東京オリンピック後、日本はこのまま映画に描かれているような世の中になってしまっているのではないだろうか、予言のようでうすら恐ろしくなった。
禅僧のイメージとはかけ離れた欲に従順で、自分勝手に生きた人のドキュメンタリー。奥様が器が大きい人だから家族が持てたのだと思う。それだけ魅力がある人なのだろうけれど。変人。心の何処かに母への想いがあるか>>続きを読む
横浜キネマ倶楽部の皆様、上映会ありがとうございました。
ほっこり、ニタニタしながら、スクリーンで鑑賞できて大満足。
月子役の三浦透子さんがよかったです。
施設?作業所の人が月子の母親の事を知らない、面会に一度も来ないと言ったこと、タイチが月子を警察官共々振り切って連れて来れた事などなど、細かいところ気にはなりました>>続きを読む
終戦間際の沖縄近くの島での出来事。映画は現代と過去を往き来して、戦争が遠い過去ではないことを感じることができました
静かにゆっくり島時間は流れ、強く深く一途に想う満島ひかりさん演じるトエに何度となく胸が締め付けられました
終始笑えて楽しめたけれど、舞台は舞台、映画は映画。別物なんだなぁと、なぜ映画にしたのだろう。
ハグ、抱きしめるって大切。みんないい子、大人も子供もギュっと抱きしめられれば、やさしくなれる
いつの間にか父親目線で見ていた、娘にだけは見られたくない、知られたくない、そんな秘密が私にもあります