こぼたんさんの映画レビュー・感想・評価

こぼたん

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野火(2014年製作の映画)

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映画を観すぎて映画で気持ちが揺らぐことが少なくなっていたけど、3年ぶりかもしれない、映画で泣いたの

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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悲劇が連発する前半シーンは可哀想ゆえにコメディが共生してて映画としての面白味があったけど、後半からエンドにかけて悲劇のヒロインと説教が続いてて本当に飽きるし、思考の停止を"発達障害"と飾り付けしたの罪>>続きを読む

少女椿(2016年製作の映画)

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アングラで本物がつくれるのってやっぱ寺山修司だけなんじゃないか?^ - ^

市子(2023年製作の映画)

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可哀想のハッピーセットで女の子が憧れる女の子描いて搾取消費するのもうやめません?

黄龍の村(2021年製作の映画)

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「復讐しまぁ~す」←恨み執念情熱を秘めたユルさ、厨二病にツッコミを入れることによって人間バランス取るの人生で大事すぎる。

みなに幸あれ(2023年製作の映画)

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生活に潜むホラーでギャップ狙い?と思いきや、不条理の上で成り立つ幸せへのアンチテーゼと諦観もあり、スケールをデカくしつつも"実はシンプルで素直なんです"みたいなやり口が割とサブカルじみた映画だった。

キュア ~禁断の隔離病棟~(2016年製作の映画)

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ショーペンハウアーみたいな虚無主義の映画か!と期待を膨らませたし途中まで良かったけど後半異世界感溢れてしまい思考の限界が来て回収しきれなかったんだなー、とすこしショック。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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スーパーマリオに麻原彰晃タイプの思想を持ったキャラクターがいることに驚きなのですが……

地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

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ストーリーの中に園子温組の制作陣含めた虚構に虚構に虚構を重ねつつ、中身は完全にエンタメ中心。星野源の許容範囲の広さすげー

バニーマン/殺戮のカーニバル(2016年製作の映画)

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僕はトラウマを言い訳に加害する奴は死んだ方がいいと思うので正当化したオチなのキモく感じた
し、コンテンツ受けするだろこういうの好きだろみたいな押しつけと浅はかさを感じてなんかめっちゃ嫌だったのでB級
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水のないプール(1982年製作の映画)

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刺激を求め、"傷つけないレイプ"にハマる主人公、オフパコカメラマンすぎてキショい。それを許す女も女でキショい。
し、演出もさほど刺さらんかった。日常→非日常からの展開は雑だし、犯行シーンはほぼ裸体のク
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

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触れるものすべてを傷つけてしまう彼は彼なりに傷つけないように、むしろ大切にするように頑張っているのに、繊細な彼を傷つけてしまうのは見えないはさみを手に纏った人間ってことですね、、、とほほ、、残酷や、、>>続きを読む

戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-01 恐怖降臨!コックリさん(2015年製作の映画)

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「超!!!!」「にんにく」「おい!!コックリィィィ!!!!」←茶番すぎて好き

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

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8割エンタメ。面白かった!でもハーレンクイーン目当ての人はあんまかも

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