾗｰ5P(異例)で特集が組まれていた。
重いテーマを夢想風に描き、所々センスの押し付けが強い印象。
主演女優の浮世離れした画作りに少々戸惑いも。綺麗な>>続きを読む
"降霊会"
酒、タバコ、薬物、SEX、パーティ、SNS
若者の不安定な心情、軽率な衝動を絡めて昇華させた見事な一本。
弟君の憑依は中盤の見所だが、ラストは更に良い！
※LFE:とにかく全編に於いて>>続きを読む
戦後に財を成した豪族が巣食う閉鎖的な村を舞台に物語が進む。
いわゆる鬼太郎ビギニング。
以前に『墓場の鬼太郎』観てそのダークな世界観に衝撃を受けた。本作はPG12との事だが、更に大人向けにしても良>>続きを読む
異星人の宇宙船が太古の地球に不時着…。
異星人(メチャ地球人ぽい)！？
恐竜(クリーチャーっぽい)！？
主演もイケメンだし、画質も音響も良好、アクションそこそこモンパニ系として90分ダレずに鑑賞し>>続きを読む
過失割合が10:0であれば相手を徹頭徹尾責め立てられるのに…。なんて考えながら観ていたが、それでは物語に抑揚が出ない。互いに"負い目"を抱え、自責の念を宿しながら攻守の入れ替わりをじっと待つ。
心の>>続きを読む
"シベリア抑留"
過去に関連書籍を読み漁った時期が有る。その凄惨さ(勿論日本も悪魔の所業をした側でもある)が衝撃過ぎて、最近は意識的に一歩引いていた。
本作は過激な描写は無いに等しい。代わりに人間描>>続きを読む
住宅展示場:晴天の休日に幸せ家族が集う典型的な場所
ココに見事なカウンターを当てた本作のアイデアは実に素晴らしい。
所々に散らせた暗騒音やBGMが徐々に確実に不安感を充填させる。ﾜﾝｼﾁｭｴｰｼｮﾝ>>続きを読む
この役を「ケイト・ブランシェット」より上手く演じれる者が存在するのか…？
首席指揮者「ター」
芸術音楽家としての頂点の立場故か御意見無用で唯我独尊。そんな傲慢さが周囲との亀裂を深めやがて脇を刺される>>続きを読む
シソンヌさんのインチキ霊媒師登場で興冷めかと思いきや、まさかの一番の見せ場でありました。
前作同様点
・ジャニーズタレント主演
・チープな特撮(CG)
・子役乱用で学芸会モード
・脇が甘い脚本
・監>>続きを読む
絶対唯一無二の存在 「ミー坊」
誰もが何かしらの才能を持ち合わせていると云うが、自らが自覚し周囲に理解させて息吹いた芽を枯らさずに育てきるのは至難の業のはず。若干の苦悩をみせながら朗らかに演じきっ>>続きを読む
"薬を盛られ夜な夜な乱暴され身籠る"
実話ベースと言う事にまず驚く。
映画化の題材になるのも頷ける。
メッセージ性が過度にもなるかと思う。
が、終始退屈に感じてしまった。見せ場であろう張り詰めた会話>>続きを読む
恥ずかしながら初見では理解に及ばず。中盤までの迸る緊張感、舞台装置やカメラワーク、胎動さながらの巧みな音響に興奮状態持続してた分、終盤は"怪物"とのただの追いかけっこに成り下がったと落胆してしまったの>>続きを読む
長年に亘り擦り続けられた『ハロウィン』が遂に完結編を迎えた（はず）。
"シン·ハロウィン"とかで性懲りもなくしれっと戻ってきて欲しい。
本作はサブストーリーと平行して両者の対峙が描かれる分、緩慢さは>>続きを読む
「大丈夫だよ。ママはすっごく○○だから…！」
よくぞこんなにも奇想天外で複雑怪奇な物語を思いつくものだ。天才っているのですね。落涙寸前、良作を鑑賞させて頂いた。
『そして、"バトン"は渡された』>>続きを読む
『ﾜﾝﾀﾞｳﾞｨｼﾞｮﾝ』『ﾐｽﾞﾏｰﾍﾞﾙ』『ｼｰｸﾚｯﾄｲﾝﾍﾞｰｼﾞｮﾝ』鑑賞済みだが、然程ｱﾄﾞﾊﾞﾝﾃｰｼﾞを得られなかった。冒頭からのゴチャ混ぜ、入れ替り展開及び新設定の状況説明に少々気後>>続きを読む
本作のゴジラは"悪の化身"
ドラマパート(と云うらしい):主演2人の抑えた演技から瞬時の加速が素晴らしく、脇を固める演者の補佐も気が利いている。感情が激しく揺さぶられた。
ゴジラパート(と云うらしい>>続きを読む
鑑賞後に調べて知ったのだが、"ヨハネの黙示録"(個人的に苦手😅)の引用との事。その四騎士が乗り移った男女が巻き起こす物語。
"終末論"の重いテーマを噛み砕くでなく、唐突→唖然の連続で一層難易度が上が>>続きを読む
監督初の自伝的映画とのこと。
フェイブルマン少年に映画造りの"才"がある事を表すに、スクリーンに釘付けになっている多勢の家族や友人(苛めっ子含む)達の"感嘆の表情"や"些細な動作"をみればズシリと伝>>続きを読む
"主人公補正"も大概にしなさい(笑)
相変わらず敵さんがお行儀良く、もっさりジョン・ウィックに殺られる順番待ちしてます。
馬、バイク、硝子木っ端微塵と更に殺戮大喜利ブーストで絵的にド派手。
否応なく応>>続きを読む
1984年バスケシューズ市場シェア
コンバース54%
アディダス29%
ナイキ 17%
社運を掛けた交渉に奔走するマット・デイモンとCEOのベン・アフレック、一枚も二枚も上手>>続きを読む
