もう一度映画館で観ることができて、幸せ!
復活の演奏会シーンだけでも「映画館に来て正解!」という気持ち。
「明日死ぬかもしれないが、今日は死なない」
かっこいい!
比喩でなく、民俗文化は日ごと削り減っているのだと感じさせられます。
好き〜!の高揚感と、こりゃ戦争が無くならないわけだなぁという複雑な感情の往復で忙しかった3時間。
観るなら映画館一択です!
目の不自由な人々に与えられた社会での居場所がよりによって巡業というのは、あまりに厳しい。
スピッツ目当てで観ましたが、ほっこりする良いお話でした。
こんな風に料理を楽しめるようになりたい…
やっぱり映画館って良いなあ!
看守の冷たい足音、刑務所に響くモーツァルト、缶に積もった砂を払う音も、臨場感増し増しです。