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前田弘二監督の新作を観るのは『セーラー服と機関銃―卒業―』以来、実に五年ぶり!
小泉孝太郎も最高だったけれど、私がこれまで観てきた中では泉里香のベストアクトではないだろうか。特にカウンターに顔を伏せて>>続きを読む
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あっちゃんの謎の診察室、あの商店街にあったのか!笑
金城さんが脚本書いてないの、エンドクレジットまで知らなかった私は、幸せだったのか不幸せだったのか。
そして、連ドラにはノータッチだった佐藤東弥監督>>続きを読む
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「もしも碇シンジがいきなり戦国時代にタイムスリップしてしまったら……」感のある、序盤のマッケン。
昔から戦国時代へのタイムスリップものは色々とあったけれど、個人的な印象としては、『バトル・ロワイアル>>続きを読む
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②『EVANGELION:3.0+1.01』をイオンシネマ シアタス調布で。初回より今回の方が気持ち良かったな(2021/06/30)。
①あまりにも様々なことを思ったり感じたり考えたり突きつけられ>>続きを読む
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鳳鳴館森川別館とアテナセキュリティが共存する世界よ!
連ドラからの流れだと、本作で市原君が退場してしまったので、次は多部ちゃんが出る続篇をやれればいいんだろうけど、興行的にどうなるかなぁ。
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不覚にも眼鏡を忘れてしまい、LINEのメッセージが殆ど読めなかったのが残念で申し訳なかった。
劇場では無理かも知れないが、きっともう一度ちゃんと観たい。
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苦しい、苦しかったのだ、あの頃は。いや、今でも、まだ……。ただ、私は生きている。それだけのことだ。
私が憶えている限り、大阪時代って劔がバイトしてるシーンが全然ないんですよね。台詞で「バイトばっかや>>続きを読む
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ジョナサンに若い二人が入ってきてからの止めの刺し方が、もう!
冒頭の押井守、自分だったら保坂和志とかかなぁ、なんて。
二人が同棲した部屋のベランダからの眺めに、『寝ても覚めても』のラストを想起した>>続きを読む
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予告を観た時から思っていたのだが、角度によって岩田剛典が寛 一 郎に見える瞬間があって、何だか不思議な気持ちになった。
『ヤクザと家族』と続けて観たので、柄本明みたいな稼業は「反社」と呼ばれるんだろう>>続きを読む
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『心の傷を癒すということ 劇場版』と続けて観たので、長い年月を演じる尾野真千子の違いが凄かった。
正直、舘ひろしの演技と藤井監督の演出が合っていないような気がして、最後まであの組長の魅力が判らなかった>>続きを読む
光野道夫監督が、二十五年ぶりに映画を撮ることになった経緯が気になるなぁ。
保奈美さんは光野監督映画、三作コンプレートかな。
先月観た『ばるぼら』からの流れで、手塚治虫原作の実写映画が気になり出し、以前からチェックしていた中田秀夫監督の本作を観る。或いは、無意識的に『35歳の少女』からの連想もあったかも知れない。
榎木孝明演>>続きを読む
『THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に TV版』を、TVで(2014/8/26)。
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『タイプライターズ』の二人が原作の『ピンクとグレー』と本作を、共に行定勲監督が撮っていると云うのが、面白いものだなぁ、と。
松岡茉優と伊藤沙莉は一緒のシーンなかった、かな――と云うか、松岡はザキヤマ以>>続きを読む