本は何度も読んでいるので、「映画化!」と思っていったら…たまげました。
ジブリは節々で感じた。
内容として、ぼくには難しかった。
幸せな2人を描いたシーンは、見ていると顔が綻んでくる。
ぴったりだった2人が、少しずつずれていく様子が、苦しい。
本で読みたいなと思いました。
カメ止めってことは、どこかでオチがあるはず!と思い、気を張って見ていました。
が、終わった時のほっこり感。
落ち着いたら、ぜんぶやる!
全部やろう!
素敵なメッセージの伝え方だと思います。
王道なストーリーだけど何回も見たくなるような爽快感でした。
テンポの良さと緩急のつけ方がインド映画ならではなんだろうな。
アール イズ ウェール!
しばらくは何かある度に思い出しそうです。
事前に本を読み、木村先生の講演会に足を運んでからの鑑賞でした。
本を読んだ時にはものすごい衝撃だったんです。それから自分の学級に生かしました。あの通りに全部はできていないけれど、ああ、こんなやり方で>>続きを読む
横浜赤レンガの野外上映で鑑賞
とにかく母のハナが素敵。
可愛くてたくましくて子ども思い。
こんな人と結婚したいです。
力強いミュージカルの演出が良い。
観ていて気持ちが良い。
内容としては、マイノリティたちを見せ物にして金にする。そんなサーカス集団。それを本人たちが良しとしているので良いのですが、胸くそ悪いような気>>続きを読む
自分の親が生まれた頃、そう遠くない昔の話だと知って、ショックが大きかった。
何も知らないことがたくさんある。
期待以上でも裏切られるわけでもなく、想像していた通りという感じ。
プーをはじめとする人形たちがあまりにリアルで可愛いと思えなかった。
どうしようもなく悔しいような気持ちになる一方、ところどころで温かさを感じました。
安藤さくらがとても良い。
B級くさいジャケットの割に評判が良かったので、前半ぐっとこない自分がズレているのかと思ってしまいました。
駄作感をことごとくひっくり返していく回収劇が気持ち良い。
ゾンビ映画苦手ですが、撮影現場の>>続きを読む
音楽映画が大好きなので、気になっていました。
アナと雪の女王と同時上映で、どちらも家族愛が大きなテーマ。
死の世界がとてもきれいに描かれていて、本当にこうだったらいいなあ、と感じました。
時代を感じる映像や、子どもたちの演技。
昔の子たちってこんなに気持ちよくて素直だったのかあと感じました。
花火どうこうの話ではありません。
個人的に親友のキャラクターがとても好きです。
一番好きな映画、シングストリートを手がけたジョンカーニーの作品というこで、ずっと観たいと思っていました。
路上でデモを撮るシーンはシングストリートを彷彿。
曲ができていく時間って、キラキラしていて>>続きを読む
飛行機の中でぼーっと鑑賞。眠くもならず、たのしめました。
一般的に知られているゲーム世界を違う視点で描くという設定が最高です。
よくよく考えてみると「あれ?おかしいな?」と思うヶ所はありますが、ファンタジー映画としてとても面白かったです。
現実とそうかけ離れずに不思議な世界を描いているのがいいのかもしれません。
ぼくも透明人>>続きを読む
アニメを見たのは20年近く前のことだけれど、「あっここ!」と思い出して嬉しくなるシーンが何度も。
期待していなかったこともあって、すごく面白かったです。
「自由に生きる」や「ありのままに」など、ジェ>>続きを読む
犬を飼っている身としては、普段どんなことを考えているのかなあという気持ちから、とても楽しめる内容でした。
それぞれの「ただいま」を迎えるペットたちの様子を描いたラストシーンが一番すきです。
星野源がきっかけで本を読み、原作に夢中。一度かけあし、二度目はじっくり読みました。
映画版は一晩にお話をぎゅっとつめています。なので前後関係などバラバラ。あれはあれで、別の物語を見ているようで面白か>>続きを読む
シングストリートのワンシーンはバックトゥーザフューチャーの影響を受けていると知って鑑賞。
こんなにわくわくする映画だったんですね。伏線の回収がたのしくて、ざっと2回観ました。
最初と最後が良いです。
手招きされるようなオープニングで、たのしいことが始まる予感。
悲壮感漂う音楽が繰返し使われる中盤。2人はどこへ向かうのやら。
夢を見て追いかけていく中での挫折と葛藤。理想>>続きを読む
楽観的でも悲観的でもなく、大事な部分はしっかり伝えてる。
トランスジェンダーを題材にしたお話ですが、「母親」というキーワードが効いています。
「だって私、自分の娘が一番可愛いもん。」
これに尽きる>>続きを読む
ぼくらは経験していないけれど、だれもが「青春」だとわかるような物語り。
懐かしさよりも憧れを感じた。
音楽が良い。
安藤サクラがかっこよすぎてベタ惚れ。こんな演技もできるなんて。
この撮影、なんと2週間でやったそうな。
星野源見たさに見た映画。
身近に視覚障害の方がいるわけではないですが、夏帆の演技はすごく上手かった。
真面目な恋愛映画かと思いきや、後半からつっこみたくなるような場面多し。
おまけ作品「人嫌いのレニー」の方が、個人的には好きです。
実写とアニメの混合は面白い。
主役の少年がCGに合わせて上手に演技していました。
妖怪ウォッチ本編よりもこちらの方が好きでした。
ミュージカル風