キャンピングカーのデザイン面白い。どこまでも親切設計に見えるけど、走らせたら寿命が短そうな印象である。
この時代の色使いやデザインに、心くすぐられる。
音楽がカッコ良い。
シュールな世界観もたまらない。唯一無二。
哲学的なSFファンタジー。
待って、待ちなさいよ。ちょっと立ち止まりなさいよ、あなた。
何度も心の中でつぶやいた、この親子の行動に。どんだけ空回っているのよ。
お互いの理想の世界が崩れたら、溶け合った。似たもの親子。
しゅ>>続きを読む
もやもやもやもや。ずっと、もやもやもや。
心からはみ出しちゃうんかい、言っちゃうんかい。みたいなシーンが面白かった。
給湯器は早く直してあげて、と何度も思った。わたしもシャワーの修理が完了するのを>>続きを読む
ピュアを浮き上がらせるための、ダーク。うむむ。
山田涼介の動きはすごく、身体も作り込んでいた。自分にはあんな動きは到底できないから、素直に尊敬。
今が観るタイミングとなって。
細部までじっくり観れば観るほど、ボスの脳内どうなってたんやろな〜と呆けてしまう。
こんなにもセリフを削っても伝わるのは、さすが。
どうにもならないモヤモヤを抱え暮らしているのは、現代とも変わらぬものだな……。
若い頃のリー・カンションが、中村倫也に見えて仕方が無かった。
イベントで見かけたことがあるぐらいで、詳しくはなかった。
プライベート映像や、彼らを慕っていた人々のことばに心打たれた。熱っぽく語るみんなに私も涙。ほんとに素敵な方やったんやな。
知見は生きる糧。踏み出さなければ、自分のことも知らぬままに終わっていたのか。人生で冒険する時間、あった方が良いな。
ヒエロニムス・ボスの絵画との共通点。摩訶不思議な雰囲気は、あそこからもヒントを得て>>続きを読む
Such is life.
沁みたセリフ。ちょっと泣いてしまった。
連れて帰ってもらえて良かった。犬ラブも初志貫徹。
とにかくやってみたいこと全部盛りしたんだろな〜。やっぱオーソン・ウェルズのこ>>続きを読む
無垢ゆえに、邪悪。不穏さを煽る、団地という設定。
それぞれの家庭環境も大いに影響しているのだろうけど……猫に対する仕打ちは許さない、となってしまう。
事象を紐解き内省をし、糧に変える。
人生のタイミングって、ほんとに不思議だなと思う。
映画フイルムの使われ方、そんなこともあるんだ〜そこからさらに展開するとは、であった。
冒頭からセリフ聴き取りづらくて不安に。
意図不明なカメラワーク・編集で不安に。スタジオで会話しているシーン、ずっとぐるんぐるんショットですごい力の入れようと思うけど、なぜそう撮ることにしたんだろう。>>続きを読む
猛獣大集合。みな、何かあって然るべきな濃いキャラばかり。29名を把握するのも大変。
素肌にサスペンダーの裕也が、怪しさ満点。
原作読んでみたいが、脳みそが付いていけるか。
「白って、200色あんねん」
そう言われてみたら、そうかもしれない。モノクロの陰影によって、様々な白があるなと感じる。ベロニカが息をしているスペースは、特に。真っ白に近くて、より異様に観えた。
こ>>続きを読む
クー!
実写版はシーンが映るたび、脳内でマネしていた。そして、いざという時のために「マッチを持っておかねば」となったのであった。
アニメ版はキャラ造形が豊か。アニメならではの良い点。
「あの人、危ないって」な人が、1番ハチャメチャな気がした。
芝生の上を、ステップ踏むかのようにして撃たれるシーンが印象的。
不思議な映画。
「人は誰かの道化師」
どすんと刺さったセリフ。紡ぐことばがカッコいいな、ほんま。
"キメ”のシーンも、ここだって時に来るから、もう計算が素晴らしい。リタ・ヘイワースの美貌に、よりクラクラしちゃう。>>続きを読む
オリジナルのエッセンスを崩さない、ほどよいオリジナリティ。さすがの脚本。
クスクス笑いできる、素敵な作品。カラオケ苦手だけど、観ると叫びたくなる。「紅だ〜」。映画ならではの余韻。
ゴロゴロ転がり落ちるよ、どこまでも。悪いこと、良くない。
マブリーが大森南朋のようにみえた。役柄の行動は理解できなかったけど。
最後の爆発に至るまでが低空飛行すぎて。もうちょいと、こちらにも寄り添わせてほしかったな。
え? ブラック企業にお勤めなの? という入り方。違う、バンパイアものでした。
ライフスタイル&腐敗体制の改善という、ポジティブさ。下水流しただけでは、きっと解決にはならんと思うけど。
ニコケイ大好>>続きを読む
京都、大原、三千院〜
この選曲をするストリートシンガー、怪しいやんなった。
作詞を永六輔が担当していたこと、「女ひとり」というタイトルも初めて認識した。デューク・エイセスが歌うというスタイルで発表>>続きを読む
いつか訪れる日か……切ない。
2000万円では足りないだろうな。溜め息。
実在した“泥棒村”がモチーフになっている、と。そんなの本当にあったのだな。
テンポよくサクサク展開。キャストも揃っていて、当時の日本映画の勢いみたいなものも感じた。
銀さんは娘さんのためにもと足を>>続きを読む
親も人。
こう視点が開けたのは、何歳の頃だったか。少なくとも11歳ではない。その時に得た心情に、似たようなものが内心に漂った。
セリフの端々、カラオケで選曲された「Losing My Religi>>続きを読む
内省から、「過去/未来」のどちらが自分を満たしてくれるのかを選んだ結果のように感じた。心のままに従う。
気の毒がってのことなのか。新たな動きなのか。ラストの展開が、残酷にも映ってゾワっとした。
バレエシーンが美しい。
魅惑的な赤い靴を手にするか否か。芸術を極めんとする想いに追い詰められて……そんな選択肢しかないのかと悲しくなった。
カラーバランス最高。カラフルすぎるのに、世界観を作り出すのには欠かせない。
行って帰る物語。児童文学のセオリー。
建築法違反しまくりで絶妙なバランスで建っている悪役のお城。あれをスペインのお城と呼>>続きを読む
オープニングの説明会、集まった方の感情が渦巻き、爆発具合がとても伝わってくる。エネルギッシュな映像化。期待値がどーんとアップ。
箱根の山を観光資源にする各社の覇権争い。描写とナレーションでテンポよく>>続きを読む
女優陣の美貌に平伏す。ほんまお美しい方々揃い。
京都の街並みが映し出され、きっとあの辺りかなとプチ観光気分であった。