KIPPERさんの映画レビュー・感想・評価

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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.6

本は何度も読んでいるので、「映画化!」と思っていったら…たまげました。

ジブリは節々で感じた。
内容として、ぼくには難しかった。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.2

幸せな2人を描いたシーンは、見ていると顔が綻んでくる。

ぴったりだった2人が、少しずつずれていく様子が、苦しい。

本で読みたいなと思いました。

カメラを止めるな!リモート大作戦!(2020年製作の映画)

3.9

カメ止めってことは、どこかでオチがあるはず!と思い、気を張って見ていました。

が、終わった時のほっこり感。

落ち着いたら、ぜんぶやる!
全部やろう!

素敵なメッセージの伝え方だと思います。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.1

王道なストーリーだけど何回も見たくなるような爽快感でした。

テンポの良さと緩急のつけ方がインド映画ならではなんだろうな。

アール イズ ウェール!

しばらくは何かある度に思い出しそうです。

娼年(2018年製作の映画)

3.8

松坂桃李主演のAV
こういう世界もあるんだなあ。

みんなの学校(2014年製作の映画)

4.1

事前に本を読み、木村先生の講演会に足を運んでからの鑑賞でした。

本を読んだ時にはものすごい衝撃だったんです。それから自分の学級に生かしました。あの通りに全部はできていないけれど、ああ、こんなやり方で
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おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

4.0

横浜赤レンガの野外上映で鑑賞

とにかく母のハナが素敵。
可愛くてたくましくて子ども思い。
こんな人と結婚したいです。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.9

力強いミュージカルの演出が良い。
観ていて気持ちが良い。

内容としては、マイノリティたちを見せ物にして金にする。そんなサーカス集団。それを本人たちが良しとしているので良いのですが、胸くそ悪いような気
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.9

自分の親が生まれた頃、そう遠くない昔の話だと知って、ショックが大きかった。

何も知らないことがたくさんある。

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.8

期待以上でも裏切られるわけでもなく、想像していた通りという感じ。

プーをはじめとする人形たちがあまりにリアルで可愛いと思えなかった。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.2

どうしようもなく悔しいような気持ちになる一方、ところどころで温かさを感じました。

安藤さくらがとても良い。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.2

B級くさいジャケットの割に評判が良かったので、前半ぐっとこない自分がズレているのかと思ってしまいました。

駄作感をことごとくひっくり返していく回収劇が気持ち良い。

ゾンビ映画苦手ですが、撮影現場の
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.1

音楽映画が大好きなので、気になっていました。

アナと雪の女王と同時上映で、どちらも家族愛が大きなテーマ。

死の世界がとてもきれいに描かれていて、本当にこうだったらいいなあ、と感じました。

打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

3.9

時代を感じる映像や、子どもたちの演技。
昔の子たちってこんなに気持ちよくて素直だったのかあと感じました。

花火どうこうの話ではありません。

個人的に親友のキャラクターがとても好きです。

何者(2016年製作の映画)

3.3

キャストが豪華。

就活云々よりも、SNSの怖さを感じました。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

一番好きな映画、シングストリートを手がけたジョンカーニーの作品というこで、ずっと観たいと思っていました。

路上でデモを撮るシーンはシングストリートを彷彿。

曲ができていく時間って、キラキラしていて
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シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

3.8

飛行機の中でぼーっと鑑賞。眠くもならず、たのしめました。
一般的に知られているゲーム世界を違う視点で描くという設定が最高です。

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.9

よくよく考えてみると「あれ?おかしいな?」と思うヶ所はありますが、ファンタジー映画としてとても面白かったです。
現実とそうかけ離れずに不思議な世界を描いているのがいいのかもしれません。

ぼくも透明人
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美女と野獣(2017年製作の映画)

4.2

アニメを見たのは20年近く前のことだけれど、「あっここ!」と思い出して嬉しくなるシーンが何度も。
期待していなかったこともあって、すごく面白かったです。

「自由に生きる」や「ありのままに」など、ジェ
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ペット(2016年製作の映画)

3.7

犬を飼っている身としては、普段どんなことを考えているのかなあという気持ちから、とても楽しめる内容でした。
それぞれの「ただいま」を迎えるペットたちの様子を描いたラストシーンが一番すきです。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.9

星野源がきっかけで本を読み、原作に夢中。一度かけあし、二度目はじっくり読みました。

映画版は一晩にお話をぎゅっとつめています。なので前後関係などバラバラ。あれはあれで、別の物語を見ているようで面白か
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.2

シングストリートのワンシーンはバックトゥーザフューチャーの影響を受けていると知って鑑賞。

こんなにわくわくする映画だったんですね。伏線の回収がたのしくて、ざっと2回観ました。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.9

最初と最後が良いです。

手招きされるようなオープニングで、たのしいことが始まる予感。

悲壮感漂う音楽が繰返し使われる中盤。2人はどこへ向かうのやら。

夢を見て追いかけていく中での挫折と葛藤。理想
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.3

楽観的でも悲観的でもなく、大事な部分はしっかり伝えてる。

トランスジェンダーを題材にしたお話ですが、「母親」というキーワードが効いています。

「だって私、自分の娘が一番可愛いもん。」
これに尽きる
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.0

ぼくらは経験していないけれど、だれもが「青春」だとわかるような物語り。
懐かしさよりも憧れを感じた。

音楽が良い。

百円の恋(2014年製作の映画)

4.0

安藤サクラがかっこよすぎてベタ惚れ。こんな演技もできるなんて。

この撮影、なんと2週間でやったそうな。

地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

3.4

血が吹き出しまくりです。
園子温作品はどうも苦手。

箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

3.8

星野源見たさに見た映画。

身近に視覚障害の方がいるわけではないですが、夏帆の演技はすごく上手かった。

真面目な恋愛映画かと思いきや、後半からつっこみたくなるような場面多し。

映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!(2016年製作の映画)

3.3

おまけ作品「人嫌いのレニー」の方が、個人的には好きです。

実写とアニメの混合は面白い。
主役の少年がCGに合わせて上手に演技していました。

スナックワールド 人嫌いのレニー(2016年製作の映画)

3.6

妖怪ウォッチ本編よりもこちらの方が好きでした。
ミュージカル風

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