新田畳さんの映画レビュー・感想・評価

新田畳

新田畳

わりと洋画が多いです。邦画は特にクラシックが好きです。ストーリーよりもテーマや演出重視で鑑賞してます。

柳と風(1999年製作の映画)

4.0

素晴らしい映画でした。

子供が自由な動きを封じられたとき、そこにより子供らしい動きが生まれるのが興味深かったです。

ガラス、強風、踏み台のために重ねた机。
モチーフの組み合わせから出るサスペンスフ
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ファミリー・ゲーム/双子の天使(1998年製作の映画)

3.3

周りの環境によって双子(子供たちの身体と内面)が"引き裂かれる"というのは、現代的で面白いなと思いながら観ました。

一人の子役に双子を演じさせるメソッドも、そのへんを考えながら見たのでストーリーとは
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人生タクシー(2015年製作の映画)

3.8

撮りたいものを撮ろうとした時に人は「世界の一部」を消したがります。
それはあの姪っ子監督に「ヤラセ演出」をさせられ、花嫁たちの撮影中に無いもののように扱われた"貧困層の少年"に現れているように思いまし
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.5

とても面白かったです。
アメリカの十代の青春をまるで自分が体験したかのような気分になれました。

しかしながら、アメリカの学校文化ってオラオラしててやっぱり怖いです…。

顔のないヒトラーたち(2014年製作の映画)

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アウシュビッツ強制収容所でのホロコーストに関わった容疑者を裁くために一人の検事が奔走する、史実を元に制作された本作。

「"そうするしかなかった"時代に生きた人間の罪を暴き償わせる」とはどういう意味を
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.7

7、8年ぶりに観ました。

観た当時は映像美に驚いた記憶があるんですが、時と共に脳内で過度に美化されてしまったようで、今回の再見では「あれ?こんなもんだっけか…」と以前のような感動がありませんでした。
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複製された男(2013年製作の映画)

3.3

ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作品は
「メッセージ」「ブレードランナー2049」しか観ていませんがやはり「画面の暗さに個性のある監督だな」と今作を鑑賞しても感じました。

オシャレで品がある明度というわけで
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わが谷は緑なりき(1941年製作の映画)

4.2

1870年代のイギリス、ウェールズが舞台。

その他の米映画にも見受けられる、この時代の「やったらやり返せ」「喧嘩をするなら勝て」みたいな文化がとにかく苦手でそういうシーンには正直あまり共感はできませ
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サウルの息子(2015年製作の映画)

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せ、説明不足でわからないことだらげだ…。
と思いながら見ました。

この映画にとって"息子の死"とは"私の"ではなく、"我々の息子の死"だったのではないでしょうか。
「息子だ」という主張自体も極限状態
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オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分(2013年製作の映画)

4.4

個人的に超ハマりました。

「運転以外何もできない」中でのサスペンスも良く出来ていて飽きずに観られたし、夜の高速の雰囲気もとても良かった。

週末の深夜に酒飲みながら見たくなります。
「情けないけどこ
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アマールカ おやすみ上映会(1973年製作の映画)

5.0

やばい。すごく好きです。

BGMとナレーションだけで効果音なし。しかしながら、それが物凄く心地いいです。
ため息が出る…。

ダイアリー・オブ・ザ・デッド(2007年製作の映画)

3.0

"ロメロのゾンビ映画がない世界"で起こったゾンビの映画。

そういう見方すると面白いです。

ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

4.1

やっぱり悪魔モノは好きです。
赤ん坊に宿るって一番無敵な気がする。

マシニスト(2004年製作の映画)

3.2

寝るのが好きなので観てて結構苦しかったです。

ウォーターワールド(1995年製作の映画)

3.4

結構好きですが、体臭も魚みたいな臭いがするのかなとか気になりながら観たの思い出す。

ファンタジア(1940年製作の映画)

3.0

既存音楽にストーリーを持たせるって考え方は個人的にあんまり好きではないので、結構退屈でした。

アンダーグラウンド(1995年製作の映画)

4.2

数年前に観ました。
クストリッツァの映画はエンディングもいいです。

特にこの作品のエンドロールはとても好き。

パパは、出張中!(1985年製作の映画)

3.9

素晴らしい映画だった。
この後のクストリッツァ作品のようなエネルギッシュな演出は見受けられなかったですが、愚直とも言えるほど自分に正直なキャラクター像は健在でした。

家族と国家って何なんだろうな、と
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.9

中高生のときに見て、「こんなに救いのない映画が世の中にあるのか…」と打ちひしがれました。

メメント(2000年製作の映画)

3.5

初めて見た時びっくりしたのをよく覚えてます。

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