様々な感情・感想が溢れる映画だったが、まず言えるのはこの規模の映画で、尚且つ「次作を最も期待される監督」ことクリストファー・ノーラン作品において、このテーマをこの描き方でやりきったことは殊更大きかった>>続きを読む
二重アゴが魅力のむちむち女性がスパイアクションの主人公という多様性の権化みたいな映画だったな。
何はともあれもう大拍手もののエンタメしてくれた。ありがとう。
猛烈にぶっ飛びつつも、主人公の小説が現>>続きを読む
美しい痴人とかいうパワーワード
愛しのクリトリスとかいうパワーワード
さり気ない貞操帯
「聖なる鹿殺し」と「女王陛下のお気に入り」しか観ていないが、ほんっとにこの監督はいいツボを突いてくれる。
特>>続きを読む
恐れるべきはアリアスターの頭の中🧠
心底訳が分からなかったが、何故かめちゃくちゃテンション上がって終始楽しめた。
多分体調とか気温とか湿度とか気圧とか惑星直列とか、全てが奇跡的に良かったからだと思>>続きを読む
リバイバル上映で初鑑賞。
小さい頃TVCMでクレームブリュレの焦げをスプーンの腹でパリパリ叩いてたのが印象に残っていた。
いざ実際観てみると結構開けっぴろげに性的なカットが盛り込まれてて温度差…>>続きを読む
※メモ帳の中でホコリ被ってた感想が出てきました。備忘録
これを観たあと外で飯を食う覚悟はあるか?
以前観たワンカット戦争映画よりも数倍緊張感が漂う異空間だった。
文字通りノンストップで駆け巡>>続きを読む
「年末の第九」って日本特有の文化だったのか…。(鑑賞後「年末 第九」でググって初めて知りました)
年末のこの時期に鑑賞できたのはかなり良かった。新文芸坐よ、ありがとう。
いつかの年末、どこか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
全く関係ない作品だが、「手紙は覚えている」が何となく思い起こされた。
要は本来善人であるはずのキャラクターが中盤で人を殺めてしまったら、まぁそりゃめでたしな終わりにはならんわなーと。
最後の最後で>>続きを読む
正直そこまで楽しめなかった。ドンマイ私。
あの時点で秀吉がおじいちゃんなのパラレルすぎるて。
かと言ってつまらんて訳でもなくて、良くも悪くも普通に観れた。
それは多分に北野映画のブランド力と、(木>>続きを読む
さてはAKIRA滑りか撮りたかっただけだろ
SUKIYAKI HARDmode
風船の破裂で木っ端微塵になる紙装甲
昨年の劇場公開時に鑑賞したのに、どうにもこうにも感想がまとまらなかった>>続きを読む
・めっちゃサメ
・かと思いきやタコ
・だがしかしやはりピピン
水深7,500mの超深海なのにノーガードで耐えるステイサムを尊ぶ事が出来る猛者のみが鑑賞する資格を有する映画。
作風的にコーラとポ>>続きを読む
・おすもうさん>>>防弾スーツ>防弾アーマー
・かもしれない運転に銃撃戦勃発は含まれますか?
・安定の徹底した愛犬主義映画
「大阪での流血は無意味」
まさか本編中に反省会が行われるとは。構成だけ見>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
映画公開後に公式が発表したキャスト陣と主題歌しか知らない状態で鑑賞出来たのは幸運だった。(願わくばそれらの情報すら事前に知りたくなかったが)
と言うのも、Xなんかで見かけるネタバレpostはもちろんの>>続きを読む
ユマ・サーマンの事故やワインスタインの事件も知らず、なんならタランティーノ映画も別に全部を観てる訳では無い。そういう人間のレビューなので悪しからず。
初めてタランティーノ映画を観たのは映画館でのキ>>続きを読む
サイキックは無垢に寄り添う
北欧+サイキックスリラーと聞いて真っ先にテルマを想像したが、まさかテルマの脚本を手掛けた人が監督だったとは。
どうやら個人的に、この北欧スリラーに共通する「ド派手な展開>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
まさかの「The END」からが本番だと…
冒頭から前作を彷彿とさせる小屋からのカット。
パトカーが駆け付ける緊張感のある前作とは対照的に、牧歌的な雰囲気が漂う穏やかな農場…だが、この映画の主題が>>続きを読む
【オールタイム・ベスト用レビュー】
自身の映画鑑賞における大きな分岐点になった作品。
映画鑑賞とは、映画館の暗闇でひとつの世界の「目撃者」になる事。なってしまう事。その「罪悪感的興奮」をこの作品で>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「SNSの功罪」
とりあえずミーガンちゃんがボコるべきはクソ犬でもクソババアでもなく、オタ趣味を蔑み蹂躙するクソクソカウンセラーだと思います💝💕💖
悪趣味な映画だなぁと思いつつ、ミーガンちゃん>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
