ヒットシリーズ第一弾
笑い以上に謎かけみたいな展開に引っ張られる映画だった
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2日後に結婚を控えたダグと、親友フィル、スチュ、義弟のアランはベガスで過ごす。最高級のスイートで4人は独身最後>>続きを読む
仏のティムバートン?ジャンピエールジュネといえば「エイリアン4」しか見てない
本作はオシャレな雰囲気と一風変わったヒロインに包まれた、キャッチーなラブロマンス
シュールなアート系に寄りつつ、実は脚本や>>続きを読む
80年代のTV映画黄金期のリメイク作の一つ、だが単独作として十分面白い
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ハンニバル、フェイスマン、B.A(ゴリラ)、マードックは、元米コマンド部隊の超法規的部隊Aチームを結成する。
バ>>続きを読む
期待通りの内容
良くも悪くもそれをはみ出さない一本
ストレートにファミリー映画だが、高速で走るソニックの特殊能力もあり、ドクターエッグマンとのハイスピードバトルも見どころになっている
ファンの講義>>続きを読む
MCUでの大統領役が控えるハリソンフォード
戦う大統領は本作で経験済みだ
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大統領専用機エアフォースワンが、ロシアのテロリストにハイジャック!旧共産圏のクーデターを目論む犯人は、人質を盾に>>続きを読む
マイケルベイのスペクタクル戦争映画
「トラトラトラ!」と比べても、真珠湾攻撃を日米双方からおちょくった3時間、というのは前提として
純粋に空戦やミリタリーアクションとしては、流石の絵面が出てくる
S>>続きを読む
アンデルセンの「人魚姫」までハッピーエンドにしちゃうディズニー
本作もその類いと、あまり期待していなかったが、予想を上回るクオリティの高さに驚かされた
「ノートルダムの傴僂男 」なる怪奇小説に近い原>>続きを読む
原作の「鬼太郎誕生」をベースにしつつ、そのバックボーンを掘り下げた形になっている
体系としては一応、最新第6期に直結する?
令和の時代に、数々の横溝ミステリー映画パロディが楽しめる作品になっていた>>続きを読む
ジャッキーのミリタリーアクション
題材はないほどジャッキー向きな気はするのだが…演出で非常に残念な一本
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1941年の中国山東省。
鉄道専門の泥棒集団「レイルロード・タイガース」を率いるマ>>続きを読む
ジェットリー版ダイハードな本作
それ以外にもジャッキーネタをはじめ、ツッコミどころ満載、らしいオール香港映画
「ダイハード」一作目はおろか「2」のネタまで入ってるあたり、確信犯な一本だが
それもそ>>続きを読む
ディズニー映画らしく人種・歴史・文化・個性を深掘りし、家族のテーマでまとめようとした本作
情報加味で収拾がつかなかった印象
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南米コロンビアの奥地「エンカント」には、意思のある家「カシー>>続きを読む
久しぶりに見たローグワン
「スターウォーズ」シリーズ初の正式な劇場公開作品。本作では、近年の「スターウォーズ」をはじめとしたディズニー映画に見られる革新的なVFXが用いられている。登場するレイヤ姫を演>>続きを読む
プリキュアオールスター「New Stage編」最終作
メインの「ハピネスチャージ」を筆頭に、チームの初期メンにほとんど声がついたのが特徴
New Stage1、2を踏まえた決算的な部分もある
ハピ>>続きを読む
もっとも刺激のある事件を求めて夜の街を駆ける
名作「タクシードライバー」を思わせるナイトスリラー
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ルイス・ブルームは夜のロサンゼルスでクズ鉄泥棒をやっていた時、交通事故の現場に遭遇する。>>続きを読む
タイトルはたまに見かけて気になっていた70年代の香港特撮
面白いことに、当時の日本の作品と比べてもまったく違和感のない、不思議な一本だった
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氷河期より地球に存在した氷河魔族が人類に宣戦布>>続きを読む
山崎貴フィーバーの渦中で鑑賞
娯楽の王道みたいな「-1.0」に対し、追悼の意も込めて意外としっとりした映画だった
つっ込みどころはありつつ
STORY
司法試験浪人の佐伯健太郎は、今の祖父と血が繋が>>続きを読む
待ちに待った日本製ゴジラ最新作
シンゴジラの波風にも負けない「モンスター映画」のベストを尽くした懐かしい王道。山崎貴作品で往年のスピルバーグ愛と得意の戦後日本の要素を遺憾無く発揮できたのが、最大の強み>>続きを読む
