ぬるはちさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ぬるはち

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イコライザー(2014年製作の映画)

3.8

デンゼルワシントン、題名は均衡をもたらすバランサーの意味、ここまで綺麗にハッピーエンドでスッキリな映画も少ない、勧善懲悪の困ってる人を助ける系、変に次回につながる伏線も無いのでスッキリ終わる、自己顕示>>続きを読む

ザ・コア(2003年製作の映画)

3.6

科学的な要素がふんだんにあるが、全く科学的ではない展開で、ディズニーのメルヘンに近い、そこら辺を割り切れれば十分楽しめる、短期間で岩を破壊するレーザーを量産して搭載車両も作るなんざ到底不可能、アルマゲ>>続きを読む

三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船(2011年製作の映画)

3.4

バイオシリーズの監督で、ミラジョボ、オーランドブルーム、バイオシリーズで見慣れたミラジョボのセクシーギャプが良い、侍女が美女、ダルタニアンが生意気過ぎてなんかちょっと残念、うまく纏まってはいるけど、も>>続きを読む

グレムリン(1984年製作の映画)

3.5

クリスコロンバス監督
怯えるギズモが可愛いし、彼女のケイトも可愛い、お母さん強すぎて三匹も殺す、途中彼女が告白するクリスマスの最悪な思い出サンタに扮したお父さんが煙突で首の骨を折り死亡のエピソードが強
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もののけ姫(1997年製作の映画)

4.3

ジブリの傑作中の傑作
声優達がハンパない。ただそれに尽きる

実は身分制度と密接に関係があるシーンが多い、石火矢衆は差別される身分の人達なので、序盤で甲六と石火矢衆の1人が谷に落ちてアシタカに助けられ
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エボリューション(2001年製作の映画)

3.5

Xファイルのドゥカブニー、ジュリアンムーア、コメディ風SFモンスターパニックの代表作、軽めに感じが良くサクサク観れる、しつこすぎない軽快な愉快さがある

アンダーワールド(2003年製作の映画)

3.6

シリーズ5部作の1作目、セイレーンが美しくて良い、終始画面は暗く、話は非常にややこしくてしっかり聞かないと分からない、映像は素晴らしい、ストーリーはありきたり、プリズンブレイクのマイケル役がちょい役で>>続きを読む

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.7

有名で人気がある作品だけに期待を裏切らない、古い内容ではあるが引き込まれるストーリーで、とても楽に見れる

デロリスは、恋人でありマフィアのボスでもあるヴィンスの経営するカジノで歌手をしていた、ある日
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インビジブル2(2006年製作の映画)

3.2

完全なB級映画に成り下がってしまった感じ
女ドクターが美人で良い、最初から透明になっているといういいスタートだったが、エロ目的になったり、下着姿で逃げる女性を保護もせずスルーする警官や、警官に突然発泡
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ディープ・インパクト(1998年製作の映画)

3.8

イライジャウッド
アルマゲドンと公開日が近く、内容も類似していたので、どうしても比較されてしまった作品、
アルマゲドンと比べて盛り上がりや華やかさは無いが、こっちの方が遥かに科学的で、人間や家族にフォ
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.0

制作監督・主演クリントイーストウッド、ヒューマンドラマ系、流石イーストウッドの名作、登場人物も地域もかなり限定されているのでかなり地味な展開だが、途中からの胸くそ急展開で、最後は壮絶なラストのハッピー>>続きを読む

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.6

4部作の3作目
前作からの展開がぶっ飛びすぎてて、最初一作飛ばしてしまったかと思うほど。
何度見てもよー分からん。

取り敢えず確信したのは、シンジは嫌いだという事。イライラしかしない。1番やばいのは
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ルパン三世 ルパンVS複製人間(1978年製作の映画)

3.6

1978年の作品とは思えない、作画は古いが今見てもストーリーとしては中々の作品。マモーの雰囲気はしばしばAKIRAと混同してしまう。ルパンと銭形のラストシーンが好き

ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

4.0

さすが宮崎駿な作品、ストーリーも秀逸で、何度も見たくなる作品。数々の名言を残している。カリオストロ伯爵は、ラピュタのムスカ並みに際立ったキャラ

ホーム・アローン2(1992年製作の映画)

4.0

幅広い世代が見れる作品で、かつ何年経っても何回見ても色褪せないのは名作の証拠。
1作目よりはイタズラ感は減ったので、個人的には1作目の方が好きではあるが、2作目の方がヒューマンドラマ要素は強くなってい
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あなたの番です 劇場版(2021年製作の映画)

3.1

ドラマに引き続き豪華なキャスト、ドラマだと考察とか面白いが、映画だとそこらへんの面白さがないし、ドラマに比べると重厚感なく、2時間に起承転結詰め込んだ結果、ペラペラになってしまった感じが否めない、
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ファイナル・プラン(2020年製作の映画)

3.5

リーアムニーソン
好み的に、絶対正義のはずの警察とかが裏切り主人公をはめる系は好きではないが、ハッピーエンドで良かった、裏切りを後悔して手助けしようとした奴が死んだのは残念、裏切りにつぐ裏切りみたいな
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エントラップメント(1999年製作の映画)

2.8

ショーンコネリー、キャサリンゼタジョーンズ
とりあえず観衆を振り回せば受けると思ってるのか、ご都合主義過ぎて入り込めず、もっと現実的に見せる努力をして欲しい、ただキャサリンゼタジョーンズをセクシーシー
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運び屋(2018年製作の映画)