いくらファンサに徹しても、映画としての見応えやフックを疎かにしては本末転倒なのである。
まさかの幻のニコラス・ケイジ・スーパーマンや最後のジョージ・クルーニー・ブルースまで、まさにサプライズ招集の>>続きを読む
辺境の地みたいなとこで鑑賞
久しぶりの映画館に感無量&感無量…
で、映画の内容なんですけどね、もうこれは「スーパーマリオ」というゲーム作品の特性があらゆる意味で発揮されまくってたよ。
まずマリ>>続きを読む
じっとカメラを睨みつける少年の長いカット、その瞳に恐ろしくなりながらも物語に引き込まれた。
原題はincendies。ググッたところ「感情の爆発、動乱、戦乱」の意だそうな。
文字通り戦乱に巻き込まれ>>続きを読む
マッハ10(マーヴェリックかっけぇ…)
訓練(マーヴェリックかっけぇ…)
実戦(マーヴェリックかっけぇ…)
(多分)前作未鑑賞。
その前提ですのでご容赦くださいませせっ
冒頭に書いた通りただた>>続きを読む
ウルヴァリン誕生の瞬間である(嘘)
車とセックスなんかするからだまったく。
そんな尖った主人公の尖った映画かと思ったらやべぇヤツが紛れてたな。
最後の最後の展開で、この映画が誰の何の物語なのかが分>>続きを読む
そもそもダークでナイト(スペル違い)なんだし暗調なのは自然だと思うけど、それにしても暗かった。色調も本も。
終わってから知ったけどかなり長尺だったのね。 正直な感想としては、長げぇなぁとは全く感じ>>続きを読む
リメイクのような続編のような…これがマトリックスレザリクションズですか?
公開2日後、誰の何を見聞きすることも無く己の嗅覚だけで「絶対観よう」と思いK'sシネマへ足を運んで出会ったカメラを止めるな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
アジア系にはとりあえず派手な髪をあてがう風潮でもあるのか?
・観たことの無い映画演出
・理解には時間と時代が必要
…まるでマトリックスみたいじゃないか!
ただの続編でもただのリブートでもなかった>>続きを読む
ノーカラー、ノーナレーション、ノーBGM。
MA(マルチオーディオ)の極地。
家畜として産まれた、自然界とは一線を画する生き物を異常なほど長回しでねっとり撮っただけ…ではなく、時には不快感を伴うよう>>続きを読む
常々美術品に対しては「なんでこんなに高価なんだろう」って不思議だった。
この映画を観てそれが解明されるってことはないんだけど、理不尽さの一旦を垣間見ることは出来る。
ナショナル・ギャラリーとか名高い>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最大の謎は、結局タクシーの運ちゃんは喰えたのか否か…
映画って観る側も世代を追うごとに目が肥えてると思うんだけど、まだまだ映画表現の進歩は止まらんね。
むしろ色んなパターンを観てきたからこそ「あー>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
次回作はサイボーグボンドかゾンビボンドかクローンボンドが大活躍するゾ!
キル・ビル並のどちゃクソニッポン感を楽しみにしていたが、そもそも要素が薄くて残念…。
カタコト日本人も出てきやしねぇ。>>続きを読む
かなり前に観たけど印象が薄くてレビューの下書きが埋もれていた…。
できる限り整頓しつつ投稿…。
そこにバナナの皮を置いたけど、絶対に踏むなよ~?的な。
鍵を託し地下室の場所教えときながら「真実は暴>>続きを読む
2.0?実写化?知らない子ですね…。
(全部観たよバカタレぃ!)
マトリックス新作公開記念だとばかり思ってたがどうやら違うらしい…笑
攻殻の面白いのは、原作も押井版も神山版も全くテイストが異なる>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
映画館から足が遠のき早数ヶ月…。
「三密じゃなきゃ安全」とか言ってたVTRはやっぱり差し替えられてたな…。
それはそうと、とうとうあらすじすらろくに読まずに鑑賞に臨んでしまった。
入口辺りでは割>>続きを読む
ウキウキで円盤買ったものの、中身4時間と聞いたら尻込みよそりゃ
劇場鑑賞専用のアカウントのつもりだったけどしゃーない。劇場でかけらんないし。
というわけで満を持してやって来ましたスナイダーカット>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
サンキューワシントン大学広報担当
最初のタイトルの出し方オシャレーと思ってたけど、ちゃんとしたタイトルは最後のやつなのね。run.じゃなくてRun.だったし…。
良くも悪くも作品全体的に程よいハ>>続きを読む
初手:ポコチン
二手:ちょっとポコチン
三手:ハゲ…からのやっぱポコチン
ロンドンハーツ(HARDモード)なブラックメール企画。
最後は落とし穴あるのかなと期待したが大量のスポンジを用意することも>>続きを読む