イーストウッドの実録系
相変わらず調べてみると、事実と全然違ってびっくり
その辺にリアリティを求めないスタイルがイーストウッドらしくて安心
STORY
2009年1月15日、ラガーディア空港発のジェ>>続きを読む
コッポラ×ルーカスのクラシックカー物語
なんとも捉えどころのない映画だが、妙なざらつきも残る
STORY
第二次大戦後、軍事特需で盛り上がるアメリカで、車は全ての富と幸福を象徴するものだった。しかし>>続きを読む
一昨日のハロウィンの夜に一年越しくらいの再鑑賞
小さい頃、ほんとうにリピートしていた一本
ティムバートンは原作とキャラクターデザインに留まるものの、その全盛期がうかがえるコマ撮りアニメ
季節はハロウ>>続きを読む
ヒュー・グランド×ジュリア・ロバーツでコテコテの逆シンデレラストーリーにして、恋愛映画の王道とも言えるブリティシュコメディ
ジョーク混じりの会話が英国らしく、なんとも言えない間
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冴えない>>続きを読む
ドイツのアートよりな商業監督ヴィム・ヴェンダース監督作品
壁崩壊まじかの西ベルリンを舞台に、当時の閉塞感を切り取った
独特の世界観はあるが、手放しで見るには少し気長な一本
STORY
守護天使ダミ>>続きを読む
アメリカ人なんだが、どうもアメリカっぽくないコメディのウェスアンダーソン
アート志向で語る場面も多いが、しっかりコメディでもある
STORY
テネンバウム家の3人の子供たちは、体たらくな父親と違って>>続きを読む
ロックロールの帝王、エルヴィス・プレスリーの栄光と闇にスポットを当てた一本
トムハンクス演じる、悪名高きマネージャー"大佐"との怪しきやりとりが描かれる
バズラーマンとしては、かなりパワーダウンした感>>続きを読む
話題を呼んでいるスコセッシとディカプリオの初タッグ
世紀末のニューヨークを舞台に権力と暴力と宗教宗派の闘争を描いた本作
ものすごく作り込まれている部分とあっさりしてるとこの密度差はスコセッシの手クセか>>続きを読む
「キリクと魔女」などで知られるフランスのクリエイター、ミシェル・オスロのアニメ作品である。2006年制作のCGクオリティだが、最初これで耐えられるのだろうか?みたいな雰囲気だったが、持ち直した。>>続きを読む
ジェームズ・ワンのホラーはあまり見たことがなかったが、これは納得
怖さはない
ジャンルこそホラーだが、ダークヒーロー・ヴィランを思わせる痛快、モンスターアクション
STORY
マディソンは夫の暴力に>>続きを読む
まだ見ていないスピルバーグ作品をちょびちょび見ているの巻
近年、配信とかのせいか、他の作品より広く話を聞く本作
コメディチックに軽く捉えていたが侮れない、クライムサスペンスにしてハートウォーミングな実>>続きを読む
「パパVS新しいパパ」見たばかりで、同じコンビ
製作年的にはこちらが前
「俺たちニュースキャスター」の監督で送る、笑いそこそこ、社会意識強めのコメディ
キャスティングやロケから、意外と王道路線なのが伝>>続きを読む
後にドラマシリーズにもなった女子校生ヴァンパイヤ・ハンター
脚本はドラマシリーズを引き継ぎ、後の「アベンジャーズ」のジョス・ウェドン
ディズニータイムでやっていた「キムポッシブル」のもとのような作品だ>>続きを読む
山崎豊子原作
大学病院を舞台に野望と権力の腐敗を描く名作
ドラマ化も多い分、昭和の社会派サスペンスを代表する一本
STORY
国立浪速大学のトップ、第一外科教授 東の引退が近づく中、助手の財前五郎は>>続きを読む
水俣病の隠蔽に挑んだ米「ライフ」誌の写真家W・ユージン・スミス
物語としては勧善懲悪
ジョニー・デップが起死回生を狙った一本だった
STORY
1971年、アメリカ。戦場カメラマンのユージン・スミス>>続きを読む
ウィル・フェレルとマーク・ウォールバーグ、さながらウッディとバズのようなパパ対決
どこにでもある見ての通りの一本だが、政治色なしに、ただ笑えるのが良かった
STORY
ブラッドは、妻のサラとその連子>>続きを読む
アカデミー作品賞受賞というワードに引っ張られてしまうが、純粋に好きなエンディングの一本
カンフーが続く序盤こそ、面白くなるのか?と思ったが、優しさに包まれたラストで安心した
二度見て、その尊さが伝わる>>続きを読む
意外なことに「レボリューション」の続編
批判も多いが導入は好印象
原作者のウォシャウスキー姉妹(今回は1人)故に、ファンが喜ぶものは作らないだろうと構えていたが、結果は予想の斜め下をいくものだった>>続きを読む
ジェフ&ボー・ブリッジス兄弟の共演
なんてことないラブロマンスものだが、役者の魅力を存分に引き出す
男でも惚れるジェフブリッジスの優しさ
STORY
しがないピアノ弾きの兄弟、ジャックとフランク。ラ>>続きを読む