切れ目さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

切れ目

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R.I.P. ジョー・コールマンの肖像(1997年製作の映画)

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ジャームッシュが「カルトと宗教の違いはなんだい?」みたいな事コールマンに言ってなんか微妙な空気になってるあの感じ好きだわ(笑)
マミーダディーと股間から鯉覗かせたプロフェッサーマンブーズーの画はやっぱ
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デビッド・クローネンバーグのシーバース(1975年製作の映画)

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あんなぎこちない動きの大人の玩具みたいな寄生体が人間をセクシャルにコントロールするのがとってもクリーピー。
微妙に理性的な動きもしてる辺りゾンビと違った不気味さがあって怖好かった!
クローネンバーグ味
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SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

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ほんとジョンウィック観たようなボロ雑巾強狂不死身モードが痛快なんだけどその分ナチ側の詰め方とか警戒の甘さが気になってしまったと言う。
北欧の映画共通?あの重苦しくシュールにも感じる雰囲気はなんなんだろ
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イビルアイ(2022年製作の映画)

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コレ期待してたのと違って残念だった。
何回も話し練り過ぎて腐っちゃったと言うか、もっと直球でイビルアイな存在を登場させても良いと思うし、実は良い人設定でも好かったんだじゃないんかなぁ。

金の国 水の国(2023年製作の映画)

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捻くれ者でも素直に観れそうな優しさは含んでいたと思う。
コレはアレか王様ランキング観た時の気分に似てる?のかな。

プー あくまのくまさん(2023年製作の映画)

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リアル路線でも良いんだけどかぶりものしてるありがちなキラーっぽくなっちゃってるのがなーんか惜しくてチープでもいいからもうちょいファンタジックホラーな姿を見せてほしかったかなぁ(イーヨーも見たかったよ)>>続きを読む

HARAJUKU(2018年製作の映画)

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これ原宿要素は要るのか?って感じはするんだけどアーティスティックな映像に原宿(秋葉原渋谷)の風景やアニメ、ファッションが使用されるのは海外でもしっかり認められてるんだなぁとか改めて誇らしいような気分に>>続きを読む

ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

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既視感はあるんだけどその辺あんま気にならないくらいファンタジック&シティレトロな舞台が好くてそれだけで満足出来る人も多いと思う!
図書館の職員さん達も好いキャラしてましたわ〜

ブレインデッド(1992年製作の映画)

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久しぶりに観たんだけどやっぱり最高で血みどろエンタメムービーとして不動の1位なんだよね。
この時の衝撃と快感が忘れられなくてスプラッターの沼で今も溺れている。

ダークディーラー(1995年製作の映画)

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謎空間(多分地獄)で始まるオムニバスムービー。
のっけから暴れ回ってる謎物体の正体は後でちゃんとわかるんだけど何とも言えない独特感がある。
思ってたより小道具とか舞台美術しっかりしてて雰囲気あったね。
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ジンジャーデッドマン(2005年製作の映画)

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ちょいちょいこの人観るんだけど好いなゲイリービジー。
食うってのが何となくブッチャーベイカーっぽい。
ジンジャーデッドマン誕生匂わせ〜完成!シーンまでが一番のワクワクポイント。
ストーリーとかもうどう
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小説家を見つけたら(2000年製作の映画)

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何だかスーッとだけどしっかり水分補給しちゃったなー!ってな爽やかな満足感のある映画。
ガスヴァンサント作品の中でも永らく観て来なかったやつの1つだけど何の構えも要らない普通に好い映画だったなー。
ショ
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トラック29(1987年製作の映画)

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ゲイリーオールドマンってクレイジーでセクシーだなぁってのは初めて存在を認知したレオンでの出演時にも感じてた。
ガチガチな鉄道模型部屋がオタク心も揺さぶる。

アミューズメント・パーク(1973年製作の映画)

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ゾンビ映画のパイオニアであるロメロ監督が撮ってたって事がなんだか味深い。
活気ある若者と未来や希望を帯びた子供達が遊び回る虚構の夢世界アミューズメントパークを舞台にしているのも面白いしわかりやすかった
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サイコマニア(1973年製作の映画)

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嬉しそうに自殺してくメンバーが印象的。
リーダーの彼女のネーム入りバイクスーツ?がキュートだったり、リビングデッドライダースジャケ&スカルデザインなヘルメット装着でバイクに跨る姿がとってもクールだった
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