兼子春彦さんの映画レビュー・感想・評価

兼子春彦

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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.1

映画館で何度も吹き出してしまった🤣 残忍さを肩の力を抜いて楽しめる人向きの作品。女の人は苦手かもね。

天気の子(2019年製作の映画)

4.0

さすがの映像美と音楽に素直に感動。賛否が別れるラストについて、新海監督はそれぞれが語り合ってほしいという狙いがあったようですね。僕は

怒り(2016年製作の映画)

5.0

“信じる”ことの意味を考えらせられる衝撃作。大切な人を疑ってしまった自責の念、それはまさに自分への『怒り』。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

途中のストーリーは普通で苦痛ですらあるけど、全て布石に思えてしまうほどのインパクトのある最後のライブシーン。

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.9

ラッセル・クロウも流石でしたが、ジェニファー・コネリーの美しさが印象に残りました。心暖まる名作でした。

銀魂(2017年製作の映画)

3.7

かなり笑える。口コミで劇場に客を集めれる出来ですね。橋本環奈の体(顔)はった演技は凄みすら覚えます(笑)

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

自分が彼の立場になったらと想像すると彼の選択を支持してしまうなぁ。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.0

最高(笑)
何が良いかって、登場人物達の身勝手さと、センス抜群のくだらないセリフ。タランティーノや作品観て、眉をしかめる人間にはなりたくないね。

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.0

良作なんだろうけど、自分には共感するものが何も無かったので、多分忘れてしまう作品。実話をもとにした作品らしいけど、2人のリアルな苦悩も描いてほしかった。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

5.0

2016年、自分の中でもっとも良かった映画。たた感動するだけでなく、辛い現実に向き合いつつも、前向きに生きる力が湧いてくる作品。早速Blu-rayを買いました。

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

4.0

ジョン・カーニー監督の音楽作りへの熱意が伝わってくる映画です。

少し切ないラストも良かった。

欲を言えば、ホームビデオ風の演出効果は要らないかな。

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

4.5

主人公の杏奈が抱えている疎外感や劣等感は、自分の子供の頃と重なり、共感してしまった。

他者と同じになれず、他者との間に境界線をひいて、好きな世界に小さな居場所を作る。でも本当は、そんな自分を無条件で
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クラッシュ(2004年製作の映画)

4.5

“いざ”というときに、人の本質がわかると言われるけど、思い描いていた自分像が「幻想」と気がつかされてしまうのも“いざ”という場面。知識と経験は別物。経験してみて気がつくことも多い。

ひとつ追突事故か
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