特撮ファンによる特撮ファンのための特撮ドラマを極めてきた田口清隆ウルトラマン。そろそろ万全な体制を整えたシリーズドラマへ。次のステップへのきっかけになるか
「平成ガメラ」や「パトレイバー」を思わせる>>続きを読む
一応、YouTubeから常に追ってはいたので
どこか視界の片隅で、気持ち悪いものをやっているな〜…と
今回、好評につき、テレビスペシャル的なものがちらほら
そのどれも、前シリーズを上回るシュールさと>>続きを読む
久々に暖かい気持ちで見守れるウルトマンだった
確かに見応えのあった「Z」だが、ノリにハマれず、「トリガー」はまずまずという感じだっただけに、印象はとても良かった
特撮やバトル展開は例年のシリーズに比>>続きを読む
差別や政治組織と戦う仮面ライダー
もとより怪人=殺人・人体破壊のメタファー
ライダーの敵は社会悪
そして、孤独のヒーローである
新しいとは言わない、ただ石ノ森章太郎から平成ライダーまで、「仮面ライ>>続きを読む
色んな意味で視聴者を逆手に取る実験作品 だった
30分枠の法定ドラマパロディとして、期待の余地があった本作
今までのMCUであまり描かれなかった「超人たち」がいる日常
コメディチックな滑り出しもよく、>>続きを読む
TVの好評につき、制作された特別版
わちゃわちゃ豪華なスペシャル回
内容的には特別な話ではないが、キャラの登場と爆笑に尽きない「ブクロ90分」
何気に「木更津キャッツアイ」のキャラがカメオ出演
堤幸彦×宮藤官九郎のストリート系サスペンスドラマ(を装ったコメディ)
演出・キャストに加え、見事な伏線回収がスッキリする名脚本
原作はシリアスなような気がするが、かなりの部分が爆笑に割かれているのも>>続きを読む
ディフェンダーズとの共闘を経て、瀕死の状態で生き残ったデアデビル
超感覚を失い、スーツを封印した彼は、生まれ育った教会に救われる
その矢先、監獄に潜んでいたキングピンが復活する
そして、かつてのスーツ>>続きを読む
デアデビル×ジェシカ・ジョーンズ×ルーク・ケイジ×アイアンフィスト
マーベルNetflixシリーズのクロスオーバー
ストリートヒーローチームvs不死の忍者軍団の構図に久々にワクワクした
世界で暗>>続きを読む
マーベルコミック1のアジアンヒーロー
アイアンフィスト
不死の忍者軍団ザ・ハンド=ヤミノテの本格登場となった
15年前に死んだ少年ダニー・ランドが、ニューヨークへ現れる
突然の彼の帰還に困惑する知人>>続きを読む
ハーレムの顔役にして、破壊できない男 ルークケイジ=パワーマンの活躍
宿敵ダイヤモンドバックとの対決がストーリーを締め括る
ブラック・パワー・ムービーの流れを汲んだシリーズで、全体的にややコメディチ>>続きを読む
スーパーヒーローくずれにして、ニヒルな女探偵ジェシカ&ルークケイジ
言葉一つで相手を服従させる凶悪犯キルグレイヴ=パープルマンとの対決がメイン
強靭なパワーを持ちながら、かつてキルグレイブに服従させ>>続きを読む
「ヘルズキッチンの悪魔」からスーパーヒーローへ
不死の忍者軍団「ヤミノテ」との対決が描かれる
さらにデアデビルのヒロイン「エレクトラ」や、アンチヒーロー「パニッシャー」の登場により、バトルはヒートア>>続きを読む
「デアデビル イヤー・ワン」
主に暗黒街のボス キングピンとの対決が描かれる
NYの一角ベルズキッチンにオフィスを構える盲目の弁護マッドマードッグ
事故で失った視力を代償に、超人的な感覚を手に入れ>>続きを読む
LUCAS FIlMS
遠い昔、遥か彼方の銀河系で…
「スターウォーズ
オビ=ワン・ケノービ」
ジェダイ抹殺を目論むシスの「オーダー66」発令から10年、銀>>続きを読む
どことなく「シャザム!」を思い出すノリ
キャプテン・マーベルに憧れるヒロイン カマラの成長と親子のルーツを辿る旅が大きな鍵となる
物語は「キャプテン・マーベル」同様にパワーを手にしたカマラが、自身>>続きを読む
オカルト×遺跡×サイコホラーでスーパーヒーロー
好きな要素ばかりなのだが、引き立てられるものはほとんどなかった
なんならダーティヒーローとハード・アクションに寄せて良かったのに
基本的には「レイダー>>続きを読む
「エンドゲーム」以降、現実サイドのアベンジャーズ
サムとバッキーのクールなコンビがよく映える、が
MCUの特有なのか、キャラを掘り下げるとどんどんおバカキャラになってくのが愛嬌ある
USエージェント>>続きを読む
アベンジャーズのクリスマスバケーション
パッケージの明るくて見やすいファミリードラマだった
一人一人の素朴なキャラクターがドラマでよく光っていた
アベンジャーズの強面、ホークアイにスポットを当て、>>続きを読む
正直、狙い過ぎて空振りな感じ
2クールがあるにせよ、何のための6話だったのだろうという引き伸ばしが強かった
物語の入りはとても良かった
明らかに実写版で超人気キャラになったロキだが、今回はそのキャラ>>続きを読む
MCU史上、これはかなりの手応え!
お祭り映画ではない、久々のヒットな感触だった
「アベンジャーズ〜」で、唯一の家族であったヴィジョンを失い、深い傷を負ったワンダ
同時にスカーレット・ウィッチという>>続きを読む
優しくみていられる楽しさはあった
予算なりなんなりの制限はしょうがない部分もあるが、安心してみていられる感は良かった
次あるのやらないのやら
久々にドラマを毎回楽しく見てたら衝撃の最終回に
笑っていいのか、なんとも
全体的に懐かしい人情ホームドラマで良かったです
「世にも奇妙な話」テイストで
ここ数年、過剰だったり自己満足的な、奇をてらうNHK深夜ドラマの中ではよかった
あらためて、岸辺露伴のキャラクターフォーマットに魅せられるッ!
「仮面ライダー響鬼」の続編的な位置づけ
地味ではあったけど、そんなに悪くなかったと思うけどなぁ…