3.9

クリントイーストウッド監督出演
実話を元にした話、90歳の老人が麻薬の運び屋をする話だが、単なるバイオレンスで、スリリングで、ドンパチな展開かと想像したが、思った以上にヒューマンドラマの名作、ストーリ
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エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

3.7

ジェラルドバトラー、モーガンフリーマン
エンドオブ〜シリーズの3作目、とは言ってもこの作品からでも十分楽しめる、アクションモノに相応しいドンパチの数々で、自分が容疑者になって追われながら黒幕を突き止め
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ホステージ(2005年製作の映画)

3.6

ブルースウィリス
ホステージは人質事件の意味、交渉人が人質事件の交渉中に自分の家族が拉致されて、そっちの人質交渉もするという、混みいった展開、少年3人が立てこもりをする前半のシーンは緊迫感があって良く
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アポロ13(1995年製作の映画)

3.9

ストーリーは実話だけあり無駄がなくシンプルだが非常に説得力がある、2時間強に上手くまとめられている、名作と言われるに相応しい作品、実力派俳優を揃えているだけあり心情の難しいところがしっかりと演じられて>>続きを読む

ナイト&デイ(2010年製作の映画)

3.5

トムクルーズ、キャメロンディアス
コメディ要素ありの軽めアクション、派手さもあって話はサクサク進んで良いが、話に深みがないのが残念だが、軽い気持ちで見れるのは良い、場面がコロコロ変わるのでちょっと落ち
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.9

新海誠脚本監督、絵はやはり綺麗、彗星のシーンなど映画館で見た時は圧巻だった、いつも通り主人公がナレーションで説明してくるスタイル、
3年の時差がある点など面白い展開だな〜と思う一方、いつもの新海誠通り
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.4

新海誠脚本監督、絵はやはり綺麗なのだが、いつも通り主人公がうるさいくらいナレーションで説明してくるスタイルで、絵が綺麗なのに絵で表現せずに言葉に頼ってるのは何故だろうか、それであれば絵である必要あるの>>続きを読む

トレマーズ2(1996年製作の映画)

3.3

シリーズ2作目、安定のB級映画、地下に生息するという生態から進化し地上に出てくるという意表を突く展開、犠牲者も少なく、やはり正体がある程度分かってしまっているので前作に比べて恐怖感も薄味の展開

1作
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バッドボーイズ2バッド(2003年製作の映画)

3.7

マイケルベイ、ウィルスミス、マーティンローレンス
2作目、前作に比べてカーチェス有りの、銃撃戦マシマシでアクション要素アップ、最後のプロセス吹っ飛ばした怒涛の派手な展開は好き、引き続きコメディ要素もあ
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バッドボーイズ(1995年製作の映画)

3.5

マイケルベイ監督、ウィルスミス、マーティンローレンス
マイケルベイ監督の初作品、単なる撃った/やられたの内容では無く、微妙なバランスと2人の掛け合いのコメディ要素が軽快で面白い、マイケルベイ監督らしい
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るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

3.7

シリーズ5作目、最終作であるが時系列的には剣心が流浪人になる前の幕末の人斬りだった頃の話で、巴との関係が中心、沖田総司との戦うシーンは好き、巴のとの関係、芽生える愛、それらを中心にエピソードは展開され>>続きを読む

るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.3

シリーズ4作目、原作の雪代縁篇、シスコンをだいぶ拗らせた可哀想な雪代縁、新田真剣佑はビジュアルとしては好きだが、小さすぎる鼻眼鏡が途中から気になって気になって、、、
原作とキャラなどがだいぶ変わってる
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.1

定期的に見てしまう名作、殺し屋と女の子というよくありそうな展開でありながらここまで昇華させるのはさすがリュックベッソン監督、マチルダの弟が殺されるシーンなどの暴力シーンがありつつ、レオンとマチルダの愛>>続きを読む

アダムス・ファミリー2(1993年製作の映画)

3.9

子供でも見れるホラーコメディで唯一無二の作品、前作よりも好き、ウェンズデーのシーンが多いので、もはや愛くるしい、赤ちゃんが羊たちの沈黙のマスク付けてるの草、赤ちゃんにウォッカをミルクがわりにして草、要>>続きを読む

アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

3.8

子供でも見れるホラーコメディというジャンルで唯一無二の作品、20年ぶりくらいに見たけど色褪せないなあ、バックトゥーザ・フューチャーのドク役のクリストファーロイドが憎めないフェスター役、そしてウェンズデ>>続きを読む

キングダム見えざる敵(2007年製作の映画)

3.8

ジェイミーフォックス、
タイトルからはピンとこないが、戦闘系のサスペンスアクション、最後の過激派の建物に突入するシーンが見所、容疑者を捜索するストーリー展開も良い、大佐には死なないでほしかったが残念、
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.7

2008年にイスラム原理主義者のグループが発生したムンバイの五つ星ホテルでのテロ事件を元にした作品、ヒューマンドラマかつテロアクション、実際の事件なので説得力は強い、ハラハラした展開も納得、主人公は生>>続きを読む

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.8

魔夜峰央の原作翔んで埼玉を映画化、40年前の作品でありながら、現代でも通じるのは驚き、見事にビジュアル化している、映画の冒頭で原作者が出演している、埼玉の地位を逆手に取ったぶっ飛んだ設定で面白い、
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