sさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.5

報われなすぎるなあ、と心が何度もやられてしまう映画だった、、、
池脇千鶴の料理をするときにぷるぷるする二の腕に綾野剛が釘付けになるシーン、ふたりだけの海辺のシーン、菅田将暉がチャーハンを食べるシーン、
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ペコロスの母に会いに行く(2013年製作の映画)

3.6

一般の人は過去から未来へと一定方向に決まって進んでいくのに対して、認知症の人は様々な時系列を飛び回る旅人のよう。
おなじ時間を生きているかと思ったら、次の日には今のことを分からなくなって、息子のことも
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.3

気負わず観れて基本的に何も起こらないゆったりとした邦画が好きなのでこれはドンピシャ
マザーウォーターや東京オアシス、めがねより好きかもしれないなあ

みんなでおにぎりを作るシーンが好き
食事のシーンが
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箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

3.8

ラブ&ホームドラマ。
星野源に、こういう地味で真面目な男性の役をやらせると右に出る者はいないんじゃないかってくらい、ハマリ役だし好感がもてる〜。感情移入しまくりで、ほろりとしちゃった。

2017年8
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きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

3.5

多くの人の記憶に残らなくても、たった1人から深く愛されればいいな、と思った。

2017年7本目

植物図鑑 運命の恋、ひろいました(2016年製作の映画)

3.0

ストーリー展開がベタすぎるのはまぁいいとしても、台詞までめちゃめちゃわざとらしい箇所がいくつもあったせいで冷めて観てしまった。
高畑充希ちゃんが可愛かったのと、ごはんが美味しそうだったのはよかった。
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家族はつらいよ(2016年製作の映画)

3.7

東京家族とキャストが同じだけど、設定も違いこちらはコメディ要素たっぷり。
あちらこちらに小ネタがあってくすくすしちゃう。家族はつらいね、でも素敵だね。

2017年5本目

レオン 完全版(1994年製作の映画)

3.9

名作なのにあらすじまったく知らずに観たから、何これ純愛じゃん、、って驚いた。マチルダ可愛いよ、、

2017年3本目

東京家族(2012年製作の映画)

4.5

単調な話なのに、観ていてまったく飽きない。さすが山田洋次監督。
前半の、子供達に会うために遥々地方から東京へ上京してきた老夫婦たちが、行き場がなく転々とするシーン。こういうのとてもリアルで、さらっと入
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東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007年製作の映画)

3.6

展開が分かっていてもやはりほろっとする。息子が母の手を引いて歩くシーンが大好き。人生の愛。

2017年1本目

横道世之介(2013年製作の映画)

3.7

ぷかぷか浮いてる高良健吾くんがよかった。あと色が好きな映画だった。

世之介みたいに、ふわふわしていて おバカさんで かっこつかなくて どこか頼りないんだけど、なにかあった時に話を聞いてもらいたくなる
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ミニー・ゲッツの秘密(2015年製作の映画)

3.3

母親の彼氏と関係をもつなんて、邦画だったら悲劇としかいえない設定なのに、物語中盤まで一切いやらしさがなく、むしろすがすがしかった。
自分の中で革命が起きるのを望む10代の少女ならではの無敵感と純粋さが
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二重生活(2016年製作の映画)

4.0

麦ちゃんは、化粧気がなくて ふちなしフレームの丸メガネをかけて シャツは一番上のボタンまで閉めて、地味な見た目だけど妙に色気がある女の子の役がよく似合うね。愛の渦から思ってたけど、麦ちゃんの濡れ場シー>>続きを読む

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

2.7

アクション好きな友人に解説してもらいながら一緒に観た
わたし自身が前作を観ず、予備知識0で今作を観てしまったせいか、話の展開に全くついて行けず、ただただ「すごーいワンダーウーマンかっこいー 」となって
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何者(2016年製作の映画)

3.3

誰かと一緒にいるときに携帯いじりすぎちゃいけないし、グループディスカッションで人の話を遮っちゃいけない。
バンドマン菅田くんハマりすぎてる〜

アオハライド(2014年製作の映画)

2.8

友達とぐだぐだごはん食べながら、ちょいちょい口はさみながら観るのに良い映画

君の名は。(2016年製作の映画)

3.7

映画館で観たかいがあったと思えるような作品だった。映画館にいたすべての人がスクリーンに夢中になっているのを感じた。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.6

世の中には心の問題を理解できない人や、16歳から17歳ににかけての多感な時期を忘れてしまった人もいる。高校生活はいずれ思い出となり、写真は色褪せていくだろう。
だけど、今このときは思い出じゃない。全部
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愛の渦(2013年製作の映画)

3.6

物語の展開が一切読めなかったので、それだけで2時間退屈せずに観れました。DVD借りるとき、エロティックってカテゴリー分類されてたけど、そうじゃなくてこれは人間臭さを扱ったコメディ映画だと思います。
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小さいおうち(2013年製作の映画)

4.0

温かい気持ちになる映画。すごくおもしろかった。
平和に淡々と進む物語が心地よく、どんどん引き込まれ登場人物に感情移入していた。
「自分はもう生き過ぎてしまった」とわんわん泣くシーンには思わずこちらも泣
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南極料理人(2009年製作の映画)

3.5

ごはんが食べたくなる映画。観ると元気が出るから定期的に観たくなる映画。

さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

3.5

普段は目を背けてしまうような社会問題が多く取り上げられていて、それでいてラストシーンはさっぱりとまとめられていて不快感がない。2時間退屈せず観れました。あっちゃんの演技も悪くなかったし、むしろこの映画>>続きを読む

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.3

展開が最初から読めてしまったけど、映像が綺麗だったから観てて退屈しなかった。

セッション(2014年製作の映画)

4.9

映画館で観たかった。ゾクゾクして鳥肌が立って、最後の演奏のシーンなんて一秒だって目が離せなかった。

明烏 あけがらす(2015年製作の映画)

3.3

店のバックヤードでほとんどすべてのことが起こっている。
場面展開がまったくと言っていいほど無く、また分かりやすい話の展開や濃すぎるキャラの設定も含め、映画ではなくまるで舞台を見てるみたいだった。

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海街diary(2015年製作の映画)

4.0

ごはんを食べるシーンがすごく良かった。
食事ってとても美しい動作なんだなと思った。

映像がハイキー気味?なんだかすこし変わってる。
ハイキーって安っぽくて嫌いだったけど、この映画は変な嫌味なくて、雰
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